フック
◆内容◆
大人になったピーター・パンの話。
ウェンディは大人になり、子どもをもうけた。
さらにその子も大人になり、娘をもうけた。
ウェンディの孫と出会って、ピーターはロンドンに残ることにしたのだった。
今はウェンディの孫と結婚し、ピーター・バニングとして、ロンドンで仕事をしている。
その娘と息子がフックにさらわれた!
ピーターはネバーランドに自分の愛する子どもたちを救いに行くのだった。
◆感想◆
私が初めてロビン・ウィリアムズを意識して観た映画です。
ピーター・パンが大人になったら・・・という内容にとても興味を引かれ、観にいったのです。
というか、連れて行ってもらった。
そこで、初めてロビンを知って、どっぷりはまりました。
この映画の前にも実は「いまを生きる」という映画でロビンを観ているのですが、恥ずかしながら、全然気づかずでした。
なので、ここからがスタートって感じです。
大人になったピーター・パン姿がとっても似合っていました。
ダスティン・ホフマンのフック船長がいい味を出していて、良かったです。