ムーラン・ルージュ!


ユアン・マクレガーが歌っているCMを見て、観たい!と思った映画。

◆内容◆
舞台はフランス、パリ。
クリスチャンは作家志望の若者。
ある日、ナイト・クラブ「ムーラン・ルージュ」のトップダンサーかつ高級娼婦のサティーンに出会う。
二人は恋に落ちるが、それは禁断の恋だった。
クリスチャンの書く芝居にサティーンは主演することになるが、その芝居の出資者が公爵で、サティーンはいずれ公爵のものとなる運命だったからだ。
それに加えて、サティーンは胸を患っており、やがて来る死を彼女自身予期していた。。。

◆感想◆
ミュージカル映画だった。
が、台詞までも歌ってしまうタイプのではなく、歌うべくして歌う、みたいな。
使われていた曲は、マドンナとかエルトン・ジョンとかの既存の曲のアレンジもの。
マドンナのは3曲くらい使われてた。

ユアンとニコールの歌がすごい。
特にユアン、歌える役者だとは知らなかったから、びっくりしたね。