地上高22mで運用してみました。切れはまあまあといったところでしょうか。
14MHZと21MHZでSWRを計りましたがバンド内で全くストレスを感じません。
14MHZは最低点で1.0、21MHZの最低点は1.1となっています。
21MHZのみバンド内データをまとめていますので参考まで。
21.000 | 1.3 | 21.250 | 1.1 |
21.025 | 1.3 | 21.275 | 1.1 |
21.050 | 1.3 | 21.300 | 1.1 |
21.075 | 1.2 | 21.325 | 1.2 |
21.100 | 1.2 | 21.350 | 1.2 |
21.125 | 1.2 | 21.375 | 1.3 |
21.150 | 1.1 | 21.400 | 1.4 |
21.175 | 1.1 | 21.425 | 1.5 |
21.200 | 1.1 | 21.450 | 1.6 |
21.225 | 1.1 |
まだ交信局数が少ないのでなんともいえませんが、ヨーロッパ方面から59のレポートが一発で帰ってきます。
バンド幅が広く、とても使いやすいアンテナであると思います。
TA−371の建設記・使用リポートもございます。そちらもご覧ください。