私の観劇好きのきっかけは遠く小学校3年生までさかのぼる。
あ、もしかすると、それよりももっと前の「マスクプレイ・ミュージカル」なんてものも、少なからず影響しているかもしれないけれど。
ともかくも、小3が起点として。。。家族で日生劇場まで「サウンド・オブ・ミュージック」を観にいった。
当時、家族全員で観劇なんてのは一大イベントだったのだろう。
忘れもしない、そのためにひらひらのついた水色のワンピースを買ってもらったのだ。
残念なことに、観にいったという記憶はあるものは、その舞台の記憶はほとんどない。
でも、とても楽しかったことは記憶している。
次に観たのは、小学校6年生で行った四季の舞台。
「王様の秘密」を招待されて観に行ったのだ。
同年、家族で「はだかの王様」も観る。
それから時は流れ、高校生になる。
「美女と野獣」で、四季に再会。
素晴らしすぎる。
赤坂での公演が終わるまでにもう一度観にいくことを誓う。
翌年、前年の誓い通り観劇。
すぐさま四季の会に入会。
それから観劇を重ね、今に至る。