ピーター・パン
マシュー・ブロデリックの映画を探しあさっていたら、ふとこの作品が目に留まった。
そうだ、そういえば、この映画、公開当時見たくて仕方がなかったのに観られなかった映画だ!
思わず手に取り、購入。
DVDはVHSよりも安価に手に入るところが嬉しい。
◆内容というか背景◆
ご存知、永遠に子供ままの少年ピーター・パンの物語。
ディズニーアニメは有名だけど、実写は初だったようです。
初演から100年だそうで。
何の初演かな、よくわからないけど、まぁ、いいや。
ちなみに、舞台ではピーター役は女性が演じているので、ほんとに少年が演じるのは初めてだったみたいですね。
だから、公開当初見たかったのだね、私。
◆感想◆
ピーター役のジェレミー・サンプター君が、もう、ほんと、きれいなお顔で。。。
ピーター役ぴったりなのですよ。
個人的には、彼が今どうしてるかが非常に気になったりするのですが、この物語で、彼は魅力を遺憾なく発揮していますね。
SFXを駆使した作品で、映像が美しい。
特に、フライングシーンは、大画面で見たかったなぁと思った。
そうそう、アニメではほとんど触れられない異性への愛が重みを持ってました。
それが、原作と比較してどうなのかはわからないし、若干違和感を感じたものの、でも、まぁ、この作品ではあっていいものだったのではないかと思う。
そもそも、ピーター・パンとは我々にとってどんな存在なのか、ということに関しては、また別の機会に書き残すこととしよう。
ということで、これはここでおしまい。