エビータ
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2006年8月30日
今シーズン3度目の観劇。
気になることだらけの公演だった。
いつものごとく思いつくままにつらつら書きます。
◆プリンシパル◆
下さま、芝さま、ゆりあ嬢、いずれの方々も音を外していた…。
あれはわざとの外し方じゃあないな…。
ずれたって感じに聞こえたんだよなぁ。
しかも、言葉が聞き取れないことが何回かあった。
この前2階で見たときは平気だったんだけど。
席の問題かしら?
ミストレスのシーンはやっぱり色んな意味で微妙だなぁ。
「星降る今宵に」のあと、ブエノスアイレスに行きたいの!っていうくだり。
3人娘のうちの一人、紫の人がやたら気になる。
どなたかご存じでしたら教えてください。
マガルディは断然渋谷さんがいいっ!
「はじめからこれは〜♪」のチェとマガルディのハモりが、聴き慣れているせいもあるのかもしれないけど、芝さん&渋谷さんのほうが好きだ。
あと、飯野さんの「ほし」の発声が、ジャニーズ的なのよねぇ。
まぁ、元祖だからしゃあないか。
今日のチェのカクテルはステアさえせず…。
まぁ、そういうのもあるけどさ。
あとね、シェイカーでもう一杯作って、一番上手の男性にとんとんってして出してあげてた。
「ニューアルゼンティーナ」のシーンで、民衆がこんなにも自分を頼っている、支持されている!とわかるペロンの表情が何とも言えず気になる。
カサ・ロサーダでエビータが歌に詰って胸に手を当てるそれが、若干「形」に見えてしまったのが気になる。
あ、でも、それって、「民衆の皆さんが必要なの!」という演技をエヴァがしてるっていう体だったりするのかな?
気になる。。。
小ネタだけど、ペロンが、ベッドで横になっているエビータにベッドの枠にかかっているローブを渡す時、ひっかかってなかなかとれなかった。
◆アンサンブルさんたち◆
牧野さんが気になる。
軍人とかプロデューサーの他にボディガード的な役を何度かやっていた。
大柄だし、坊主頭だから目立つんだよね。
菊地正さん、遠藤敏彦さんが気になる。
佐藤夏木さん、小川善太郎さん辺りの秋常連チームはみんな気になるんだけどさ。
菊地さんと遠藤さんは、軍服の時が特に気になり、彼らばかり追っていた…。
畠山さんが相変わらず男前ですね。
若干メイクが濃いけど。
◆装置とか◆
拍を刻む、ぴかぴかぴかちかっ、が気になる。
2階席の下にある灯体の並びに拍を刻むライトがあるんですわ。
「共にいてアルゼンティーナ」の時にアンサンブルさんたちが客席に下りてくるのを追っ掛けたら気付いちゃった。
オケピがない場合、どうやって拍をとったり、タイミングをはかるのか疑問に思っていたのだけれど、そういうことだったのか、と納得。
ただし、気付いてからはちょいちょい気になって見ちゃった。
全部の曲ではなかったので、拍がとりにくいのだけなのかな?
そういや、舞台があんなに八百屋だとは思わなかったなぁ。
そして、四角いパネルは斜め前方の席だとあまり見えない。
だから、去年の初見のイメージから抜けていたんだな。
3回で、バル、2S、1Aとそれぞれ見え方の違う席で観られてよかった。
今までで一番近いし、芝さま凝視だ!と思ってたけど、結構それ以外の方々も観てた回でしたとさ。
おしまい。
余談:帰りに07年1月のマンマのチケットを購入して帰ったとさ。ふふふ。