2000年12月の日記

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12月31日(日) 大晦日でもお仕事・・・。(^^;20世紀最後の日なんだから、もう少し厳粛な心持ちで過ごしたいんだけど、少し前から引いていた風邪をこじらせた。(^^;鼻水止まらない。(^^;ごほごほ咳をすれば、喉が裂けるように痛い。(^^;何とかして大晦日の雰囲気を味わおうと、JR名古屋駅の駅そば”みたて”で月見蕎麦をすする。(^^;蕎麦そのものは美味かったんだけど、環境が良くないやね。ず〜んと心に重くのしかかるものあり。(^^;

 自分はどこから生まれて、どこへ行くんだろう?物心ついたばかりの頃はこんなことばかり考えていた。画用紙いっぱいにクレヨンで、大きな虹のアーチを描いた。夢の中で”誰か”が教えてくれたこと・・・。
 どこまでも、どこまでも、信じられるかぎり、まっすぐ、まっすぐに歩いていくと、世界の果てには虹のアーチがある。それをくぐっていくと、誰もが幸せになれる国に辿り着くのだが、アーチのてっぺんには、苦渋に満ちた恐ろしい顔が描かれていて、人はそれを見た瞬間に死んでしまうのだ。
 その恐ろしい顔は、画用紙の上ではいつも黒塗りに潰されていた。自分でも想像してはみるものの、描いた瞬間に死んでしまうのではないかと思えて描けなかった。

 新世紀を目前にして、何でこんなこと思い出したんだろう。自分が子供の頃に思い描いていた未来と、現実があまりにもかけ離れているせいかもしれない。それとも熱が出てきたかな?ごほんごほん!来年もよろしくね。とりあえず、私は元気です。(^^;


12月30日(土) お仕事・・・。(^^;入荷はなくとも、お客さんはいっぱい。今日は出血大サーヴィス!淋しがりのお爺ちゃんたちと、たくさんたくさんお話をした。クラシックの話からはいつのまにか脱線して、ご家族のことや、世間話いろいろ。(^^;でもみんなこの後、スキーやら海外旅行やらへ行くんだね〜。自分も長期休暇がとれるなら、遊びに行ってみたいものですわ。旅行なんてもう、いつが最後だったのかわかんないや。何だか自分が淋しくなってきちゃったぞ。(^^;
 明日はもう飲食店は閉業だろうし、”王将”で天津飯とギョーザを食べて帰ろう。上飯田の”王将”は美味しいんだよね。お腹がいっぱいになったら、少しは落ち着いたかな?(^^;


12月29日(金) 今日はお見合いだったんだけど、それも親の勧めで無理矢理。自分は今、とてもそんな気分にはなれないのだが、お断りをするにも1度会わなくちゃいけない、ってんでしぶしぶ出掛けた。もう何回目か忘れたけど、お見合いを希望する女性というのは、何かしら共通の資質を持っているような気がする。(^^;
 今回の相手もやはりそうだった。いわゆる大きなお嬢さん。(^^;話題が何にも弾まないし、ときどきわざとらしく目線を外したり、口の中でぼそぼそ独り言を発したりする。(^^;イヤイヤ光線全開なのだ。きっと先方も親の勧めでしぶしぶ来たんだろうな。(^^;
 さすれば接客業の本領を発揮して、当たり障りのない話題でつなぎ、何とかその場だけはつくろったものの、もう2度と会うこともないだろう。私がお断りを入れなくても、先方からお断りが来ることも間違いない。今までわがままのために、嫁きそびれてきた女性たちなのだから・・・。(^^;
 今の私には、心の中の大きな部分を占めている女性がいる。でも自分がそう思っているだけであって、それが必ずしも恋愛や、結婚に結び付くというものでもない。しかし自分の気持ちにだけは、どうしても嘘がつけないのだ。そして自分の気持ちをぶつけるだけではなく、相手のことをよく考え、思いやりたい。結果を出すことだけが、愛情のすべてだとは思えないし・・・。(^^)
 とりあえず両親には、今後一切の縁談を受けないということで宣言。(理解の範疇を超えちゃってるけど・・・。)しかし懲りない面々であることも確か・・・。(爆)
 そんなわけで、独りで映画に出掛けた。(^^)シュワルツェネッガーの「シックス・デイ」を観た。シュワちゃんの歯食い縛って頑張っている姿を見れば、エネルギーを取り戻せそうな気がしたので。(^^)人間モルモットの定番となったシュワちゃんだけど、今回の映画はかなりシュール。(^^;ポスターの歯食い縛っている姿は、映画の内容とはほど遠い。(^^;
 近未来、「人が人をクローンとして作ることを許さない。」という6D法が制定された。だけどペットが死んでしまったとき、そのクローンを作ることまでは法的に認められている。技術的に可能でも、人間の場合は倫理的にタブーとされていたのだ。ところが、プロ・フットボール選手のクローンを皮切りに、6D法は破られてしまった。
 巧妙な技術により、死の直前までの記憶を移し替えることも可能・・・となれば、完全に自分と同じ人格を持った人間が存在する。考えれば考えるほど、あまりにも恐ろしい話だが、掟を破ったウィアー博士は、病に倒れた愛する妻をも、クローンとして再生していたのだった。これにはちょっと胸が痛む。もし最愛の人が逝ったとき、クローンとして生き返らせることができるとしたら、あなたはどうする?


12月28日(木) DVDプレーヤーを買うことに決めた。どこの家電でも買えるし、ディスカウント・ストアならいちばん安いんだろうけど、CDプレーヤーと同じく、モーターを内蔵しているからには、保守のことも考えておかなければならない。といっても、予算は3万円前後のクラスなんだけど。(^^;
 じっくり映像を見て判断したかったので、サウンド・オンに出掛けた。候補はパイオニアとマランツの2機種。無理を言って2台の映像を、納得のいくまで比較試聴させてもらった。
 パイオニアはレーザー・ディスク時代からの老舗なので、さすがにピントの決まった、シャープな映像を見せてくれた。通常ならこれで決定なんだろうけど、私はヨーロッパ・ブランドであるマランツの映像が見たかったのだ。(^^)
 そう、確かにパイオニアと比べると、ピントは甘い感じがするが、この画像のなめらかさは、いかにもヨーロッパ的である。ハイ・コントラストで黒つぶれになりがちな映像も、影のニュアンスがよく見える。市場に並んだ果実の色彩は、こちらの方が美味しそうに見える。(^^;ジャッジ的にはパイオニアに軍配が上がるのだが、私は敢えてマランツを購入することにした。スクリーンで観る映画というのは、実際、かなり柔らかな感触だが、テレビで観るとき、どうしてもギラついた画面に陥ってしまうからだ。自分の目で納得して選べたのがうれしい。(^^)
 ジョウシン電機で、SONYの25インチ・テレビが安売りされていたので、これもまた買ってしまった。衛星チューナー内蔵ではないから安いのだ。後で衛星放送対応のビデオを買い足せばいいことだし、そのほうが留守録画には便利。(^^)もっとも、デジタル・ハイヴィジョンとか、CS放送などのメディアも台頭してきているので、将来的にはケーブル・テレビのお世話になる方がいいのかもしれない。(^^)
 さてその後は小牧のコロナに行って、「グリンチ」を観てきた。忙しい1日かもしれないけど、今週が今年最後の公休日だし。(^^;それに「グリンチ」は、クリスマスの映画だから、早く観ないと終わっちゃうかも?と思ったわけ。(^^;
 何だろうこの世界?「グリンチ」はアメリカの子供なら、誰もが知っているという童話。ロン・ハワード監督は、それをそっくりそのまま、実写の映画に持ってきてしまった。ヴァニラ・エッセンスの香りがプンプン匂うようなおとぎの世界。「オズの魔法使い」に出てくる”マンチキンの国”みたいだ。(^^;
 そしてグリンチを演じるのは、ジム・キャリー。素顔は見えないけれど、その存在感に圧倒されてしまう。(^^;「クリスマスなんて大っ嫌い!」どこまでもヘソ曲がり、ひねくれ者のグリンチ。とことんバカをやってくれる。(^^;やがて、優しい少女の思いやりに心を開いていくんだけど・・・。
 何だかよくわからない。疲れているのか、涙腺がおかしくなっているのか、涙がボロボロ出てくるのだった。
 「何で?こんなのオトギ話なのに?」「何でオレ様が、こんな子供騙しの映画に泣いてんだよ〜!」って、これじゃグリンチそのものなんだけど・・・(^^;妙に親近感を覚えたのだった。
 ジム・キャリーといえば、もうじき「ふたりの男とひとりの女」も公開されるらしい。やはり観ないといかんですな。(^^;


12月27日(水) そろそろ商品流通にストップがかかる頃なので、入荷も少ない。でも、キチンと在庫コントロールしていかないと、お正月に売るべきものがなくなってしまう。店舗は31日の夕方6時まで営業。元日(1日)のみがお休みで、2日から営業だ。(^^;人の遊んでいるときこそ、こちらは稼ぎどきなのだから、しょうがないといえばしょうがないのだが・・・。(^^;
 昔の友達が訪ねてきた。1人はフルーティストのS君。彼は一時期、もうひとつの名古屋店でアルバイトをしていたのだった。フルーティストとはいっても、彼は音大出身ではない。工業高校の出身で、師匠は、Yポピュラー・ミュージック・スクールの講師だ。学歴云々で人を判断するものではないけれど、音大を卒業した優秀な人材が職を探して右往左往としているこの世の中。これっぽっちの肩書きでは何ともなるまい。もちろん恩師の伝で生徒を教えたりするのが関の山。生活は極めて苦しいらしい。(^^;もう29歳になるというのだが、ちょうど私が、演奏家としての生活を断念した年齢にも当たる。(^^;その理由は・・・?当時好きだった受験生の女の子がいたのだが、彼女は結局進学できなかった。就職して健気に働きはじめたのを見ていると、我侭ばかり言っている自分が情けなく思えたからだ。結局、別れちゃったんだけどね。(^^;「もうそろそろ、観念しろよ〜!」冷たく、暖かく言い放ったのであった。(^^;
 もう1人は昔、この店で働いていたTさんだ。ここを辞めてからというもの、S書店やら、アストロ・ドームやら、どこかの売り子さんをやったり、M芸の聴講生をやったりと、かなり転々としている。実際、1ヶ月前まではぷーだった。失業保険が貰えるんだと自慢していたけれど、そんなの自慢にも何にもならないよ!最近、バイトの面接を受けて働き始めたというが、「どこで働いてるの?」と聞いても、「それはですね〜?」となかなか教えてくれない。しかし今日は集中放下を浴びせて白状させた。(爆)栄の某書店で働いてるんだってさ。何にも秘密にすることなんかないのに!(^^;


12月26日(火) 岡崎店へ移動したS君(またまた登場)が、店に遊びに来ていた。彼はこれから、める友さんに会う約束なんだそうだ。もともと口の軽い奴なので、何時になく誰となく漏らした情報によれば、相手は28歳の人妻。身長165cm体重45キロってスーパー・モデルかい?子供がなく、旦那とはイマイチうまくいってなくて淋しがり。ICQでもって、あれやこれやと身の上相談を、交わしているらしい。(^^;
 当然ながら、周囲の冷たい視線・・・。(^^;「絶対ウソだよね〜、騙されてるよね〜。」そりゃ誰もがそう思うだろう。お馬鹿なS君は、大好きな”QUEEN”のアルバムを社販購入して、「オレの好きな音楽を、彼女にも聴いてもらいたいんだ。」とプレゼントまで用意している。(^^;(ちょっと気持ち悪い)
 と・・・、そこで鳴り出したのは、彼の携帯だ。メールを着信したらしい。”夫が急に帰ってきたので行けなくなりました”・・・。案の定。(^^;(^^;(^^;本日はたいへん醜いエピソードで申し訳ございません。(^^;


12月25日(月) メリー・クリスマス!というわけで、クリスマス商戦もひとまず終了。リースを片付けたり、”シャルロット・チャーチ”や”3大テノール”の特典ハガキも回収。(^^)このまま年末商戦に再突入!何だか今年も殺伐として、イマイチ乗り切れないクリスマスだったぞ。(^^;一度でいいから、恋人と過ごすハート・ウォーミングなクリスマスというものを迎えてみたいものだ。え?柄じゃないって?(^^;おじさんだって夢くらい見るんだよっ!(^^;


12月24日(日) お客さんから在庫問い合わせの電話。(1)モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲を2枚。(2)バッハのブランデンブルグ協奏曲第3番(3)シューマンの幻想小曲集(デュ・プレの演奏で)(4)シューベルトのアルペジョーネ・ソナタ(トルトゥリエの演奏で)(5)ラロのチェロ協奏曲(デュ・プレの演奏で)
 ちょっと要領を得ない質問なので、(1)は2種類の演奏で、ということですか、それとも同じ物を2枚ですか?と聞き返したところ、「よく判りません」とのこと・・・。はあ?「子供が才能教育ということで、チェロを弾いているんですが、今度の演奏会で演る曲です。先生が買って来いというもので・・・。」
 そういうことね〜。(^^;親の無理解にも腹立たしいが、教師にも腹立たしい。(^^;本物の教師なら、CDを買って来いなどと言わないはず。自分でお手本を示すべきだと思う。いやはやひどい教師もあったものである。(^^;「CDをお手本にして練習しなさい。」が通用するのなら、私でもチェロが教えられるわけだ。(^^;
 私が大学在学中、師匠に教えられたことのひとつは、「レコードをアテにするな!」ということ。さまざまな音楽性やスタイルが氾濫する中、最も適したものを選択するということは至難の技だし、間違ったことも往々に行われてはいるのだ。まずは、師匠を手本とし、真似すること。そして、楽譜から最もふさわしいフレージングを、自分の力で読み取ることを学ぶのだ。それが本来の学習といえるのではないだろうか?受験のための積め込み教育を、学習と勘違いしないでいただきたい。


12月23日(土) 演奏会のDMに封入する挨拶文を書かねばならなかった。しかも〆切まで猶予がない。(^^;会社の備品から、”ビジネス文書の書き方”という本を借りて、疲れて無気力になった頭をゴツゴツと叩いて・・・。(^^;いわゆる”拝啓”で始まり、”敬具”と結ぶアレですな。(^^;
 脳みそも、たまには違ったことに使ってやらないと、衰えてしまうってのは本当だ。エンジン全開になるまでかなりの時間を要した。こんなツギハギ文書でも、一度作ってみれば、二度目からは何でもないんだろうな。ちょっとした頭の体操だった。(^^;


12月22日(金) 素敵な女の子に会った!かれこれ10ヶ月ほど前に、リンクからリンクを伝って、偶然辿り着いた彼女のホームページ。旅行やら、映画やら、自分の好きなもの・・・。とにかくコンテンツが豊富で、サーヴィス精神に溢れている。そして、自分を偽ることなく書かれた日記には、2年間の彼女の人生がぎっしり詰まっていた。(^^;
 ネットの世界では、自分のキャラクターを作って演じている人も多い。しかし彼女の場合は、嬉しいこと、哀しいこと、かっこ悪かったこと、素直に心の叫びを表しているので、何だかずいぶん昔から友達だったような・・・不思議な錯覚に陥ってしまった。(^^;掲示板に書き込みしたら、翌日にはお礼のメールが届いていて、それから現在に至るまで、メールや掲示板、チャットを通じて、言葉のキャッチ・ボールを続けてきたのだ。(^^)
 その影響で、自分でもホームページを開設した。実は白状すると、彼女のホームページをお手本としているのだ。(^^;コンテンツの組み立て方、自分を偽ることなく、素のまま書いていこうと思った日記など・・・。こうして書いているのを、彼女が見たらびっくりするかな?(^^;
 実際にお会いするのは2度目だったけれど、前回は大勢の集まりの中で、ゆっくり話せなかったこともいろいろ。クルクルと動く大きな瞳と、機関銃のように小気味良いトーク。頭の回転が速いんだな。(^^)「ねもさんは、ホームページのまんまのヒトですね!」そのとおり、よく見抜いている。(^^;


12月21日(木) 「いろんな人たちが集まって、ワイワイガヤガヤ楽しくお話しましょう!」で始められたサークルも、やがて一部の男性メンバーに発言が集中し、シモネタ・メールの応酬と化してしまった。(^^;女性陣はもちろん、真面目な男性にとってもありがたくないことだが、私のような人間はどちらかというと少数派。(^^;仲間外れを恐れて、調子を合わせている人も多数。(^^;そのうち喧嘩腰で怒りを露にするものまで出てきた。(^^;いかんせん、いくらそれが正論であろうと、説得力のない言い方をすれば、非難も浴びようというものだ。(^^;
 いちばんつらいのはサークルの管理者。誰も悪者にしたくはないので、自分が板ばさみになってしまう。(^^;両方を立てようと採った苦肉の策も、双方に都合のいいように曲解されただけ。あまりのひどさに、私は堪忍袋の緒が切れた。(^^+
 特に誰かが悪いというのではない。みんな優しい人たちばかりなのだけれど、「赤信号、みんなで渡ればコワくない!」の言葉どおり。孤立無援になろうとも、歯止めをかけることのできる人がいないのだ。(^^;


12月20日(水) 携帯が届いているのだけれど、ゆっくり開封して、取説と取り組む間も無し。(^^;フリー・ペーパーの原稿入れは先週だったんだけど、ここのところ、身辺がバタバタしていて、精神的に参ってしまった。とてもアイディアが浮かぶような状態ではなかったのである。案の定、催促の電話が掛かってきた。(^^;
 そうなれば、自分に甘えている時間は強制排除となるわけで、情けない話だけど、催促の電話を心待ちしていたようなものだ。(^^;誤解のないよう言っておくと、普段は例えギリギリでも〆切厳守の人である。(^^;


12月19日(火) ユニヴァーサルの廉価CD(名盤1200)が、ぞくぞく入荷。このシリーズの目玉は何といっても、カール・ベーム指揮ウィーンフィルの演奏だよね。(^^;ドイツ音楽一辺倒だったベームの珍しいレパートリー、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とか、国内盤としては初めて1枚にカッティングされたブルックナーの交響曲第8番。晩年は親日家として、毎年のように来日していたベームは、日本でとくに人気が高いが、本国ドイツ、オーストリアではすでに忘れられかけている。輸入盤では廃盤になってしまったものも多い。フランツ・シャルクに次ぐ2人目の”オーストリア音楽総監督”という要職を果たした人のはずなのに・・・。(^^;


12月18日(月) 昨日までの何だかんだで、ほとほと疲れ切っている。ボンヤリしていたら、財布も定期券も持たずに家を出てしまった。無人駅だから、そのまま電車に乗ってしまったのだ。(^^;上飯田の駅で事情を話し、臨時通行許可証を発行してもらって、いったん家に戻った。会社へは30分の遅刻・・・。あ〜あ・・・。(^^;
 食欲もない。朝抜きで出勤したまま、忙しくて午後飯を食いそびれ、気がついたらもう夜の9時だった。(^^;さすがに”サフラン”でカツ・カレー食べて帰ったんだけど・・・。あまり健康的なダイエットとは言えないので、万人にはお薦めできない。(^^;違うだろっ!
 クリアランス・セールの片付けも終わり、とりあえず肩の荷は降りたので爆睡。(^^;実はフリー・ペーパーの原稿がまだ残っていたりするけど、考える余力もなし。(^^;情けないっ!


12月17日(日) っちゅーわけで寝不足。頭ぼけぼけ。ボンヤリと考えてばかりいないで、仕事に集中しろ!(^^;クリアランスの商品をウェアハウスに送るため、閉店後、独りで段ボールを運び始めた。CD100枚箱×80箱である。遅々として進まないので、他ジャンルのバイト君たちに、「手が空いたら手伝ってくれよ〜、頼むぜ〜!」と声を掛けたのに、結局誰も手伝ってくれなかった。(^^;
 12月だというのに額に汗が吹き出した。ぼたぼたと眼鏡を曇らせた。君たち!おかしいでしょう?傍で見ていて手を貸してくれないなんて。(^^;自分だったら、別のテナントの従業員だって、手を貸すんだけどな?(^^;所詮、バイト君なのだ。上の者から言われた以外のことはやらないのだ。この就職難の昨今、君たちは契約社員や正社員に昇格はできないだろう。いやそれ以前の問題。常識の欠如!(^^;


12月16日(土) 何でもないぞ、何でもないぞ、何でもないぞと否定しても、心の中で何かを期待している。(^^;この状態に陥ることは極めて危険。(^^;ぜんぜん子供から成長していないではないか?(^^;またもや思い込み?芸術家はそれをバネにして、アッと驚くようなことをやってのけるものだが、周囲に及ぼす影響ついておかまいなしだ。(^^;
 兼業芸術家である私にも、その血は流れていて、コントロールが効かないときは修羅場と化す。今まで幾度となく失敗を繰り返してきているのに・・・。(読んでる人には、何が何だかわからんわな?)(^^;
 アーロン・ロザンド(ヴァイオリニスト)の新譜が入荷。シベリウスとハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲だ。グヮルネリウス・デル・ジェスから紡ぎ出される、剛胆でダイナミックな音楽。伴奏は何と、マレーシアのオーケストラなのだが、これがどうしてなかなかの迫力。いいねえ。(^^)
 よく考えたら、今の会社で最初にロザンドを発掘したのは私だったのだ。(^^;今や、輸入クラシックの中では一目置かれるアーティストとして位置付けられているんだけど。(^^)


12月15日(金) 映画「タイタス」を観た。これはびっくり!シェイクスピアの戯曲をそのまんま現代風にアレンジしたものだ。「夏の夜の夢」、「リア王」、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」は読んだことがあるし、「オセロ」は、ヴェルディの歌劇「オテロ」として観たことがある。
 「タイタス」は日本でもほとんど取り上げられることはない。観るのも初めてだが、独特の大袈裟な言い回し、台詞はほとんど変えていないのではないだろうか。残虐であったりエロであったりする戯曲の台詞も、前衛的な映像と見事にマッチする。パトリス・シェローが演出した、ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」と、コンセプトは似ているようだ。むしろ、実際の舞台で淡々と演じられたら、退屈極まりないことだろう。主役を演じるアンソニー・ホプキンスは堂々たる名優。いや、キャストのすべてが実力派で固められ、一分の隙もない完璧な映像に仕上がっていた。


12月14日(木) MLで知り合ったM@職人さんが、上飯田駅のすぐ近くに住んでおられるというので、のこのこと遊びに行ってしまった。(^^;
 前半戦は、本日開店したばかりの焼鳥屋さんで、映画やら何やら、いろんな話でけっこう盛り上がってしまった。3歳しか違わないし、同世代の話ができるってのはいいよねえ。M@職人さん、けっこう映画に詳しい。いちばん好きな監督はティム・バートンだそうだ。(^^)
 後半戦は、M家にお邪魔してしまった。(^^;すごい美人!優しい笑顔の奥さまと、気さくで朗らかなお母さま。(クラシックに詳しい)そして、2人の可愛いチビちゃんたちもいて、まさに理想のファミリーである。すんごいうらやましい。(^^)アットホームな雰囲気に、すっかり心が癒されてしまった。(^^)MLを通じて知り合ったばかりなのに、こんなに心開いて打ち解けられるとは・・・。


12月13日(水) 充実した1日を送っていないぞ。(笑)疲れてへろへろだ。足が痛い!もう限界。胃まできりきりと痛み出した。早番で出勤して、ラストまで残業して・・・。(^^;
 帰りなど、片足を引き摺りながら歩いていた。傍目に見ていたら何と思われるだろうな。(^^;何でもかんでも自分でやろうとするのがいかんのやろな。バイト君たちに仕事を分配していかなければねえ・・・。(^^;
 ”TWINKLE”でオムライス食べて帰った。トロトロの玉子が五臓六腑に染み渡る感触。(^^;
 新聞によると、科学技術庁はノーベル賞獲得を後押しするらしく、数値目標を、「50年間に30人以上!」と設定した。何と馬鹿げたことよ!現在までの日本人獲得者はわずか9人だが、いずれも”無欲”で”高潔”な人たちであったはず。エコノミック・アニマルよ、これ以上、恥をさらすな!(^^;


12月12日(火) 12月って何でこんなに忙しいんだろ。(^^;売り上げもかなり高いものだが、入荷も半端な数じゃない。問い合わせだってものすごい件数だぞ。何をしていたのかほとんど記憶がない。(だめじゃん!)
 帰りに上飯田の”王将”で、天津飯と餃子を食べて帰った。美味しかったな。(^^)上飯田の飲食街も、もっとレパートリーを広げたいものだが・・・。(^^;
 定期購読をしているCD雑誌”ウィーンフィル世界の名曲”第5号は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」他を収録した1枚。そんな曲知らないって?映画「2001年宇宙の旅」に使われたあの曲だよ。指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン。実はこの演奏、LPレコードでも持っているのだ。(^^)今、パソコンのCDドライブで聴いているんだけど、圧倒的な名演!(^^)


12月11日(月) いかん!仕事が山積みになってしまったぞ!(^^;土曜日に有休使ってしまったからなあ。そういうときに限って、本日〆切の受注書が紛失していたり、作業の途中でお客さんに割り込まれてしまったりと、なかなか先に進まないものなのだ。(^^;いつもなら、時間ギリギリでも終わらせるんだけど、今日ばかりはダメ!(^^;あははは・・・、催促の電話がじゃんじゃん掛かってくるよ。やります、やりますからって!こっちは仕事をいくつも、同時進行させているんだからさあ!勘弁してよ!(^^;
 そろそろ携帯を買おうかと思っている。この間のオフ会でも、携帯の話ばかりで30分くらい話していたことがあったよなあ。(^^;私は話題に着いて行けず、わけのわからんまま、ふんふんとうなずいて過ごしていたのだった。(^^;休日は、仕事上のわからないことがあると、自宅に電話が掛かってくるし、遅く帰った日は、メッセージなしの着信ランプの点滅が気持ち悪かったりもする。移動中、連絡が取れないというのも困ったもので、最近は公衆電話の数が少なくなったような気もするな。(^^;会社の同僚で携帯の世話をしてくれる人があったので、聞いてみたら、明日、カタログと申込書を持ってきてくれるそうだ。


12月10日(日) 店のステージでは「ダイナソー」のイベントが行われた。昨日から公開されているディズニーの恐竜映画。何とすべてCGで作られているのだ。サンタクロース姿の女の子が整理券を持ったお客さんとじゃんけん。勝ったらペア・チケットが貰えるというわけ。(^^;
 私もその映画観たいっす。(^^;イベントに参加したいっす。(^^;でも従業員はおあずけなのね。(^^;「ダイナソー」は”DINOSOUR”と書く。アメリカ人は、ディノ・サウルス(恐竜)がお好き。人形アニメーション時代からずっと、恐竜の映画を創り続けているのだ。(^^)
 冷凍食品だったけど、”そばめし”というものを食べた。これ今、ちょっとしたブームらしい。焼きそばにご飯を足して、増量しただけのような気もするのだが・・・。(^^;冷凍ではなく、本物はもう少しうまいのかしらん?


12月9日(土) 初めて”オフ会”というものに参加した。(^^;11時に、栄の”シズラー”(ファミレス)で”S姉妹”と待ち合わせ。HPでお顔は拝見していても、実際に会ったらわかんないんじゃないかな?とか、向こうはこちらの顔を知らないんだし、気づかずに通り過ぎてしまうんじゃないかな?とか、取り越し苦労ばかりが頭をよぎる。(^^;やっと会えた!もう感動!(^^)写真よりずっとかわいいじゃん!(^^)もう1人の男性メンバーKさんも登場。みんな、いい意味で期待を裏切ってくれるよなあ。(^^;
 それから4人で”矢場とん”へトンカツを食べにいって、その後は居酒屋”ひょうたん”のおっちゃんに会って、ビリヤードなんかも生まれて初めてだけど挑戦してみたりして・・・。と、めっちゃ楽しかった。(^^)
 その後は7時にクリスタル広場前で、総勢15人が大集合。名前と顔が一致しないぞ?ほんとに濃〜いキャラクターが揃ったものだ。(^^;鍋をつつきながら、ワイワイガヤガヤ。2次会はカラオケ・ボックス。(^^;Tさんはグレイを熱唱。K子さんは椎名林檎がめちゃうま。白衣の戦士C女王様の音頭取りで、何だか異様に盛り上がってしまった。え、私?歌いましたよ、チョットだけ。(恥)たいへんな気配り幹事のH子さんに感謝!(^^)それからKさん、送ってもらってありがとう!(^^)何だか、ここ数年味わったことのないような楽しい1日だった。(^^)


12月8日(金) ホームページもジェイサイトも1週間、更新が停滞。ようやく再開かあ。(^^;仕事が大忙しで、睡眠時間を捻出するのがやっとだったが、今朝はゆっくり睡眠をとり、午後から美容院で、頭をサッパリさせてきた。(^^)
 その後で、映画を観に行くつもりだったけど、美容院を出るのが遅くなったのと、交通渋滞。(^^;観ようと思っていた「タイタス」に間に合わず。といって、3時間の超大作だから、9時の部まで待つのも面倒臭い・・・。(^^;そういうことで、とんこつラーメンを食べ、喫茶店でチーズケーキを食べ、映画は「リプレイスメント」に変更した。(^^)
 「リプレイスメント」とは”臨時雇用”という意味。主演:キアヌ・リーブス。アメリカン・フット・ボールの話だが、実力あるスター選手たちは、年俸引き上げのためにストライキを起こしてしまった。困り果てたオーナーは、かつての腕利きコーチをスカウト。1週間で間に合わせのチームをこしらえて、何とか試合出場できるようにと要請したのだった。
 お決まりのパターンなのだが、そこで集められるのは、服役中の囚人だったり、逃げ足の速いイカサマやろうだったり、食いしん坊のスモウ・レスラーだったりと、一度は人生からドロップ・アウトしてしまった人たちばかり。「がんばれベアーズ」や「メジャーリーグ」のアメ・フト版といってもいいだろう。そして恋愛あり、友情あり、ダメ男たちも人間として自信を取り戻していく姿あり・・・。「水戸黄門」ではないが、わかっちゃいるけどハラハラさせてくれる。こういう映画もいいんじゃないかな?(^^)


12月7日(木) 昨夜持ち帰った管理カードをまとめて、徹夜でオーダーを書いた。(貫徹ではないけれど・・・。)家から会社へオーダー用紙をFAXしたので、公休日の早朝出勤はまぬがれた。(^^;
 夜は夜で、明日から始まる、2000年度TOP40セールの準備のため出勤。(何やってんだか!?)ついでに月初予算の予定も提出。休み明けのシフト表も作成したから、これでもう一安心。って、退社したのは夜の11時なんだけど・・・。(^^;
 マクドナルドで、”焼肉カルビ・バーガー”なるものを食べた。美味しかった。お腹が減っていたので、LLセットにしてもらった。毎日はイヤだけど、たまにはハンバーガーもいいかな。(^^)


12月6日(水) 大学の後輩のU君が店にやってきた。彼はもともと、パーカッション専攻生だったので、練習室が隣だったのだ。(^^)もともと?というのは、今やヴァイオリン弾きになってしまったから。(^^;高校のクラブ活動で弾いていたヴァイオリンだが、パーカッション奏者よりも弦楽器奏者の方が仕事を貰えるからだ。(^^;
 さて、仕事ははかどらず。管理カードを持ち帰って、家でオーダーを書くはめになった。在庫がスカスカになっているのに、オーダーを作るという作業もまた、手間の掛かるものなのだ。1日、また1日と先延ばしにしてきたけれど、12月も第1週目が過ぎようとしているのに、売り逃がしを放ってはおけないのだ。(^^;
 さて、いよいよ9日(土)は、メーリング・リストのオフ会だ。実はオフ会っちゅうものが初めてなので、楽しみにしているのだ。(^^)祭休を当ててはあるけれど、仕事を片付けておかなければ休むこともままならぬ。何とかせねば!


12月5日(火) 小学校以来の親友I君が、大阪出張の帰り、店に立ち寄ってくれた。私は定時で上がれる時間だったので、仕事を抜けて2人で夕食を食べに行った。”いためん亭”でスパゲティを食べながら、仕事の愚痴なんかをだべってしまった。お互いさま、オツカレサマ。(^^;彼は家族が待っているので、小1時間ほどで退散。(^^)
 で、私は職場に戻って、溜まりまくった客注品のオーダーを片付けることにした。最近は、マイナーな個人注文が増えた。(^^;”ここのお店は何でも相談に乗ってくれる”と、口コミで、店の評判が上がっているのかしらん?”どんなCDでもお探しします”と、見えない看板を背負っているものの、私は疲れ切っている。(^^;
 上飯田の駅で電車に乗り遅れたので、屋台のラーメンを食べる。少しくらい贅沢したって、バチはあたらんでしょう?(^^;


12月4日(月) やはり、昨日までのクリアランス・セールは思ったほどの成績が出ていない。お客さんはたくさん来店したが、まずバスケットにCDを大量に積めこんで、後で吟味しながら元に戻していくといった光景が見られた。要はいくら安くても、自分の納得したものしか買わないということだ。(^^;
 夜は10時過ぎまで残業して、11月度の売上レポートを作成していた。昨年の11月の売り上げ枚数は更新できても、売り上げ金額が追い付かない。度重なるディスカウント・セールのため、単価が大幅に下がっているのだ。貧乏暇なし。(^^;
 12月度の予算は?といえば、昨年度がバカ売れしたため、更新の可能性が皆無!昨年頑張った自分の数字を、更新できないという状況に陥るわけだ。誰か、私に魔法をください!(^^;


12月3日(日) クリアランス・セール最終日。思ったより成績ははかばかしくない。独りで早朝出勤して、ワゴンに出しきれないストックを表面在庫と入れ替えた。(^^;
 夜は夜で、セール商品の後片付け。本当は価格帯で仕分けて、箱詰めすべきなのだが、明朝、消防監査が入るため、そのための準備もしなくてはならない。(^^;人数が少ないので、手間の掛かる仕分け作業は諦めた。(日を改めて、やり直さないといけない。)監査のほうも、通常より厳しく行われるということなので、クラシック売場の中にある、”突破口”付近の段ボールをすべて片付けなくてはならなかった。(^^;普段、掃除しないところ整理すると、「まだこんな物がとってあったのか?」というガラクタが出てくる。(^^;
 結局、朝の9時から出勤して、帰りは10時。重いものを運んだりもしたために、体力的に限界。疲れて気持ちが悪くなった。(^^;帰りの電車の中で、寒気をもよおしたが、帰宅して風呂を浴びて、メール・チェックもせずに爆睡したら、何とか復活した。(^^;


12月2日(土) 出勤日。今日は出納当番なので、大忙し。誤差が出るたびに、何度も金庫を数え直したり、両替に出掛けたり。一度バック・ルームへ向かうと、内線がじゃんじゃん掛かってくるので、なかなか売場へ戻れない。勘弁してよ〜!(^^;


12月1日(金) 今日は映画の日。(^^)韓国映画の「カル」が凄いらしいというので、観にいくことにした。名駅のゴールド劇場でしか、掛かっていないし、のんびりしていると、上映期間が終わってしまいそうだ。(^^;
 そんなときに限って、会社から電話が掛かってくる。アシスタントからだ。(^^;お客さんのクレームが発生していて、入手が困難な商品を、S店から送ってもらおうとしたのだが、馬鹿なバイヤーもあったもので、「お客様の要望で商品移動を行うことは禁じられています」と断られたらしい。(^^;もちろんそれは社内規則だ。しかし、お客さんのクレームが出ているときは、例外である。何でウチの会社はこんなお子様社員を雇っているのか?ううむ・・・。上映時間までは少し時間があったので、会社に顔を出してみたが、チーフ格社員の機転で、商品移動の話をまとめた後だった。(^^;おかげで映画には間に合ったが、お子様社員があくまで拒絶するようであれば、S店のマネージャーに請願するつもりだったのだ。私は仕事の鬼だから、怒らせると恐いんだぞっ!(^^+
 さて、肝心の映画はどうかというと、のっけから死体の切断シーンで始まるのだった。(^^;肩にメスを指し入れると血が滲み出してくる・・・リアル過ぎて気持ち悪い。(^^;主演は「シュリ」でお馴染み、ハン・ソッキュが刑事役として登場。バラバラ殺人事件の謎は・・・。というと、肝心の場面は暗くて犯人の顔が判らなかったり、カギを握る小さなポラロイド写真は、一瞬しか見せてくれなかったり・・・。「エヴァンゲリオン」を思い出してしまった。事件に関係するプロットと、関係しないプロット。画面に何度も登場する、トラウマ的な映像。結論からいうと、何度観たところで、事件を繋ぐだけの物的証拠は揃わないのだが、そこがストレスになって何度も映画館に足を運ぶことになる。ビデオが発売になれば、静止画像にしてみたり、コマ送りにして確かめたくなるという、確信犯的な演出。ストーリーはどうとでも解釈できるので、ヲタク族サークルの間では、「いや、きっと彼女はこう考えていたんだ」とか、「こことここがこう繋がっている」といった話で盛り上がるだろう。私はすでに冷静なのだが・・・。(^^;


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