サイモン・バーチ


当時相当気に入っていたオリバー・プラットが出ていると言うことで借りてきて見ました。
感動ものと聞いていたし、そういうのに限って、「作られている」感が否めない事もあるのですが、これはそうでもありませんでした。
途中まで「お、これも淡々とした…」と思いこんでいたら、違っていました。
なので、ちょいと、やられたぁ。という感じでした。(良い意味で)
「マイ・フレンド・フォーエバー」に出ていたジョセフ・マゼローが成長していて、かっこよくなってました。(見てるところ違う?)
お目当てのオリバー・プラット氏が、とってもいい役だったので、大満足。
色々なことを考えさせられてしまう映画だったよう思います。