自身や友人が次々に27歳になり、「大人になったね」とか「大人になりました」とか、言われるんだけど、そもそも、オトナとコドモの違いについてなんだ?
ということで、その違いについて考えてみた。

 お酒が飲める、タバコが吸える、選挙で投票できるは、法律的というか、年齢的な区分。
また、就職するっていうのは社会的な区分ですね。
あと、結婚するっていうのも区分としては大人でしょう。
いや、確かにそうなんだけどさ。

 だから、自分はオトナなのか、って聞かれたら、ある意味、Yes
ま、結婚はしてないけどね。

 でも、それだけではないと思う。

 朝の通勤電車の中で色々考えた末にとりあえずたどり着いた答えは、「オトナとコドモの違いがわかる」ということかな、と。
先述している年齢的区分や社会的区分ではなく、精神的な区分で、「オトナとコドモの違いがわかる」かな、と。
で、さらにその「オトナとコドモの違い」による「オトナ規範」に沿って、オトナとしての行動ができること。
ゆえに、私の先述の自問は、ある意味No
まだまだコドモだなぁ、と感じることしばし。

 でも、27歳って法的・社会的に見たら、当然大人なわけで、だけど、精神的にはまだまだガキだと感じるあたりに若干の葛藤もあり。
しかも、私の場合、結構なハンデが・・・。
見た目年齢が27歳じゃないんですわ、どうやら。
もっとずっと前の日記のも書いたけれど、30代なんですって。

 そんなことはさておき、法的・社会的・精神的におけるオトナ割合が高いほど、オトナなんだと。
そう捉えることにしました。

 うーん。

 とりあえず、後から「それって、ガキやんけ」と思ってしまうような行動は慎もう。
日々精進です。
精神的にもきちんと大人になっていきたいものです。

 ・・・考えてみると言ったわりに大したことを書けなかった。

私のオトナ規範からは外れてます、はい。
ま、いっか〜。(あほ。)