キャッシュマン


Gyaoで11/1まで放映中だということを知ったので、慌てて見る。
そう、久々の、マシューの映画鑑賞です。

ということで、マシュー・ブロデリックを観る第18弾。

◆内容◆
ノラは、中学校の教師。
未亡人のノラは、一人息子のマイケル(マシュー)と、慎ましやかに暮らしている。

ある日、ノラはポンコツ車のボルボを盗まれてしまう。
警察に届け出た時、刑事のブライアンと知り合う。
ブライアンはノラにゾッコン。
車をなくしたノラにバイクを貸す代わりに週末のデートの約束を取り付ける。

そこへ、9歳の頃に生き別れた父、マックスがノラを訪ねてくる。
マックスは、余命いくばくもない身体だった。
6年間を刑務所で過ごし、その後ラスベガスで、盗まれた金を盗み返したと言い、大金を持っている彼は、この金で、孫と過ごす時間がほしいという。

そんなノラとマイケルとマックスの生活が始まった。
しかし、ブライアンがマックスについてかぎつけ。。。

◆感想◆
マシュー、若っ。
多分、19とか20だろう。
それで、15歳の役をやってるってのはびっくりだ。
いや、フェリスのときは、24とかそこいらで、高校生の役をやってたわけだから、それに比べれば実年齢に近いか。
いやー、しかし、少年役の似合うこと。
ブライアン役のドナルド・サザーランドの若さにもびびった。
まぁ、そうだよね。

若い若いとそんな話ばかり書いても仕方がないな。
何せ、23年も前の話だものね。

で、ストーリーはというと、心が温まる内容で、なかなか良かった。

うーん。。。
このほかに感想が思い浮かばん。。。

ま、いずれにしても、観られてよかった。
だって、マシューの映画デビュー作だもの。