マレーシア
ペナン島(現地発音はピナン島)情報
やしの葉が揺れる白砂のビーチ、陽光に輝くエメラルドの波、 ペナンPENANGは訪れる人の心をなごませてくれる海の楽園です。 東南アジア屈指のビーチリゾートとして脚光を浴び、世界各国の人々で にぎわいます。 昔、海洋貿易の要所として栄えた面影が、今でも街角に残っています。 |
ペナン島 | マレー半島北東部のインド洋に浮かぶ東西15km、南北24kmの島 マレー語でプラウ・ピナンと呼ばれており、東洋の真珠、インド洋のエメレルド、 とも言われ、美しい島です。島の中心にはジョージタウンや、その周辺には コロニアルスタイルの建造物や極彩色の寺院が数多くみれれ、イギリスの 東インド会社貿易基地として栄えた当時の栄華をいまに伝えています。 ペナン島には、ジョ−ジタウウンとう人口50万人を越すペナン州の州都があります。 昔ながらの港町の雰囲気が漂う落ち着いた街です、各民族が持ち込んだ文化の 結晶体が街の中心に集まっています。その特徴は寺院にもみられ、芸術的とも いえる見事な造りに目を奪われます。市内だけの観光ならば1日あれば充分です。 島の形は亀の形をしていておもしろい。 地図で見ないと行ってもわからないけど・・"^_^" |
マレー半島(機内から撮影)
空路は成田からクアラルンプールまで6時間くらい、クアラルンプールで乗り換えて約1時間です。
クアラルンプールは回りがジャングルで、知らないでいると飛行機の窓の外を見るとジャングルに飛行機が落ちるのか?と
心配になります。(笑)雲に入るとかなり飛行機が揺れます。
クアラルンプール空港でうろついていると、「私日本のコイン集めています」と警備員らしき人が近付いてきますが、
あげても、あげなくても貴方の好きにしていいとおもいます。別に害はありません。
ペナン空港 「成田午前10:00出発、夕刻にやっと着きました。疲れた〜。」
ここは、昔スペイン大富豪のリゾートアイランドで建築物はヨーローパのものがほとんどで、
お金持ちの島です。
海はマラッカ海峡とマレー半島に面し、海は綺麗ですが、海の色は少し青みに欠けています。
毎日必ず、スコール(日本でいう夕立)がありますが30分もたつと快晴になります。
金持ちの邸宅は、親戚や友人を100人招待できるほどのパーティールームがあり、
迎賓館のようなバカデカイ豪華な家がずらりと並んでいて、これはちょっとした観光地ですね。
ベンツは一軒で、2台所有しているのが普通です。その一台を私も乗りましたが、ようするにもう一台は
旅行会社に貸したりしています。観光客のために何が何でもベンツを都合つけなくてはならない時に
貸しているというわけです。
この島には豪華マンションも立っていてマンションの値段も日本とかわりません。前の値段ですが、
3000万円以上はするそうです。
東南アジアのお金持ちは日本の金持ちとは桁がちがうほどの大金を所有しています。
でも、国民の大半は貧乏な生活を強いられています。
昔はスペイン(たしか?)の植民地だった為、その名残で東南アジアとは思えないほどの
ヨーロッパ的な景観が観れます。素晴らしい所です。
ハワイなどとは、違って、のんびりとして、ほんとうに時間が止まったような感覚にさせる、くつろげる島です。
私が行った時は4日間何もしないでのんびり海岸で過ごしていたら、視力が良くなってしまいました。
魚介類が豊富で日本人の舌にあい、とてもおいしいものがたくさんありました。
米は硬くて日本人には向きません。パンは旨いよ。
朝はバイキング方式で、すごい数の食事が揃っていて、南国の海が見えるレストランは最高でした。
料理はものすごく辛いのがあるので、チョットだけ味見をして、OKだったら沢山盛り付けましょう。
あの素敵なイメージは忘れっぽい私でも、今でも忘れません。カップルにおすすめ!
私の好みでは、ハワイのヒルトンハワイアンビレッジより良いです。
宿泊ホテル:ラササヤンホテル 中庭側の部屋からの眺め、海側もあります。
ホテルはムード満点で、カップルに最高です。
夜になると、海岸まで続いているホテル前庭やプールが、ライトアップされてとても綺麗です。
そこで演奏される生バンドがあり、夜まで最高気分です。
日本より食生活は豊かな感じをうけました。
なによりも、日本よりのんびりとしている暮らしぶりがいいな〜って思いました。
暑い日中は昼ねをして、夜は屋台で食事をしています。値段は安くいただけます。
家族で毎日外食っていうかんじです。日本では高くて続かないですよね。
旅行客は日本人新婚カップルが多く、オーストラリア人も多かったです。
ホテルは南国風なシックでハイクラスな建物の作りが多いです。
ブランド・ショッピングを楽しみたい人より、のんびりしたい人向きです。
ここはピューター(すず)製品や貴重な蝶の標本がたくさんあります。
他に金製品(24Kの純金)、さそり、わに皮などあり。宝石店の前では警備員が本物の銃を持っていて
ちょっと怖いです。
エスニックの好きな人には、良いおみあげがあります。
現地の製品のバックなどは日本の1個の値段で10個買えます。
ここは、ほぼ赤道直下なので北向きや南向きに建物が建っていたりするので、
北半球の日本のように家は南向きって思っていると、方向感覚がおかしくなります。
現地確認生情報です!
参考資料:交通公社様
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