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阿弥陀北稜/JPから第一岩稜(98/12/24)
12月はまだ雪が少ないので、行者小屋から夏道通しで登る。夏道が中岳のコルを目指してトラバースに入る地点から尾根を急登するとJPにつく。JPからはこれから進む岩稜帯が見渡せる。写真正面は第一岩稜と呼ばれているが、実際は灌木帯なのでザイルを使用するほどではない。
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阿弥陀北稜/第二岩稜(98/12/24)
第一岩稜を容易に越えると第二岩稜になる。ここでアンザイレンして、最初の岩場は少し左手から回り込んで取り付く。残置ハーケンあり。写真は2ピッチ目の岩で、2〜3級程度か。ホールドも大きく快適。この後ナイフリッジを越えると雪面の登高になり、阿弥陀山頂に出る。
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