2002年3月12日

キャラメルボックスの新作公演。
今回はキャラメル初観劇が2人もいたので結構ドキドキ。
まぁ、いつも期待は裏切らないからいいんだけれど、自分が楽しむより前につれてきたほかの人が楽しんでくれているかがとっても心配。
観劇後、「ついどうでしたか?」と聞いてしまいます。これって実はストレスよね。
感性は人それぞれ違うわけだから、面白くなかったと言われたとしても、それはそれ。
私の感じ方とは違うんだと素直に理解するほかありますまい。

で、この日の惨劇は隣のお方。
知らない人なんだけれど、ものすご〜く大きな人だったわけですわ。
で、この劇場、古いので、席が狭くて、その方が隣に座った時から、私の左側は不自由になりまして。
もんのすごく密着してるのよね。
あの、不法侵入していますが。。。
で、密着している、ゆえにものすごく暑い。
2時間以上その密着状態は続くわけですよ。
えらいことです。
終演後、その方が席を立った後、す〜〜っとしたことは言うまでもありません。

観劇にはこういう避けがたい事態もしばしば発生するのだ。
うん。

ってか何にもこの日の感想書いてないや。
ま、いっか、「観劇記録」であって、「観劇の感想」ではないし。
わははは。