2000年8月16日

キャラメルの舞台で上演中に涙したのはこれが初めてです。
とにかく、身につまされるというか、あまりにわかりすぎて辛かった。
大抵の場合、もう一度見たいと思うのだけれど、こればっかりは2度見る自信がない。
そんな芝居でした。(これでは全く内容がわからない…)
短大生のほしみは、年に一度の家族旅行の最中に自分以外の家族を全て失ってしまう。
しかし、彼女には家族が見える。
そこへ、彼女の叔父が絡んでくるのですが、う〜ん…うまく説明できない…。
感動します。
でも、私にとって大変な舞台でした…。
もう2度と観たくないけど。