2000年12月25日

毎回必ず見に行っているキャラメルの舞台の千秋楽でした。
初めて自力で千秋楽のチケットを手に入れました。
「死ぬ」ということについて描かれていました。
主人公は死んじゃっているのですが、幽霊ではないのです。
身体は死んでいるのだけれど、意識(魂)が身体を動かしている。

本人の強い意志で魂が体から抜けなくて、身体はどんどん劣化していくというのにそこら中を歩き回る。
というのは、彼にはどうしても知りたいことがあったのだ…。
大正時代を舞台にしたそんなストーリーでした。

うーむ、おおざっぱすぎます。