ストライプ・ドレスT 


■□商品発売前の製作風景□■

ストライプ柄につき、画像にモアレが生じています。
お見苦しくて申し訳ありません。



▽▲今回使用する材料


三色パステルカラーの細いストライプ布でドレスの大部分を作成します。

オフホワイトの布は袖とペチコート用。 ガーゼの様な質感で、白い小花プリントが施されています。
画像に映っている布は全体の約半分の量。 既に地直しの作業済みです。
(地直しとは、布を水に浸して水平に陰干しし、布の縮みや歪みを矯正する作業のことです。)

木綿レースはフラットな状態で約150m仕入れました。自分でミシンをかけてギャザーを寄せたものが上部に見えます。
(一気に150mもギャザー寄せるのは、幾らなんでも無理ですので、取り合えず40m程作りました。)

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▽▲今回使用する型紙


型紙は、過去商品使用したものを一部流用したり、新たに起こしたものを含めて11パーツあります。
11パーツをSS〜大型まで全サイズ作成するのは、とても大変な作業です。


左に見えるメモパッドにはドレスの下手糞なデザイン画が描かれています。(苦笑)
何度も頭の中でデザインを浮かべては消し、かなり具体的にイメージ出来たら紙に描き出します。
装飾部分まで細かく決定付けて、型紙作成作業に入ります。

型紙作成する時、どのような過程で布を剥ぎ合わせるか手順を考えながら進めないと縫い代が上手く取れません。
今回のストライプ・ドレスのように、スカート裾が何段か重なるデザインの場合、
全体のバランスと、出来上がりサイズを念頭に置いて電卓片手に計算しないと、ホント駄目です。
思わず、知恵熱が出そうです。(泣)

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▽▲みる’コレ愛用のマシンたち


左が4本糸ロックミシン(baby lock)、右が職業用直線ミシン(SINGER)です。
どちらもパワーがあって性能が良く、私の手となり足となり日夜酷使、稼動しています。

狙った場所に針が落ちる心地良さに満足です♪
実際、仕上がりの良し悪しは、ミシン性能に拠るところが大きいと思います。

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▽▲裁断後、三つ折縫い&ギャザー寄せの為の粗ミシンがけした状態


三つ折縫い、粗ミシンがけは、単調すぎて詰まらない工程です。
何時も眠気が襲って来て、必死に戦っています。
いや、冗談じゃなく本当に居眠りした事があるんですよ〜。

今回のストライプ・ドレスは、大型犬サイズですと、裾フリルの全長が約3mにも及びます。
スゴイでしょう? フリルばかり沢山ありパニック!!!ですよ。

まだこれだけの作業で、既にボビン一本分の下糸を消費してしまいました。
ペチコートと袖口にレースを縫いつけ、ウエストリボンは先を三角に折りました。
まだまだ下準備的な作業は続きます。

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▽▲下スカート完成


二枚重ねスカートの下の方です。
ストライプ柄を生かして、タテヨコと裁断の向きを変えて遊んでみました。
こういうのを一度作ってみたかったのです。楽しいです〜♪

前段階で作ったペチコート部分にストライプのフリルを乗せて、更にレースを乗せて
スカートと一緒にロックミシンで合わせ縫いします。
まだこの上にもう一枚スカートが乗りますvvv

裾にボリュームがあり、この時点でも結構可愛い感じです。
だんだん洋服らしくなると、やる気が出てきます!


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