2008年11月の日記

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11月30日(日)

 ダイエットしないとなあ。シゴト野菜カレー 天気がよかった。



11月29日(土)

 Hanesのジーンズ 電球切れた



11月28日(金)

 かた焼きそば



11月27日(木)

 ちゃんぽん







11月26日(水)


味噌ラーメン+ライス

パスタ




11月25日(火)


しゃけ弁当






11月24日(月)

盛こうえん中華丼半ラーメンハズレ







11月23日(日) 『ウルトラQのおやじ』

 昨日より冬ごもりしておりました。エアコンだけだと寒くてたまらないので、ガスファンヒーターの登場。春までお世話になります。インターネットで、“金城哲夫スペシャル”(ウルトラマンを創った人のドキュメント)を観ましたが、『知ってるつもり』(1998年9月13日放送)を録画したものでした。OA時に一度観ていたんだな。

 『ウルトラQのおやじ』(1966年6月2日放送『現代の主役』)も観ました。故円谷英二監督のドキュメンタリー。ご子息でやはり監督であった円谷一さんも映っていました。“M1号”に似ているというのは本当だった。(失礼!)こういう貴重なフィルムが鑑賞できるのはありがたいものです。終りの2〜3分、音声欠落していたのが残念。


11月22日(土) 平成版ウルトラセブン

 著しく体調よくないので、冬ごもりしておりました。寝倒しました・・・少し起きて動画なんぞ観て、“肩凝りドリンク”飲んでまた寝る。寝過ぎて眠れないかと思ったけど、起きたときにはぐったり寝汗かいてました。口内炎、少し治まりました、痛くないほどまでには回復。まだ耳鳴りはします。

 インターネットからDLした動画で、“平成版ウルトラセブン”の2話を観ます。

 ウルトラセブン『太陽エネルギー作戦』 毒蝮三太夫、鈴木亜美、影丸茂樹、松山鷹志、荻島真一、ひし美ゆり子、青木 海、実佳、沢口 遥 出演、森次晃嗣 ナレーション、右田昌万 脚本、神澤信一 監督、冬木 透 音楽。(1994年円谷プロ・日本テレビ/51分)

 ウルトラセブン『地球星人の大地』 毒蝮三太夫、鈴木亜美、影丸茂樹、松山鷹志、森次晃嗣、円谷浩、土家里織、渡辺成紀、神威杏次、梛野素子 出演、浦野 光 ナレーション、右田昌万 脚本、神澤信一 監督、冬木 透 音楽。(1994年円谷プロ・日本テレビ/46分)

 細かいことはさておき、1967〜68年の『ウルトラセブン』放送終了後、四半世紀を経て、このような作品が作られたことが奇跡です。オリジナルの世界観を見事に踏襲しているし、低予算というハンデがむしろプラスに働き、手作りの味わいに結びついています。観終えた後の充足感がたまらない。

      


11月21日(金) 今日はニラレバ

 体調よくないです・・・口内炎ピリピリ。昨日のお昼は“栄華”で、かた焼きそばをいただきましたが、本日はニラレバ炒め定食にしました。不足している栄養分を補わなければ。公園近くに、いつも日向ぼっこをしている黒猫。舌を出したまま涎を垂らしているのですが、やはり口内炎みたい。名札に“びく”と書いてあります。かわいいな。

 シゴト中にガスファンヒーターを点けたり消したり・・・温かいはずなのに寒気がするです。いかんいかん、これは風邪を引く一歩手前だ。画像処理は手許が狂って何度もやり直し。ぜんぜんはかどらない。夕方になっても、お腹が空いているのか、何だか食欲がまったくないので、早退してさっさと寝ます。“肩凝りドリンク”も飲みました。


11月20日(木) 豚トロなんだけど

 シゴト帰りにスーパーへ立ち寄ったら、精肉コーナーに豚トロ発見。味噌漬けで、しかも賞味期限が迫っているため半額でした。脂身が多いのはちょっと気になるけど、興味津々買ってみます。ちなみにビンボークオリティのため、メキシコ産の豚さんです。

 焼いてみた・・・案の定、脂身が硬かった。普通のロース肉の方が美味しいです、さすがビンボークオリティ。行き付けの中華定食屋さんにも“豚トロ塩焼き定食”というメニューがあるので、次回は試してみようっと。おそらく国産の豚トロは柔らかいものと思われます。


11月19日(水) おつかれ

 溜まっていた疲れがドッと出た感じです。口内炎が痛い・・・・唇がカサカサだし、肩も凝ってきました。薬局で“肩凝りドリンク”を買って飲みます。ビタミンB配合・・・これは意外とよく効くのですが、お味の方はあまりよくありません。「良薬口に苦し」ということですかな。

 深夜の“貪欲タイム”は翌日に回すことにして、まだ10時ですが、とりあえず寝ます。明日は気持ちよく目覚めますように・・・。本が読みたい、映画が観たい、遊びに行きたい、欲望が渦巻いております。煩悩は明日を生きる活力の源です。はい。


11月18日(火) CDサルベージ

 読めなくなったCD-ROMを渡されました。デジカメで撮った写真が何十枚か入っていたのです。サムネイルは確認できるので、何枚かは有効(生きている)かもしれない。サルベージ作業の始まりです。

 フォルダごと、デスクトップへコピーできるものはいいのですが、そうでなければ、写真1枚ずつドラッグ&ドロップです。ほんらい一瞬でコピーできるものが、ディスクが傷んでいるために4〜5分を要します。

 バックグラウンドで別の作業もできないし、1日潰れてしまいました。しかし、全体の7〜8割はサルベージできました。ちなみにコレを業者に発注すると、目玉が飛び出るほどの金額を要求されます。


11月17日(月) ミックスフライ定食

 お昼は、“栄華”でミックスフライ定食をいただきました。カキフライと白身魚フライとメンチカツ、美味しかったです。ファミレスだと高価だし、いわゆる“チルド食品”ですが、“栄華”のフライはすべて手作りで仕込んだもの。食材の準備はたいへんだと思いますが、良心価格なのがいい。

 昨日は、目覚まし時計を買おうとあちこち見て回ったのですが、コレだ!という物に巡り会えませんでした。要は、“ラジオで起きたい”のが理想なわけでして、けたたましいベルの音で目覚めるのは気持ちよくない。ラジオクロックなんて今どき流行らないのかもしれません。

 目覚まし時計の代用となる物はあります。@オーディオタイマー(ブザーがうるさい)A携帯電話(何だかな)BCDMDラジオ・オーディオ(中古で買ったので取扱説明書がない)。このBについて、何とかしてみようと挑戦。時計機能もタイマー機能もあるはずです。

 アイワの製品は恐るべき多機能で、MDに文字が書き込めるよう、ジョグダイヤルまで付いているのでありました。(取扱説明書がないとどうしようもない。)ところが、タイマー機能については、15分ほどいじくっていたらクリアできたのです。すごいぞ!明日からラジオで起きられます。


11月16日(日) 秋葉原でお買い物

 まるっと1ケ月ぶりの秋葉原です。リフレを受けてリラックス!ホームメイドカレー“タイム”で食事。サービスカードを持っていたので、コーヒーが無料でした。その後は街中をお買い物。いつぞや壊してしまった目覚まし時計の代わりを物色中。ゆっくり見て廻れる時間の余裕がうれしい。

 どうせ買うなら、楽しい目覚まし時計がいい。ラジオクロックが¥2,000前後で買えないかな?中国産か何かの、アヤシイ製品募集中なのです。“あきばお〜”や“ドンキ”を見て廻ったのですが、イマイチ。“あきばお〜”の店内に流れている、懐かしアニメの中国語バージョンは楽しかったですが。

 むか〜し、家にナショナルのラジオクロックがあったんです。AMのみの受信で、リード線を引っ張るとBCLラジオもビックリの高感度でした。落下させてツマミが折れ、使えなくなってしまったので捨てちゃったな。今どき、そうした優れた製品はお目にかかれなくなってしまった。

 実は、部屋がコンクリートなので、いい加減なラジオでは受信しにくいのです。残念ながら、食指の動くクオリティの製品はなかった。帰りに東中野のファンシーショップで、レトロな中国製の時計を発見。¥2,000でデザインはかわいいけど、ラジオ機能はないのか・・・本日収穫なし。


11月15日(土) 『パンダコパンダ』

 まるっと1ケ月ぶりのお休みです。たっぷり寝て、新宿のタワレコに行って、先月の「レコード芸術」を仕入れたり。インターネットからDLしたアニメ『パンダコパンダ』を観ました。英語字幕つき(笑)ですが・・・確か以前、BSから録画したテープは傷が付いて観れなくなっちゃったんだよなあ・・・。

 『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』 杉山佳寿子、熊倉一雄、太田淑子、丸山裕子 声の出演、宮崎 駿 原案・脚本・画面設定、大塚康生、小田部羊一 作画監督、高畑 勲 監督、佐藤允彦 音楽、水森亜土 歌。(1972年、1973年東宝/35分+38分)
公式ホームページ

 近年の劇場映画のクオリティと比較すると、“テレビ並み”ではありますが、それでもさすがによく描き込まれております。ちなみにこの2本は、“劇場用アニメ”であります。“東宝チャンピオンまつり”でゴジラ映画とカップリングされていました。私はリアルタイムで観ております。

 その時、「東映ふうのアニメが何で東宝に?」と子供心に感じていたのですが、スタッフを調べてみると、確かに東映の大御所たちが移籍して作っているのが分かる。『パンダコパンダ』のテーマは名曲ですなあ・・・。それに『トトロ』の原点になっているのも分かって興味深いです。

 それにしても、“動きで描く表現”のすばらしさ。最近のアニメは“脚本が立っちゃってる”のが多くて、こんなにセリフが多いんなら絵は要らないよ、と思ってしまう・・・。クッキーとコーヒーを手にしたまま、パパンダが水中にダイブ。その様子はぜひアニメでご覧くださいませ。

   


11月14日(金) 餃子定食

 行きつけの中華料理店(というより大衆食堂)“栄華”で、餃子定食をいただきました。餃子は5個だけですが、1個がかなり大きくボリューム満点です。手作りで具だくさんの餃子は美味しゅうございました。

 最近はずっとこのお店で、“少年マガジン”などを読みながら、お昼のひと時を過ごしております。中華だけでなく、かつ丼や定食もあり、未だメニューは一巡しておりません。全部のメニューを試したいと思っています。


11月13日(木) 『空飛ぶゆうれい船』

 行きつけの中華料理店(というより大衆食堂)“栄華”で、カキフライ定食をいただきました。うま〜い、手作りですよこのフライは。お味噌汁、お新香付きで¥650なら、東京じゃ安いというしかございません。

 インターネットからDLしたアニメ『空飛ぶゆうれい船』を観ます。ロシア語の吹き替えだけど、日本語音声の上に被せてあるので、何とか観れました。野沢雅子、田中明夫、里見京子、岡田由紀子、名古屋章、納谷悟郎 声の出演、石森章太郎 原作、辻 真先 脚本、小田部羊一 作画監督、池田 宏 演出、小野崎孝輔 音楽。(1969年東映/60分)

 原作本(『幽霊船』)が実家にあります。主人公の名は“イサム”から、“隼人”へと変えられていますね。ストーリーはかなり異なっていて、“ボアジュース”も出てこないけど、終盤には漆黒の幽霊船が何隻も空に漂い、墨一色のページを圧倒しておりました。双子のようなまったくの別作品と考えた方がいいでしょう。

 原作では、ヘンテコな仮面を被った悪玉“ボア”が登場しますが、アニメではまったく姿を見せません。破壊された海底のアジトに一瞬だけ、巨大なハマグリのようなものが現れ、ブクッとひと呼吸した後、再び砂の中に潜っていきます。ゆうれい船長は、「ボアをやっつけても、 ボアを育てた奴をやっつけないと何ともならんのだよ」とのたまう。

 隼人がポケットに手を入れると、ジュースの王冠がザクザク。隼人は、“ボアを育てた奴”が、ボアジュースを競って飲んでいた自分たちであることに気付く・・・“資本主義の落とし穴”を描いているのです。60分で収めるためにかなりはしょった演出になっているものの、こうしたディティールが描かれていたんですね。

 しかしながら、ノーカット版を観るのは初めてだったかも。テレビ放送ではCM時間を含めて1時間・・・大幅なカットがあり、清涼飲料水メーカーがスポンサーの場合、“ボアジュース”関連のエピソードはバッサリ切られた、という話もあります。「○ー○ばかり飲んでると骨が溶けちゃうよ」・・・子供の頃はよく言われたものです。

 映画音楽の世界じゃあまり有名ではありませんが、小野崎孝輔の音楽がいいです。ラストシーンの歌もいい。ひと周り大人になった主人公隼人ですが、こうしたカッコイイ演出は他のアニメには見られないな。大人になってから観ると、子供の頃に観たのと違って、ずいぶん新しい発見があるものです。


   


11月12日(水) カレー&カレー

 お昼は急に、“ココ壱”のカレーが食べたくなったので出かけます。夕食もやはり、“松屋”でカレーを注文してしまいました。“松屋”のカレーは、“食える最低ライン”のモノであります。作り置きなので、時間帯によっては酸味が強いことも・・・今日はぐちゃぐちゃカレーでした。

 十数年前、“松屋”には、チキンカツカレーなるメニューがありました。揚げたてアツアツのチキンカツが載っていて、カレーもスパイシーで美味しかったのですが、もはやこのことを知る者はほとんどいないでしょう。“松屋”のカレーも作りたての熱いうちはいいのですが・・・。

 付け合わせの、“薄味の味噌汁”については、唐辛子をパパッとふっていただきます。この許せない味をごまかすには、手段を選びません。誰1人として好評をもたらさないこのチェーン店。ハンバーガーより安く飯が食える、というメリットのために存続しています。


11月11日(火)

胃がシクシクするなあ。親子丼。ギョーザ




11月10日(月)

 五目焼きそば




11月9日(日)

 今日も松屋で牛丼と野菜サラダ




11月8日(土) 肉野菜炒め定食









11月7日(金)

オムライス





11月6日(木)
カレーラーメン









11月5日(水) たまにはマクドナルド

 いつもは作業場でコンビニ弁当ですが、たまにはマクドナルドで一服。例えほんの数十分でも、環境を変えてくつろぐのは必要です。1杯¥120のコーヒーもたいへん貴重なものだと思います。

 携帯で友人のブログをチェックしたり、禁煙席の窓から、下の交差点の人間模様を眺めたり。忙殺されていると、こうした日常さえも忘れがち。さあ、気分転換してシゴト再開だ、ぐゎんばるぞ。


11月4日(火) 焼肉弁当

 作業場にいちばん近いコンビニ“ユニバーサルドラッグ”では、20時過ぎになるとお弁当が30%引きになります。珍しく焼肉弁当を買ってきましたが、何のこたあない・・・。甘っ辛い、濃い味のタレでごまかしたお弁当でした。ハズレ。

 コンビニ弁当が飽きられてしまうのは、食材の品質をごまかすため、濃い味付けにしてあることだと思う。チキン照り焼き、焼肉、みんな同じ味だもの。ハンバーグのソースもしかり。ぜ〜んぶ甘っ辛いです。普通の食事がしたい・・・。

 それというのも残業続きで、三食+おやつ、すべて外で賄っているからです。過労→栄養補給と思って暴食→身体動かしてないのでメタボ、という三悪が揃っています。普通の人ならぶっ倒れているけど、なまじタフなのがよくない。


11月3日(月) 『海がきこえる』




11月2日(日) この中華はハズレ

 今日も今日とておシゴトです。行きつけの中華料理店がお休みだったので、新店開拓に歩きました。東中野商店街へ入ってすぐにある“龍○”というお店に入ってみます。午後3時とはいえ、広い店内は空っぽ。本日のランチ“高菜と豚挽肉の玉子とじ”¥700を注文。

 ハズレでした。しょっぱい玉子焼きみたいなもんです。高菜はあるが、豚肉はどこへ行った?休日、台所で余りものに玉子を割って焼いただけみたいな感じ。これならハッキリ言って、私のほうが美味しく作れます。わかめスープもしょっぱい。デザートの杏仁豆腐だけが普通でした。


11月1日(土) 本郷クラブ11月例会



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