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チューターとは

 チューターというのは、入門講座で、10名以上の生徒が在籍するクラスにおいて、質問受付やチュートリアルを担当する先輩受験生をいいます。

 

きっかけ

 自分は、入門の頃、チューターさんに大変お世話になりました。今思えばかなりどうでもいいような質問を毎回のようにしたり、テキストの使い古しをもらったり、某講師のカセットをダビングさせてもらったり・・・。今でも頭があがりません。

 択一に一回合格できた今の自分があるのは、当時のチューターさんがいたおかげだと思ってます。それで、自分も後輩の勉強のお手伝いをしてあげたいなと考えるようになりました。

 

採用

 チューターになるためには、択一合格経験があることが必要です。しかも、きちんと採用試験まであります。さらに、本校によっては、チューターが余っており、新規に採用しないこともあるみたいです。

 自分の場合、まずスカイビル本校に行ったところ、「うちは合格回数の多い人から採っていくから。」と言われ、採用試験さえ受けさせてもらえませんでした。それで、地元の京都本校に行くと、「ハイ、じゃあ、あさってからお願いします。」と、なぜか即採用。ずいぶん扱いが違う・・・。

 

仕事内容

 授業前30分・中間休み10分に、生徒の質問聞きをします。それと、授業後30分でチュートリアルを行います。(チュートリアルについては次頁参照)

 また、実は、C型答練の添削もチューターがやってるんですね。添削については、かなり裁量の幅が大きいので、点数はあまりアテにしない方がいいかもしれません(汗)。なお、B答練以後は、最終合格者が採点しているので、ご安心を。