アスペクツ・オブ・ラブ

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2005年8月27日

待ちに待ったアスペクツ・オブ・ラブ。
6年ぶり!!
そういや、今回は副題「-恋は劇薬-」がないんだなぁ。

それはそうと。
久々のどセンター。
最近、サイドからの鑑賞が多かったので、正面からの鑑賞は久しぶり。
しかも、この作品を平たいお席で見るのは初めて。

そもそも石丸幹二サマにはまったきっかけの作品。
(初見はその2年前に観た美女と野獣だけど。)
今日も幹二氏を楽しみに。
もちろん、1年ぶりのチズ様も☆

オープニングからずっとうっとりと観てしまった。
目がハートマーク、もしくは腑抜けの顔で観ていただろう。。。

17歳から成長していくアレックス。
素敵だった。
他に言葉が見当たらないなぁ。

6年前よりちょっと大人になったらしく、ローズの気持ちが少しわかるようになっていた。
不思議なもんだ。
ちず様も素敵だった。

音楽がとにかく美しい。
先日観たオペラ座の怪人もそうだけど、アンドリュー・ロイド=ウェバー作品が大好きになったのは、四季の影響。
四季に出会えてよかったな、なんて思っちゃ立ったりして。
大げさかな。

今日の公演は、満員御礼で、さすがにファンも多いのか、スタンディング・オベーション!!
何度も何度もカーテンコール。
客席の三分の二くらい立っていたんじゃないかなぁ。
私ももちろん、早い段階で加わったけれど。
なんとしても、あと1回は観なくちゃ!