裁判犬☆
1H残業した♪
疲れるけれど、焦らなければ楽しい作業だ。
リクエスト以上に直してしまうのが、困った点(^^;b
プロに徹しよう☆

色白エリート、今日は来た。
来週前半はエレベーターが止まるから、在宅でもいいよって♪

それでも皆は来るという☆
居心地の良い、楽しいオフィスなのだ(^^)♪

今回のアルバイトは、女性は「国際派」というコンセプトで採用したそうだ。

たしかに、皆少し変わってる(^^;
そういうことに着目して採用してくれるありがたい人も、かなり変わっている(^^A


帰りに立ち読みしたのは、「イヌになれなかった裁判官」。
裁判官より優遇されるとなると、つい裁判犬になりたくなるのかな(・・;?

他人の価値観に従って生きるなんて、個人の尊厳はどこへ行ってしまうのだろう。
まして、裁判官の独立は。

とても読み易い、信頼の置ける良書だ。
裁判官になる前の段階からの問題点は射程外に違いないのが、惜しいところだ。

法曹犬政策は、司法試験から始まっている。

司法試験の人数制限は、裁判官の独立を侵害したい最高裁の思惑による、と喝破していた。


全く不要・著しく不相当な人数制限のせいで、受験生たちがどんな過酷な目に遭っているか(・・;/☆

基本書を読む余裕もなく、予備校の出来の悪い厖大な論証を暗記しなければならない。

いちいち「なぜなら」とか「解する」とか、子供の作文みたいだ(・・;

そんなつまらないこと一色の毎日が、何年も続くのだ。
24時間公人だって、15日間も夏休みが貰えるのに。
夏休みもオペラも料亭もない24時間受験生には、一切給与も出ない。

勝手に病気になり勝手に死ねという。

犬にもなるよね(・・;