評決のとき


これもまたオリバー・プラット氏を見たくて見た映画です。
裁判ものでした。
アメリカにおける黒人と白人の問題が浮き彫りでした。
黒人1人を救おうとする白人に対して、あまりに犠牲が多すぎると思いました。
この映画は数年前のものですが、今でもこのようなことはあるのだろうかと、とても気になりました。
結果的には、ハッピーエンドなのでしょうが、それだけでは済まないような気がして、複雑な思いがします。