当施設の概要を理解し、分別方法や利用の仕方を把握する
講習内容:
施設長より概要の説明 |
ゴミホッパー(投入口) |
リサイクルステーション |
研修を終えて:
当施設は、6月末までは多治見市との移行期間で旧笠原町民のみ利用になっており、7月からは多治見市として利用ができます。分別ゴミは、現在6分別(7月より23分別)で個人の持ち込みゴミが3割を占めているようです(自家用車が平日で約100台)。焼却施設は、炉の温度が約900℃で、多治見市三の倉処理場の1800℃より低いため、ビニールや陶器を混入できないと言うことでした。その他では収集業務は、現在外部委託です。三の倉の施設は24時間稼働ですが、当施設の焼却炉は8時間稼働です。