キャッツ
キャスト表は→こちら(2004/11〜2006/2) (2006/6〜)
2006年2月25日
今日は久々のS席回転。
センターです。
舞台と一体になっているところがいいですね、回転席は。
役者の動きに合わせて席まで振動が伝わるところが、本当にいい。
しかし、当面回転席の予定はございません。
さて、思いつく限り、各猫ちゃんたちのことを書き記しておこうと思います。
24匹全部書くのは無理なので、好きな猫ちゃん&気になった猫ちゃん特化。
あしからず。
☆早水グリザベラ☆
オープニングのダンスシーンでは、この場に彼女(グリザってことにはなってないとは思うけど)がいることに気付いてから凝視です。
早水さんが踊ってる〜とね。
それはそうと、やっぱり彼女のグリザは絶品ですね。
またラストの「メモリー」で泣きそうになりました。
この「メモリー」を聴くと、この作品のテーマが「救済」であることをしみじみ感じます。
☆井上ジェリーロラム=グリドルボーン☆
智恵さんのジェリロ〜。
お初です。
智恵さんは、エビータで観てから大好きなので、今日も劇場に行ってお名前を発見し、わくわく。
ま、事前にチェックはしてたけど、秋さんもキャスティングされてたからね〜。
期待通り♪
色っぽいし、かつ、かわいい☆
あぁ、あたし、このお方とお話できたんだなぁ、とか思っちゃったりして。(福岡BBイベント)
ベルともエビータとも違う魅力満載。
☆高島田ジェニエニドッツ☆
ジェニエニドッツの満面の笑みはいいですねぇ。
幸せいっぱい。
特にタップシーンはほんとにいいなぁ。
ってか、私、タップ好きなんだよね。
☆真鍋ランペルティーザ☆
相変わらずかわいいですねぇ。
ちっちゃくてかわいい、ほんと。
声も好きだし。
☆南ボンバルリーナ☆
気付いたよ。
あたしゃ、ボンバルリーナになりたいね。
めちゃかっこいいね。
クールビューティーな猫ちゃんですな、うん。
☆工藤タントミール☆
今日、やっと気づきました。
タントはマンカスが好きなんだねぇ。
ってか、工藤タントがそういう体なだけかもしれないけどね。
おばさん猫のシーンでの表情はよかったですよ、ほんと。
☆大口カッサンドラ☆
席がセンターだったこともあり、前っつらによくいたので、結構よく見ていました。
お顔が小さくて、そしてキレイですな。
ペアダンスも素敵。
☆キムアスパラガス=グロールタイガー☆
私としては、前回観たタガーよりもやっぱりこっちのほうが好きだなぁ〜。
そして、何よりも今日、印象的だったのは、お相手のジェリロが智恵さんだったこと。
や〜〜ん。
ベル&ビーストじゃありませんか!
私、こういうの好きなのです。
テレビドラマとかでもそうなんだけど、違う作品で全然違う関係性を演じているのを観るの。
なので、大満足。
そして、キムさんのスウィートボイスも堪能。
好きだぁ。
☆芝ラム・タム・タガー☆
もうね、やりすぎなんじゃないかと言うくらい遊んでますね。(笑
自由だね〜。
「ご無用」引っ張りすぎだしねw
でも、そういうの大好き。
鉄道猫のシーンで寝そべっちゃってバブが上に乗れない、っていう体が面白かった。
ちなみに、今日の締めネタは「リモコン」
☆蔡ミストフェリーズ☆
相変わらず華麗にくるくる回っておりました。
そして、赤い幕取ったあとのあの表情。
やっぱりかわいい。。。
全体を通して、私には、この役が一番気持ちよさそうに見えます。
だって、自分が指差した先のものが飛んだり、電気がぴかぴかしたり、絶対気持ちいいだろうな〜。
いやさ、彼の動きに音や効果をあわせているのか、音や効果に合うように動いてるのかわからないけどさ。(どっちもかな?)
☆全体☆
手拍子も拍手もいい感じで沸き起こっていて、さすが1階は乗りが違う。
感動した、うん。
キャストの表情もよく見えていい席だったし。
ただ、1点苦言を呈すならば、斜め後ろの男女がうるさかった。
特に男!
私はあんたのおしゃべりを聞きに来たんじゃなーい!!
ったく。。。
私の声で周りがさらに不愉快になったらイヤだから注意しなかったけどさ。
うるさいのはいたにせよ、一緒に行った友人も楽しんでくれたので、とてもよかった。
この作品は好き嫌いが分かれそうだからねぇ。
今まで色んな作品を一緒に観て洗脳しておいてよかった。
うしし。
おしまい。