劇団四季の下村尊則さんのこと。

初めて拝見したのは「美女と野獣」のルミエール役。
散々CDで聴いていたお声の方を目にしてやたら感激した覚えがあります。

次は、多分「ジーザス・クライスト=スーパースター」(ジャポネスクver.)のヘロデ王。
しかし、この時はC席で観ていたため、激しく見切れ。
ヘロデの登場シーンはびっくりするほど見切れた(泣
お声はしっかり堪能したけど。

そして、「スルース」のミロ役。
初めて平たく、近い席で下村さんを拝見。
お〜〜。

しばらく間が開いて「夢から醒めた夢」の夢の配達人役。
エレガントさに惚れ惚れ。

「ハムレット」のタイトルロールも観ました。
王子だった〜。
そういう王子もいいな。

またまた間が開いて「エビータ」のペロン役。
この方、役の為にやせたり太ったりするのね。
驚き!

「思い出を売る男」の広告屋もなかなか☆
カメレオンって・・・。

そして待ってました、「ライオン・キング」のスカー。
CDでは「美女と野獣」と同じく、散々聴いていたのだけれど、初見につき、またまた感激。
っていうか、下村さんの中で一番好きだわ、スカー。
杖をバトンよろしくくるくる回しちゃうところなんて、さいこーです。

「異国の丘」も観てきました。
が、こちらは石丸幹二さんのイメージが強すぎて。。。
なので、具体的なコメントは差し控えさせていただきます。

観てみたいのは「壁抜け男」のデュティユル。
こちらも石丸さんがやっていた役だけど、これは観てみたい。
東京でやらないかな〜〜。

個性的な役柄がほんとに似合う役者さんです。
次に出会うのは何の舞台かな〜。