記事タイトル：余罪取調べの可否 |
ありがとうございました。 出題ご苦労様です。 ぼくも何か問題を解くときにどこまで書くか、参考にさせてもらいます。 ではでは。[2001年12月23日 13時37分56秒]
いえ、ちょっと、問題を作って出題しなきゃならんようになって、 確認したかったんですよ。殺人罪（余罪）の取調べの可否について、 �‖疂瓩�適法である場合と��違法である場合に分けて論ぜよ、って感じの問題を。[2001年12月22日 19時13分47秒]
筈井さん、具体的にどんな問題のときにこれを感じはったんですか？ もしよければ教えてもらえると嬉しいです。ただ、聞かないほうがい いですかねえ？[2001年12月20日 22時7分50秒]
自分は、取調受忍義務と被疑者取調の法的性格も（結論だけ）書いて ました。事件単位原則説を採っていたので、「任意処分だけど強制的 雰囲気を伴う→そこで事件単位原則を適用すべき」という流れで軽く 触れてましたね。 田宮説だとどうなのかな・・・。この一連の論点の田宮説は難しいの で、正直よくわかりません。「令状主義」の潜脱という以上、強制処 分であることをちょこっと書いた方がいいのかな。あ、でも、ここで いう「令状主義」は別件逮捕の点を問題としてるわけだから、そこは 関係ないのかな。うーん・・・。絶対書かないといけないかと言われ ると、そうでもない気がします。受忍義務と法的性格と余罪取調の可 否には、論理必然の関係はないですし・・・。 自信はないですが、とりあえず、自分も余罪取調の可否だけでよいと 答えておきます。[2001年12月18日 14時41分44秒]
被疑者の取調べ関係の、一連の論点ってありますよね？（取調べの法的性格、取調べ受忍義務、余罪取調べの可否）余罪取調べの可否が問題となる場合、絶対に書かなければいけないのはどこまででしょうか。 個人的には、余罪取調べの可否だけでいいと思うのですが（田宮説の場合）。[2001年12月17日 22時0分18秒]