アンドリューNDR114


ロビン・ウィリアムズ主演とあっては、観に行かないわけには行きません。
家族でも話題になり、妹も母もさっさと観に行ってしまい、多分、家中で一番のロビンのファンであろう私が、最後に行ってきました。(父は、観に行ってませんけど)
ちなみに、母はサム・ニールが見たいといって出掛けていましたが…。
一体のアンドロイドと彼が迎え入れられる3代にわたる家族とのふれあいが描かれています。
愛とは何か?みたいなものがすごく感じられました。

とにかくロビンの演技が素晴らしいです。
そして、ロビン演ずるところのアンドリューをより人間らしく改造してくれるエンジニアに、オリバー・プラット(別述の「三銃士」でポルトス役をやっています。)が扮しています。
彼もとっても素敵でした。
キャストの面でも不足はないし、ストーリー的にも淡々としていたところが今の私の好みにぴったりでした。