2011年5月8日

☆夢から醒めた夢
 終演後イベント♪「みんなで歌って"夢"心地」☆

夢醒めのイベント参加は、実はまだ2回目。
だって、イベントって、大体平日だから。。。
昔は、アフタートークかなんかで参加したっけ。
司会進行は、オミさん(田中廣臣さん)。
今日は「愛をありがとう」をやります、って言って、まずは、お手本を聴きましょう、ということで幕があいたら、役者さん、ほぼほぼ全員集合。
なんて豪華なんだ~~☆
ん?でも、ピコがいないぞ?なんでだ?

まずは、発声練習をしましょうということで、早水さんのご指導のもと、みんな立ちあがって2種類の発声練習を。
レガートとスタッカート。

で、その後、歌の練習に入ります。
歌唱指導は、苫田嬢。
一節ずつ練習。
そういえば、☆マークのことを♡って言ってたな、☆だよ、☆。
最後まで練習しきったところで、全体で、片方のパートを歌ってみた。

で、その後、グループごとに、ピコパートか、「霊界に残る人」パートか別れた。
AグループからDグループまであって、各グループには、班長さんがいて、その班長さんが、音頭を取って、グループ内で、それぞれ誰がどっちを歌うか決めました。
ちなみに、班長さんは、
A:西尾氏 B:厂ちゃん C:有賀くん D:万寿夫さん
厂ちゃんは、実は班長じゃなかったんじゃないかと。。。(笑
苫田嬢が、各班長さんには事前に班長をお願いしています、ってことで、それぞれのグループの班長が誰かを手をあげさせる感じで、発表してたけど、Bグループの時、川原さんが、「厂原」って言ってたから。

で、グループ内のパートわけですが、厂原班長は、「出来る限り均等にわけたい」ということで、それが理にかなっているのかどうかわからないけど、それぞれ好きな方で挙手させて、決めてました。
あ、私、Bグループでした。
となりのAグループはどうかというと、どうも、カテゴリー分けさせられていたらしく、子供連れの親、男性、は、まず霊界に残る人パート、それでも足りなかったらしく、「すみません、成人女性も!」ってな感じで決めていた。
で、まず、決められたパートを全体で歌いました。
ここらへんからは、実際に、舞台で使ってるテープを使って歌ったので、なんか、とってもいい気分だったわ~。

順番がもしかしたら前後してるかもしれないんだけれど、この公演は25年やって、その25年間ずっと出続けている万寿夫さんからありがたいお言葉が。
うまく歌うためのエッセンス。
こんなご時世だからこそ、感謝の気持ちを、ということでした。(うーん、簡潔すぎる)
「震災」ってことばさえ、出さなかったけれど、そういうことだろうな、と思った。

その後、グループごとの発表です。
班長さんじゃんけんで、順番選択権を得ていくんだけど、まず、万寿夫さんがすぐさま負け、次に厂ちゃんが勝ち抜け。
厂ちゃんが勝ちぬけたもんで、舞台上のメソよろしく、リンチに遭っていた(笑
しかも、エンジェルまでもが。。。
厂ちゃんどんな扱いだよ。。。(笑
選択権は、
1:厂ちゃん 2:西尾氏 3:有賀くん 4:万寿夫さん
そして、順番は、DCBAに決まりました。
万寿夫さんのDグループは、残ったのが1番しかなかったんだけど、「まって、まだ何番がいいかきいてない!」と発言。
そして、Dグループのみなさんに「1番がいい人?」と聞いたところ、Dグループのみなさんのノリが大変よろしくて、「は~い!」となりました。

それぞれのチームは発表の前に班長さんから「作戦会議」という名のアドバイスがありました。
有賀くんは、背中を向けていたにも関わらず、ものすごくいい声で、よく聞こえてました。
ま、ものすごく聞こえてるので、作戦会議でもなんでもないんだけど。

Bグループの時、厂ちゃんが終盤でぴょんぴょこ飛んでいて、かわいかった。

発表が終わったあとは、子供たちが舞台の上に呼ばれて、ここで、やっと、ピコの岡村美南ちゃん登場。
そして、今日は母の日ということで、子供たちから「お母さんありがとう」とあり、その後、客席に残った大人も同じことを。
最後にもう一回みんなで歌いました。

一節ずつ歌う練習が、意外にすいすいいっちゃったもんで、予定時間よりも20分も早く終わっちゃったけれど、でも、とっても楽しいイベントでした!

■追記■
Aグループ西尾班長からのアドバイス
 大事な人やもの 旦那さん、恋人、家族、ピカチュウでもなんでもいいんです。(←なぜ、ピカチュウ・・・)
 大事な人やものを思って歌いましょう

~みなさんの服装~ 基本はおそろいのブルー(ネイビー?)の夢醒めTシャツ着用♪
 厂ちゃんだけ、ロゴとか絵がブルー みんなは白だったのに。
 まさか、子供用!?
 万寿夫さんは、テンガロハット着用
 入江くんも帽子かぶっていた
 川原さんは、なぜかおそろいのシャツ着ず。なぜ?