2000年4月8日
出演:萩原聖人・西田尚美・白井晃
白井晃さんが出演また、演出もしている「遊◎機械全自動シアター」の夏の公演に足を運び、アンケートを書いてきたところ、この公演の先行予約の案内が送られてきました。
それを見つけた妹が萩原サンを観たいというので、一緒に観に行くことになりました。
記憶をすることが出来ない青年とその妹、そしてその青年に仕事を与えてくれる「出版社の人」。
この3人しかでてきません。
ストーリーは一見複雑に組み立てられていて、追っていくうちに色々なことが明らかになっていきます。
伏線がとても多いのですが、本当に上手に組み立てられていると感じました。
この話は粗筋を書くのがとてもとても大変なので、割愛します。
この舞台を見て、何がすごいと感じたかというと、萩原サンの演技です。
感情の爆発させ方がすごいと思いました。
やっぱり役者ですねー。感心してしまいました。