2000年9月の日記

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9月30日(土) 痛い足を引き摺って出勤。何だか今日は一段と痛い。(^^;目の下の隈も引かないし、頭もぼーっとしている。(^^;出勤したら出納係の当番に当たっていた。経理担当者が旅行に出掛けてしまったので、社員で持ち回り。(^^;一昨日と昨日の当番がキチンと管理をしていなかったので、金庫は大きな誤差が出ている。(^^;今日は客の入りも良く、両替やら何やらで大忙し。気がついたら、クラシックの売場に立った時間より、金庫の傍でお金を計算していた時間の方が長かった。あ〜あ!(^^;
 それでも夕方には、大学の後輩(女性)、Nさんがぷらっと店にやってきた。コイツは学生時代、ぜんぜん練習しないヤツだったのよ。(^^;それなのに今もホルンで”ぷー”をやっている。もっとも少しは練習するようになったらしいが・・・。「I先輩が、先月結婚したんですよー!」(関西弁)(※三重県人は関西人です。)それは知らなかった。(^^;Iさんは、Nさんの1年先輩に当たる。2人とも私の後輩ではあるが・・・。「え〜!そうだったのか!誰と?私の知っている範囲かな?」「それが音楽とはぜんぜん関係ない人みたいですよー。」(関西弁)
 女の子の結婚は、容姿ではなく、性格のいい奴から決まっていくものなのだ。(^^;Iさんはかなりのぽっちゃりさん。でも性格はいい奴だからなあ。(^^)「それはそうと、N!オマエはどうなんだ?」「いやー、今んとこぜんぜんアテあらへんのですわー。先輩はどうなんです?」(関西弁)「うぐぐ、そんなことを聞くんじゃねえっ!」(^^;
 今日で9月も終わりかあ。何だか身体の調子は悪いし、ホームページは更新できないし、ホルンはぜんぜん練習できないし、今月は映画が2本しか観れなかったし。10月こそ現状を打破したいぞっ!(^^;


9月29日(金) 足の痛みが止まらないので、接骨院へ行くことになった。(^^;まず、フット・バス治療。足のお風呂なんだけど、超音波の泡が出てくるので、これがむちゃくちゃ暖まる。キクーっ!て感じですかね。(^^)お次はベッドに腹ばいになって、ふくらはぎの低周波マッサージと、足の裏を電動マッサージ。気持ちイイー!(^^)
 最後に院長先生が、ふくらはぎのツボを押してくれる。ところがギャーッ!これが痛いのだ。涙が出そうになる。(^^;診察結果は次のような按配。まず、ふくらはぎからアキレス腱にかけて、筋肉がパンパンに張っている。踵、土踏まずは、コチコチに固まっている。このまま症状が悪化すると、足の裏に骨のような固まりができてしまい、ますます痛く、治りにくくなるというもの。足だけでなく、背中や肩こりにまで発展する恐れもある。すでに発展してるけど・・・(^^;特に足の場合は、ゆっくり治療していかないと、すぐには治らないんだそうだ。(^^;
 マッサージを終えて、テーピングをしてもらうと、見た目にも足がひとまわり小さくなったような気がする。一時的にだけど・・・。(^^;毎日、通院治療できるといいんだけどなあ。仕事休みたいよう。(^^;
 接骨院の帰りに、靴流通センターに寄って、クッションの良い、軽い靴を探した。ナイキのエアマックスはどうだ?ところがこのシリーズは、公称サイズと実際の寸法に大きな差がある。実寸が27cmなら、29cmくらいのサイズを選ばないと足が入らない。ようやく足が入っても、小指が窮屈!私の足には合わないのだ。(^^;店員さんに、足を痛めていることを話したら、ニューバランスというモデルを奨めてくれた。靴の中で足指が動かせるので、これはいい感じ。(^^)新品なのに、油汚れの付いている箇所があったので、¥300ほど負けてもらった。(^^)でも税込み¥8400は高かったなあ。(^^;これも自分の足のためだから、仕方あるまい・・・。
 K南ウィンド・アンサンブルのMさんが、”ウルトラセブン”の楽譜を取りに来た。楽譜は・・・、実は3rdのパートが紛失していた。(^^;ごめんよ〜!(^^;そして今回はゲストとして、同じウィンド・アンサンブルのKさんという女の子が、楽器についてのアドバイスを受けに来たのだった。(^^)
 自分の使っている楽器が、良い楽器なのか、良くない楽器なのか見て欲しいという。”私に判るのだろうか、う〜む?”(^^;と思っていたが、フタを開けてみたら、それは名器”ホルトン・ファーカス・モデル”だった。私も学生時代、ホルトンを吹いていた時期があるが、”ファーカス・モデル”は高くて手が出せず、”スタンダード・モデル”を購入したのだ。(^^;この2つのモデル、アクセサリ・パーツの違いは若干あれど、管の巻き方は同じである。それなら大した違いはあるまいと、安易に考えていたら、吹いているうちに、その差が歴然と判るようになった。(^^;それは、”響きが違う”ということである。”スタンダード・モデル”は、音こそ出しやすいものの、フォルテとピアノの音色差が少ない。鋭いアタックも、柔らかいアタックも潰れてしまって、細かなニュアンスが出せないのである。(^^;
 その差が、どこから生ずるかといえば、マウスパイプのテーパー形状によるものらしい。(^^;もちろん細い管の内側、ミクロン単位の広がりだから、目で見て違いが判るものではないのだが、10万円という価格差はアクセサリ・パーツの違いだけではなかったのだ。(^^;


9月28日(木) 久しぶりのホルン・アンサンブル練習日。”ホーン・クワイヤー・ナゴヤ”も、結成されて来年で10周年を迎える。演奏会の日程は2月23日と決まった。(^^)日程が合わず、前回の練習日から2ヶ月近くお休みしてしまった私は、いったん頭数から外されていたらしい。(^^;サラリーマン兼業ホルンだし、さっぱり練習してこないから、しょうがないけど、何とか演奏会メンバーに入れてもらった。(^^;無理矢理でも目標がないと、練習できないもんね。(^^;
 師匠と私を入れても、メンバーは6人。一時期、その倍はいたはずなんだけど、男連中は仕事に忙しくて、来れなくなってしまった。(^^;私も東京本社の転勤で、3年間のブランクがある。今回は10周年ということで、初心に立ち返り、スタンダードなホルン四重奏のレパートリーを中心にプログラムを組む予定。(^^)


9月27日(水) 旧い友達から電話がかかってきた。K南市のウィンド・アンサンブルでホルンを吹いているMさんだ。「ねもさんって確か、”ウルトラセブン”のアレンジ持ってましたよねえ。今度のクリスマス・コンサートで演ってみたいんですけど、貸してもらえませんか?」
 この”ウルトラセブン”は、私が編曲したホルン五重奏なのだ。(^^)どうぞどうぞ、使ってくださいませ。本棚を整理していたら、”ウルトラセブン”の他にも、”ちびまる子ちゃん”や”ドラゴンクエストのファンファーレ”、クリスマスにぴったりの”もろびとこぞりて”の編曲も見つかった。(^^)
 ひとつ問題なのは、「ウチのホルンの面子で、吹けますかねえ?」ということだ。(^^;よ〜く考えてみたら、私の編曲は、”ホーン・クワイヤー・ナゴヤ”のために書き上げたものだ。「音大を卒業したセミ・プロならこれくらい吹けるだろう。」くらいのレヴェルで書かれている。”ウルトラセブン”の4thホルンは、原曲の雰囲気を尊重し、躍動するベースの動きをそのまま、ホルンの低音に置き換えている。(実演では私が4thホルンを吹いた。)オブリガートのホルンも、かなりのハイ・トーンを要求される。(^^;
 K南市のメンバーに吹けるだろうか?Mさんは、「吹けなければ、音を省略して書き換えてもいいですか?」と言っている。とりあえず楽譜を見てもらって、再アレンジせねばなるまい。(^^;


9月26日(火) 今月末はオーダー・ストップ。だから火曜日といえど、大量入荷はない。今日こそ定時に上がるぞっ!”焼肉さかい”の割引期限が迫っているのだ。(^^;ダッシュで店を飛び出して、家に着いたのが6時45分。早帰りの最高記録だ!(どんなんやっ!)(^^;今朝までぎっくり腰で寝たきりだった母も、病院と整体のダブル治療で起き上がってきていたので親子3人、焼肉を食べにいった。(^^)
 両親は、すでに高齢?のため、食べる量も少なく、珍しい内臓メニューは受け付けないため、カルビ、ロース、レバーと大根サラダのみ。タン塩もホルモンも嫌だという。(^^;そんなこんなで、割引券を使って¥3000とちょっと。今回は私のおごりとした。(^^;実は今朝も些細なことで口論していたのだが、いい年こいて、いつまでも子供扱いされるのはたまらない。(^^;そ〜ゆ〜ことも踏まえてのことなのだが・・・。(^^;
 先日購入したCDを聴いている。「管楽器のための室内楽作品集」ドイツ・グラモフォン(エロクァンス・シリーズ)469 582-2(輸入CD)である。外資系CDショップなら、¥1000前後で購入できるだろう。(^^)K.ライスター(cl)、L.コッホ(ob)、G.ピースク(fg)、G.ザイフェルト(hrn)というベルリンフィルの重鎮ともいえるメンバーに、ごく短い期間だけ在籍したJ.ゴールウェイ(fl)が参加しているのが珍しい。シュターミツの四重奏曲、ダンツィ、ライヒャの五重奏曲。LPレコードも持っているけれど、学生時代にアンサンブルを組んで挑んだ曲だけに、ベルリンフィル・メンバーによるこの演奏は、私にとって”完璧なお手本”だったのだ。(^^)5人の音楽性は、正統的であり、極めて趣味が良い。レコードをカセットに録音し、ウォークマンで、カーステレオで、テープが延びてしまうまで、何度も何度も繰り返し聴いた。ザイフェルトのフレージングを一生懸命真似しようとした。へたっぴな音楽学生にそれは土台無理なんだけれども。(^^;長い間廃盤になっていて、つい最近、廉価CDで復活したという次第。それにしても上手い。上手すぎる。(^^;


9月25日(月) 昨日から読み始めた、「これが”週刊こどもニュース”だ」 池上彰著(集英社文庫)だが、やはりなかなか面白い。「バブル崩壊」とひとくちにいっても、パープー(死語)な私には、何となくそういうことか?くらいの認識しかなかったわけで、経済の流れを改めて知った次第。(^^;ビッグバンとは何だ?ゼネコンとは何ぞや?(^^;分かっていたつもりの知識が、実は大きなカン違いであったり、いつも偉そうにお説教たれる自分の両親も、実は何も知らないんではないかしら、などと、ちょっと得した気分になれる。(^^;

 「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」というが、黄色いカバーの小さな文庫本1冊で、こっそり勉強できてしまうのだ。(^^;知らないことは恥ではない。教科書に蛍光ペンでラインを引いて覚えた言葉は、試験が終わると同時に完全消去されてしまったのだから。(^^;

 母は昨日から、持病のぎっくり腰が再発。しばらくは炊事洗濯もままならない。しかたなく今夜は”王将”で外食して帰ってきたのであった。


9月24日(日) 朝、出掛けにテレビをつけたら、陸上女子マラソン高橋尚子選手の、金メダル獲得の瞬間を見てしまった。(^^)こういうときの笑顔って素晴らしいよねえ。それにしてもこんな小さな身体でよく頑張ったなあ。私たちがテレビで見るのは、血の汗流す努力の末の、一番美しい部分だけなんだけど、それを実らせることのできる人は、世界に1人しかいないのだ。おめでとう!(^^)

 会社帰りに書店に寄って、文庫本を買った。「これが”週刊こどもニュース”だ」 池上彰著(集英社文庫)ISBN4−08−747244−2¥533(税別)である。NHK「週刊こどもニュース」の制作者が、実際の現場を描いた本だ。(^^)仕事の時間帯から、普段なかなか見ることのできない「こどもニュース」だが、好きな番組のひとつである。(^^)現在の「こどもニュース」は、かつての、”どこそこの小学校で稲刈りが行われた”とか、”ウサギの赤ちゃんが産まれました”などといった生易しいものではない。(^^;政治、経済、世界情勢を、子供向けに噛み砕いて解説するアカデミックな内容なのだ。この番組、子供のみならず、オトナたちからも「わかりやすい」とすこぶる評判。(^^)歯に衣着せた言い回しや、醜態隠しは子供に通用しない。単刀直入なアプローチが小気味よいのだ。1度はお試しあれ!(^^)


9月23日(土) 今日から、”バリュー・キャンペーン”と称して、BMG(RCA)とSONYの名盤を特別価格で販売することになっていた。ところが、である。SME(ソニー・ミュージック・エンターテインメント)の輸入CDが、オーダー全体の20%程度しか入荷していないのだ。理由は”在庫切れ”だという。(^^;ふざけんないっ!1ヶ月も前から、全社でアイテムを選別し、発注をかけているというのにだ。(^^;おかげでキャンペーン用に作成した、チラシ等の印刷物は、すべてゴミ箱行きとなった。(^^;
 ”在庫切れ”というのは言い訳である。日本のウェアハウスに充分な在庫が用意していなかっただけで、アメリカ本国には在庫があるのだ。期日までに航空便でも何でも、間に合わせるのが仕事だろう。(^^;
 ソニー・ミュージック・エンターテインメントといえば、CD業界をリードする大企業だが、内部のレヴェルの低さは目に余るものがある。電話での問い合わせひとつを取っても、「調べてから折り返し電話します。」といいつつ、実際、電話のかかってきた試しがないのである。(^^;(10人に1人位は親切な営業マンもいるのだが・・・。)
 三菱自動車の欠陥車隠蔽工作が話題になっているが、不景気というヤツは、腐敗した企業が自ら招いた結果だと思う。(^^;現在、企業のトップに立っている人間は、リストラの波から自分を守るためにだけ一生懸命、責任能力の低い人種ばかりになってしまった。(^^;
 三波春夫の名文句に、「お客様は神様です!」というのがある。人の世は持ちつ、持たれつ。現代の企業は消費者のことなんか、これっぽっちも考えてはいない。”売れりゃいいんだ”的な発想なら、やがて飽きられてしまっても文句は言えまい。
 話は変わるけど、1日中雨降りで肌寒かった。季節の変わり目は、肩こりにとって辛い。立ち仕事に付きものの足のむくみもひどい・・・2日間休んでもまったく回復しなくなってしまった。来週は整体にいかねばならないか?むむむ・・・。(^^;


9月22日(金) 朝は皮膚科に通院。先々週、塗り薬を貰ったおかげで、足の湿疹はほぼ完治したのだが、過労時に発生する蕁麻疹は、すぐに体質改善とまではいかないようだ。今日は新しい飲み薬も貰ったので、それでしばらく様子をみよう。(^^;とはいえ、元凶である現在のハードな仕事(どこがハードやねん!)が、何とかなるわけでもないからなあ・・・。(^^;
 お昼は、師勝町のお好み焼き屋”道”で・・・。イカ肉玉の大判で¥510(税込み)なり。(^^)学生時代から通っているけど、具だくさんで美味い!栄養満点、ボリュームたっぷりでエネルギー満タン。(^^)
 土曜日に間違ってダブリ買いしてしまった、「MONSTER」の14巻を、小牧の”BEAR”で処分した。人気コミックスの最新刊なので、¥200で買い取ってもらえた。元値が¥505(税込み¥530)だから、割といい方だろう。店頭には¥300(税別)で並ぶのかな?


9月21日(木) 待ちに待った公休日!大げさな言い方だけど、休まないと死んじゃうもの。(^^;昼過ぎまで、塊のように寝ていた。(^^;さ、せっかくのお休みだし、映画にでも行こうかなっ!(^^)
 「ミュージック・オブ・ハート」を観た。ニューヨークのハーレム街で、1000人を超える子供たちを育てた、いちヴァイオリン教師の実話である。役所から助成金をストップされ、クラスは一時解散の危機に見舞われるも、彼女を支援する世界の一流アーティストたちにより、カーネギー・ホールでのコンサートは大成功を収める。(^^)アイザック・スターン、イツァーク・パールマンといった、世界的ヴァイオリニストたちが賛助出演。(^^)
 映画というよりは、実話そのものの力強さに溢れていて、ヒロインの生きざまに圧倒されてしまう。私の専攻はホルンだが、かつてほんの短い間、ヴァイオリンに触れた経験を持っているし、音楽で食べていくことの厳しい現実は、人一倍理解しているつもりだ。(^^;だからこの映画は自分にとって辛くもある。(^^;そうでない(普通の)人たちが、素直に感動できる美しさの裏側まで見えてしまうところが、何とも悲しい。(^^;いや、それだけこの映画がよりリアルに、真剣に製作されているという証でもある。(^^)
 映画コーナーの更新も進めていかなければ!(^^;


9月20日(水) 6時に起きて8時に出勤。怒涛の入荷処理。早番なのに帰りたくても帰れない。ふらふらだよ〜!頭も痛いよ〜!(^^;お昼休みは、メルサの地下にあるファミリー・レストラン”紅花”(BENIHANA)で、ハンバーグ・ランチを食べた。(^^)いつもは大変な混雑なので、今まで入ったことがなかったのだ。(何故か今日は空いていた。)って、結構、美味しいではないか!ドリンク付きで¥800也。混雑する時間帯を避ければ、なかなかいい店といえる。(^^)やはり飲食店は、当たって砕けろ!常にチャレンジしてみなければ分からないものだよねえ。(^^;


9月19日(火) 岡崎店は本日オープン!昨日、「分からないことがあったら、遠慮なく電話してください。」と伝えておいたら案の定、電話が・・・。(^^;開店早々”お手並み拝見”みたいなお客さんっているんだよね。(^^;名古屋店ほどの規模ではないから、クラシック・コーナーといえど、ライト・ユーザー向けの品揃えしか置いていないのだ。(^^;ディープなお客さんは名古屋店までお越しくださいませ!(^^)
 仕事が終わってから、”いためん亭”に行き、”サパー・サービス”(生ビール付き)を食べて帰ってきた。あんかけパスタは美味し。(^^)それにしても疲れた。今日も通しだったし。(^^;明日はレジのメンテナンスで、開店前に業者が入るため、8時出社となる。(^^;ってことは6時起きかあ。会社に奉仕しすぎだぞ。むむむ・・・。(^^;
 家に帰って、テレビをつけたら、BSで映画「5つの銅貨」を放送していた。名画だねえ、泣かせるねえ。(^^;この映画をテレビで初めて観たのは、小学生のときだったが、子供にも解りやすいストーリーだし、いくつかのエピソードが強烈に焼き付いていたのだ。(^^)
 寄宿学校に入れられた女の子が、淋しさのあまり病気になってしまったこと。(本当はそれだけが原因ではないが・・・。)隔離室で大きな金属の治療器に入れられたこと。足に熱い温湿布を巻いているところ。(泣き虫マイヤーのお話。)リハビリのために、子供の喜ぶ大掛かりな仕掛けを作ったこと。(”トムとジェリー”の”最新型ネズミ取り”を想わせる。)やがて父親はトランペッターとして復帰し、女の子はついに、杖無しで歩けるようになるというエンディング。(^^)後に、この映画を通して観たのは、それから10年以上先のことだが、よく記憶に残っていたものだと、自分でもびっくりしたくらいだ。(^^)


9月18日(月) 今日は朝から岡崎へ出張だった。JR名古屋駅のホームで、電車の待ち時間、ついついきしめんなどを食らってしまふ。(^^;いえいえ実は、ここのきしめんは美味いと、密かな評判なのだよ。(^^)値段も安いので、気軽に試してみてはいかがであろう?ちなみにこういった嗜好を、B級グルメという。(^^)疲れる出張も、気の持ちようで愉しい小旅行と化すものだ。(^^)
 岡崎店は、プレ・オープン前日ということで、従業員たちは、朝から防災訓練だの、セキュリティ講習、レジ研修などで大忙し。結局、クラシック担当者と、レクチャーできないまま終わってしまった。オープンして一段落着いたら、また伺うということで約束。いよいよ明日はオープン初日、がんばってくれよ〜!(^^)


9月17日(日) 遅番出勤なんだけど、夜型人間には朝が辛い。(^^;いつも30分早く出勤して、出勤時間までゆっくり、”ボルサ”でコーヒーを啜っているのだ。こういう、まったりとした時間って必要だよね。(^^)
 日曜日はいつも忙しい。(^^;先日、開店準備を手伝いに行った、岡崎店の担当者から、「クラシックの勉強をしたいので、もし試聴盤などあれば貸して頂けませんか?」との依頼。明日は岡崎店の最終チェック日だから、行きがけついでに、サンプル盤を持っていってやることにしよう。「やる気」が出てきたとは、頼もしい限りである・・・。って、早く寝なければ、明日も早いというのに・・・。(^^;


9月16日(土)  疲れてるよ〜!(^^;お昼休みに、ぼーっとした頭で書店に行ったら、”MONSTER”の14巻が置いてあったのさ。「あっ、買わなきゃ!」というわけで、休憩室に移動。パラパラとページをめくってみると、どこかで読んだようなストーリーだぞ?ハテ?喫茶店で先に読んでいたのかしらん?はっと気が付いた!シマッタ、先月、すでに買って読んでいたのだ。(^^;ダブって買っちゃったよ〜!悔し〜!(^^;
 レコードでは、2、3度あるが、マンガでは初めてだった。この”MONSTER”。コミックスの発売は4ヶ月に1度だし、ストーリー展開も亀のようにのろい。(^^;読んだかどうかも分からなくなってしまうのだ。
 仕事帰り、地下鉄の構内を歩いていたら、号外が配られていた。何だろ?めずらし。ナルホド「柔ちゃん金メダル!」というわけだ。めでたや、めでたや。(^^)それにしても、夕方からひどい雨。(^^;夜半には止んだけれど、降り続けていたのなら、また水害でも起きそうな勢いだった。くわばら、くわばら・・・。(^^;


9月15日(金) 久しぶりに師匠から連絡があって、「イタリアから木管五重奏のメンバーが来ている。夏に録音されたCDも出来上がったし、練習を聴きに来ないか」とのお誘い。さっそく出掛けていった。(^^)マリノ・マリーニ・アンサンブルは、ホルンの師匠(日本人)と、4人のイタリア人とで結成された木管五重奏グループである。
 師匠の家に着くと、すでにテュイーレ作曲、六重奏曲の練習が始まっていた。木管五重奏にピアノを加えた編成である。練習は実に緻密なものだった。音程の合わない箇所、フレージングの合わない箇所は徹底的に洗い直され、常に音楽的に高い次元を目指している。(^^)一言で片付けてしまうのは簡単だが、メンバー全員のレヴェルが揃っていなければ、実現できないことなのだ。(^^)その後は、ヴェルディ作曲の「運命の力」序曲と、「ナブッコ」序曲。木管五重奏用の編曲に、急遽、ピアノのパートを加えた独特の編成だが、これがまた愉しかった。(^^)
 お昼は、師匠とピアニスト、譜めくリストの方と食事に出て、出来上がったばかりのCDを頂いた。イタリアで製作されたCDだが、ウチの会社で扱うためには、信頼できるディストリビューターと契約しなければならない。(^^;私の方からも幾つかの音楽書籍出版社に、試聴盤を手配することにした。
 家に戻ったら、午後3時から停電だという。仕方がないので映画を観に行った。小牧コロナで「60セカンズ」を観た。ダメな弟の命を救うために、1度は足を洗った伝説のクルマ泥棒が復活する。ニコラス・ケイジは、カッコ良さというより、弟想いの”いい兄ちゃん”を演じてくれていた。これがまた泣かせる。(^^;
 ジェイサイト・ドットコムの携帯対応ページ、”ぽけっと・ぺーじ”(ぽけぺ)に登録したら、さっそくメールが届いてびっくり。(^^)すごいなあ、私は携帯持っていないけれど、やはりかなり多くのアクセス数があるようだ。


9月14日(木) 本来は公休日なのだが、一昨日に出張した岡崎店では、開店のためにオーダーした商品が全部揃っていない。急遽、休日出勤というわけで、岡崎店へ出張。前回利用したJRはまだ復旧しておらず、今回は名鉄のルートを採った。
 岡崎駅から離れた出店なので、昼食時には、食べるところに困るのだ。(^^;数軒の喫茶店と、数軒の飲食店。”王将”は満員で入れない。(^^;仕方なく、裏手にある小さな中華料理の店に入った。お客さんで混み合っているのに、厨房にはおじさんが1人。(^^;後から入ってきたお客さんは、”早くできるもの”にメニューの変更を要請されたため、怒って出ていった。(^^;焼きそばと餃子のランチ・セットを注文したが、えらく待たされた上、肝心の餃子は焦げ焦げという有様。(^^;普段はこんなに混み合うこともないのだろうが、近くに都市近郊型ビッグ・ストアが2つ、同時にオープンするのだ。(ウチの会社もテナントとして入店する。)搬入業者や、開店準備のため、にわかに人口が増えている。今は大忙しなこの店も、ビッグ・ストアがオープンしたら、閑古鳥が鳴くんだろうなあ。(^^;
 今日は初めて、岡崎店のクラシック担当者に会った。真面目で賢そうな女の子だが、CDショップで働くのはもちろん、クラシックのことはまだ全然判らないという。(^^;2時間ほどレクチャーを行ったが、開店してからのサポートが大変だ。(^^;とりあえず、開店前にもう1度だけ出張せねばなるまい。


9月13日(水) 一夜明けて、遅刻しないよう早めの出勤。地下鉄はまだ繋がってないらしい。(^^;ウチの会社でも、4人の家で浸水があったらしい。交通経路が遮断されて出勤できない人もあり、人数が少ない。(^^;新譜入荷日でもあるため、こんな状況でも店は結構忙しい。結局、ラストまで残業。(^^;


9月12日(火) さて、夜は明けたが、電車は動かない。朝の5時半、1号線に沿って歩き始めたものの、こんなことでは日が暮れてしまうだろう。(^^;水が引いたアスファルトの上、大きな鯉が口をパクパクさせている。近くに川などないのに、どこから流れてきたというのだろう。(^^;これまた運良くタクシーを拾うことができたので、”おまかせ運転”を頼むこととなった。浸水のため、道路は数ヶ所切断されているし、高速道路は全くの渋滞。カー・ラジオでは、新川の堤防が切れて、大災害を引き起こしたことを伝えている。昭和区桜山では、地下鉄が運行していると聞いたのだが、名城線の市役所=砂田橋間が不通のため、家には戻れない。結局、3人とも、自宅の近くまでタクシーで送ってもらうことになった。(^^;道路脇には、水に浸かって動かなくなった自動車が多数、乗り捨てられている。朝の8時半頃、家に戻ったが、テレビのニュースは衝撃だった。今回の集中豪雨は、伊勢湾台風以来だったという。(^^;この日は休館日でお休みだった。ほとんど徹夜だったので、ドロドロになって眠った。


9月11日(月) 今日は岡崎店へ開店準備の出張である。5時に起きて、始発に乗った。(^^;そんな早起きする必要もないのだけれど、初めて行く場所、時間が余ったら喫茶店でゆっくりしていれば良いという哲学。(^^;さて、肝心の仕事はといえば、集中して取り組めたので、さくっと終わってしまった。(^^)
 さ、帰ろかな、と、バスに乗って、JR岡崎駅へ。あれ、先に帰ったはずの名古屋組2人がいるぞ?何!暴風雨で電車が止まっている?JRだけではなく、名鉄さえ止まっているという。これでは帰れないではないか。(^^;上司と連絡をとって、タクシー利用の許可を得る。頼みの綱は地下鉄だ!3人乗り合いで、金山総合駅へと向かった。(^^;
 雨はどんどん激しくなる。情報によると、当てにしていた地下鉄さえも止まってしまったという。こりゃ前代未聞だ。(^^;タクシーで岡崎を出てから4時間。国道1号線は、水が溢れて川と化している。にっちもさっちも前に進めなくなる。親切なタクシーの運ちゃんは、料金メーターを止めてくれた。(^^;もう深夜12時を回っているのに、名古屋市内へ入れない。どこかで仮泊しなければならなくなった。(^^;幸い、中京競馬場近くの”ガスト”(24時間営業のファミリー・レストラン)が見えた。”ガスト”は、家に帰れなくなった女子大生らで溢れている。(近くに名短があるようだ。)上司に連絡をとったところ、「経費で落とすから、好きなものを食べていいよ」との返事。3人とも、夕食を摂っていなかったので、腹ペコだった。(^^)


9月10日(日) 今朝は比較的、気分良く起きられた。昨日、体調を崩したのは、扇風機を回しっ放しで寝たせいだろう。(^^;今日もたくさんのお客さん。SONYから発売されている”IMAGE”(イマージュ)というコンピレーション・アルバムがバカ売れ。(^^;葉加瀬太郎やヨーヨー・マ、ゴンチチ、シャルロット・チャーチ。はたまた「タイタニック」や「海の上のピアニスト」のテーマ曲まで網羅しているのだから、サービス満点だよなあ。(^^)興味のある人は、
http://www.smeimage.com/ にジャンプしてみよう!全タイトルの”さわり”が、試聴できるのだ。
 さて、明日は岡崎へ出張だ。新しくできる店舗の開店準備である。早起きしなくてはならないので、今日はこの辺で・・・おやすみなさい。(^^)


9月9日(土) 2日休んでも疲れがとれない。(^^;地獄から這い上がるようにして起きた。(^^;気分が悪くて朝食が摂れない。(^^;そのまま出勤。市バスの中でもむっちゃ気持ち悪い・・・。(^^;そうこうしているうちに名駅に着いてしまった。(^^;
 いくら気分が悪くても、仕事休めるわけないやんけ。時間があったので、”ANY TIME”でモーニング・セットを注文。”美味いものなら何とか食べられるだろう”という浅知恵。かろうじて食べられた。少し体温も上がってきたか?自分に甘えていても仕方ない。根性、根性、ど根性!さ〜出勤だ〜!(^^;
 昼過ぎに、ぷー活動中のTさんがふらっと現われた。ちょうど休憩時間になったので、一緒にお茶を飲みに行った。2ヶ月ぶりに会うのだが、相変わらず、ぷー活動中で、先日も職安に行ってきたとのこと。一時的なアルバイトではなく、長期で働けそうな仕事を模索しているらしい。かつて私のぷー歴も相当なものだった。(ホルンのフリー・ランサーなど、ぷーに等しい!)だから厳しいことは言わない。早くいい仕事が見つかるといいのだが・・・。(^^;
 家に帰ったら、弟からお土産が届いていた。中国のついでに、オランダまで足を延ばしてきたらしい。(理由はよく解らん!)1ヶ月音信不通だったのもそのためだ。(^^;ん?何だこりゃ?猫のトランプかな?オランダ語だな?トランプのようでトランプではない。猫の絵が描かれた48枚のカード。どうやって遊べばいいのですか?(^^;

     


9月8日(金) 今日は朝から歯科に通院。1ヶ月に1度の歯のお掃除。(^^)その後は皮膚科に出掛けた。以前から、太ももの内側に湿疹ができていて、放っておいても治りそうにないし、疲れのせいか、よく蕁麻疹が出るからだ。(^^;診察結果!湿疹は、できたらすぐに診せてくださいとのこと!掻いたり、治りかけたりを繰り返していると、その部分だけ皮膚が硬くなってしまうので、直しづらくなるそうな。トホホ・・・。(^^;
 正午には家に戻ったのだが、また、昏々と眠り続けた。今日は名フィルの定期演奏会だったのに、身体が辛くて結局行かなかった。外は雷雨が激しいし、この後、テレビで「ガメラ3」を観よう。(^^)
 「ガメラ3」は面白かった。金子修介監督はさすがだねえ。(^^)平成版「ガメラ」から続けて観ているんだけど、この時代に怪獣映画を復活させるのは、勇気のいる仕事なのだ。(^^;1954年(昭和29年)に登場した東宝「ゴジラ」は、核実験の恐怖と、忘れてはならない戦争の脅威を描いた作品だったのに、やがて子供のアイドルと化して、本来のイデオロギーを失ってしまった。そして1965年(昭和40年)に登場した「ガメラ」は、怪獣ブームの最中、「ゴジラ」の二番煎じでしかなかったけれど、「ゴジラ」シリーズがバリエーションを広げすぎて、すっかり煮詰まってしまったこと。制作権をハリウッドに売り渡してしまい、似ても似つかぬ「新ゴジラ」を誕生させ、終焉を迎えたことと比較すれば、意欲的な制作者に恵まれて、実のある作品として甦った「ガメラ」は幸せ者である。(^^)
 まだ観たことのない人たちに説明しておこう。(^^)平成版「ガメラ」の根底に流れるのは、現代文明の抱える不安である。環境汚染、バイオ・テクノロジーの恐怖。人類が知らず知らずのうちに犯している地球の生態系。ガメラもギャオスも、古代人の優れた科学によって造られた、バイオ・テクノロジーの産物であるとし、全体の理論を構築している。そして、怪獣そのものよりも、人間関係を緻密に描くことによって、説得力を持たせている。たかが怪獣映画と、甘く見てはいけないのだ。(^^)


9月7日(木) 今日は公休日。(^^)正午まで昏々と眠り続けた。それから、高校時代の友人が経営している美容院へ出掛けた。1歳くらいの可愛い男の子を、店の従業員たちがあやしていたので、誰だろうと思っていたら、妹さんの子供だという。彼自身も2人の子持ちである。やっぱ子供は可愛いよねえ。(^^)自分も欲しいなとは思ったが、とりあえず産んでくれる相手がいなくては、どうしようもあるめえ。う〜む。(^^;
 その後、師勝町のお好み焼き”道”で、「こち亀」を読みながら、イカ肉玉の大判(¥510)を食らい、まんが喫茶”山んば”でクリームソーダをいただく。”山んば”ではインターネット無料開放を行っているので、自分のホームページを覗いてみた。自分のパソコンで見るのと、フォントのサイズが違ったり、表示できない壁紙があったりする。(^^;しかし、最新パソコンは速いのねえ。たぶん、AMDK6-2の500MHZあたりを搭載してるのだろう。(^^)家に帰ってから、新しいブラウザ(IE5.5)をダウンロードした。これまで使用していたIE5.5は、ベータ版だったので、いろいろと問題が多かったのだ。やはり完成版はいいよねえ。(^^)


9月6日(水) 早番だったけれど、結局サービス残業。帰りに、大名古屋ビルヂングの東にある”ココ壱番屋”に行って、カツカレーを食べた。表通りからは見えないので、最近までこの場所にあることを知らなかった。9時を過ぎていたのに、ほぼ満員状態。サラリーマン風の人達ばかりだけれど、みんな、疲れたときにはカレーが食べたくなるのかな?(^^;先週の公休日は東京で過ごしたため、疲れが2週間分、溜まっているような気がする。(^^;
 久しぶりに、ジェイサイト・ドットコムを開いたら、私が設置した”ホルンの部屋”の掲示板に、新しい書き込みがあったので、さっそく返事を・・・。友達になれるといいなあ。(^^)


9月5日(火) 最近の昼食は、ダイエット&倹約ということで、緑茶とおにぎり。コンビニのおにぎりが気に入っているのだ。(^^)今日も涼しくていい天気なので、タワーズ・ガーデンに出てみた。暑い最中には、できなかったけれど、たまには太陽エネルギーを補給しなくては。(^^)
 以前に使用していた腕時計は、すっかりメッキが剥がれてしまい、緑青が汗に塗れて皮膚が痒くなった。それで先週から、プラスチックの時計(スウォッチ)に取り替えたのだけれど、今日の夕方になって腕に蕁麻疹が・・・。(^^;お腹の周りまで痒くなった。う〜む、謎のアレルギー体質か?私の身体はいったいどうなってるんだ?公休日には皮膚科に出向かなければなるまい・・・。(^^;


9月4日(月) 涼しくて過ごしやすくなってきた。(^^)はるばる東京から、KインターナショナルのOさんとSさんが、プロモーションのためにやってきた。ムラヴィンスキーの東京ライヴで評判を得た、ALTUSレーベルの第2弾は、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団のNHK音源によるCD化だ。(^^)ベルリオーズの幻想交響曲は、クリュイタンス得意のレパートリーだったが、なぜかパリ音楽院管弦楽団との録音がなく、現在入手できるのは、フィルハーモニア管弦楽団との演奏だけ。(これはこれで名録音ではあるけれど・・・。)試聴盤を聴いてみたが、なかなか優れた録音である。発売が待ち遠しいなあ。(^^)


9月3日(日) 松坂屋の特設会場では、招き猫を販売していた。不思議なことに白や、黒の招き猫だけでなく、黄色や赤の招き猫まであるのだ。(^^;ひょうきんな小父さんが丁寧に説明してくれた。「右手を挙げているのはお金(福)を招くので家内安全。左手は人(客)を招くので商売繁盛。黄色い猫は、風水で見て縁起がいいってことなんだよ。」(^^)しかし、よく見ればこの風水猫、両手を挙げている。お金も人も欲しいってんで、結構欲ばりな縁起猫かも知れない。(^^;赤い猫には、「赤はパワーの源!」というコメントが付いていた。う〜む、確かにそんな感じがするなあ。(^^;
 休憩時間には、緑茶とおにぎりを買って、タワーズ・ガーデンに出てみた。天気が良くって、風も気持ちいい。(^^)日曜日ということで、特設ステージが設けられ、何やらイベントが行われている。あ、劇団四季の「CATS」メンバーが来てるじゃないですか。(^^)何やら今日は、猫に縁のある1日だった。(^^;


9月2日(土) ヤクルトの自販機って見たことあるかな?(^^;乳酸菌飲料のヤクルトや、栄養剤のヤクルト・タフマンだけではない。ヤクルト・ブランドの様々な清涼飲料水が買えるのだ。(^^;どこにでもあるというわけではないが、名古屋駅の市バス・ターミナルの中にはある。(^^)
 私が思うに、このブランドは結構美味しいのである。今日は緑茶の500ccボトルを買ったのだが、伊藤園の緑茶に勝るとも劣らない。缶コーヒーだって美味い。紅茶も美味い。ココアに至っては、数種類のブランドの中でもいちばん美味い。ちょっと変わり種は、豆乳バナナ・オーレの”ラックミー”だが、豆臭くなく、これがなかなか美味いのである。(^^)
 自販機の清涼飲料水としては、後発メーカーであるだけに、少しでも品質の良いものを作ろうと研究しているのだろうか?価格は普通の自販機と変わらない。興味を持ったなら、勇気を出して試してみよう。(^^)でも、味音痴の人には判らないかも。(^^;そもさん!(せっぱ!と答えてあげてください。)いちばん甘ったるい(不味い)缶コーヒーはどれじゃ?は〜い!それは”ジ●ージア”(コ●コーラ・ボトラーズ)で〜す!(^^;


9月1日(金) 新宿パーク・ホテルで一泊。何てことはないビジネス・ホテルである。(^^;ゆっくり朝寝坊して、10時にチェック・アウト。コンベンションに出席した札幌店のK君と一緒に、品川本社へ遊びに行った。(^^;京急に乗って青物横丁へ。かつて私が住んでいたところでもある。商店街のある通りは、旧東海道なのだよ。2年ぶりだけど、町も人も変わっていないなあ。(^^)
 かつての同僚、Y君とS君に会った。いや〜2人ともすっかり太ってしまったなあ。(^^;商品情報部のある2階は、細かくパーテーションで区切られてギュウギュウ詰めになっている。たくさんの人が辞めてしまったし、残された人達はストレスで爆発しそうだ。どこの部署も大変なのねえ。(^^;ちょうどお昼時だったので、4人で焼肉を食べに行った。(^^)
 世間話も積もる積もる。(^^;私が異動してからの2年間で、仕事の流れも大きく変化した。(^^;辞めていった友達はどうしてるかといえば、CDを扱う業者に再就職した人も多いという。得意分野というのは、やはり変えられないものなのか?すっかり昔話に花が咲いた。今から考えるとハチャメチャだけど、昔の仕事は楽しかったなあ。(^^;ガチガチのデータにしがみついている現在の在り方には、大きな疑問を感じてしまう。(^^;
 予約した新幹線まで数時間あったので、池袋に行ってみた。まずは池袋店のTさんとご対面。聞くところによれば、競合店であるH●Vが、サンシャイン通りに新店を構えたというので、さっそく行ってみる。人通りの多い界隈にそれはあった。客もまばらで、まだそれほど認知されていないようだが、店内は広くて綺麗。ウチの池袋店を脅かす力を、充分秘めているぞ。(^^;
 東京駅に戻ってお土産を購入。皆で食べられるものといえば、やはり”雷おこし”。新幹線は18時03分発のひかり251号。車内のお楽しみといえば駅弁。仙台名物”萩御前”を購入。¥1000は高いけれど、少しばかりの贅沢なり。ご飯も惣菜もとても美味しかったよ〜。(^^)
 8時には名古屋駅に着いてしまった。その日は、高島屋が特別に9時まで営業だったので、新●堂を視察。輸入CDの量こそ少ないが、手書きの背文字カードと良心価格で、なかなか感心できる。どんな店でも、必ず何かしら良いところはあるものだ。(^^)ウチの従業員は、他店の粗探しばかりしているのだから・・・。(^^;何と、UKにオーダーしてもまったく入荷しなかった”HISTORY”レーベル、フルトヴェングラー・ボックスVOL.2があるじゃないですか。(^^;仕方なく購入してしまった。(裏切り者!)
 家に帰ったら、中国で音信不通だった弟が、東京に戻ったという電話があったそうだ。帰ってくる日が分かっていれば、もう1日有休を取って会いに行ったのに・・・。さっぱり要領を得ないやつ!(^^;


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