パソコン・外付けHDDなど分解野郎は故障したHDDを交換、容量アップ交換、HDDのデータの復旧などHDDの交換の際にお役に立てるHDD故障時のハードディスク交換/分解サポート情報ページです。
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HDD故障の注意

ディスクの故障時/交換時は以下のことにご注意ください!

■HDD本体開封しなない
■Checkdiskをしない
■電源を入れない


 
 
HDD交換/分解時の注意

■力任せに力を入れない
■落下などに注意する
■電源を抜いて作業する
■振動を与えない


 
  

外付けHDD交換/分解
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    HDD分解野郎 ~外付けHDD交換/分解編~

 当サイトは、パソコンや外付けHDDが故障した時や容量アップグレード時のHDDの
 交換方法についての情報を提供しています。
 順次増やしていきますのでお目当ての情報がお役に立てればと思います。


 お約束

 「外付けHDD交換・分解情報 HDD分解野郎」は故障したパソコンや外付けHDD
 からHDDを取り出す際のサポート上を提供しますが、HDD機器の交換の際はあ
 くまでも自己責任の下で行ってください。 HDDを交換するとメーカー保証期間
 内の商品はメーカー保証等を受けられなくなる場合もございます。
 当HPを参考にして万一、筐体・HDDの破損、損壊が起こったとしても当方は
 一切責任を負いませんので予めご了承くださいませ。


 
 
 HDD分解野郎の機種別外付けHDD交換/分解新着情報

 ・IOデータ 外付けHDD HDPN-Uシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・WestanDigital 外付けHDD MyBookAVシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・BUFFALO 外付けHDD HD-CB/CL/CEシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・IOデータ 外付けHDD AVHD-Uシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・Logitec 外付けHDD LHD-ENシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・Logitec 外付けHDD LHD-PBEシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・BUFFALO 外付けHDD HD-LBシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・BUFFALO 外付けHDD HD-PETシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・IO DATA 外付けHDD HDCNシリーズの分解/交換方法を掲載
 ・IO DATA 外付けHDD HDPCシリーズの分解/交換方法を掲載


 メーカー別外付けHDD分解/交換情報


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 HDD分解野郎の外付けHDD交換情報

  よく見られる外付けHDD交換/分解方法のページ


 バッファロー(BUFFALO)
HD-CB/CL/CEシリーズ HD-CB/CL/CEシリーズ
HD-LBU2シリーズ HD-LB500U2/1.0U2など
HD-PEU2シリーズ HD-PE250U2/320U2/500U2など
HD-PETU2シリーズ HD-PET320U2/500U2/640U2など
HD-PCTU2シリーズ HD-PCT500U2/640U2/750U2など


 アイオーデータ(IO DATA)
HDPCシリーズ HDPC-U320/500/640など
HDPC-AUシリーズ HDPC-AU500/640/1.0など
HDCNシリーズ HDCN-U250/HDCN-U500など
HDA-iUシリーズ HDA-iU120/iU160/iU250/iU300など

 

 外付けHDD交換/分解作業時の注意点

 ①体や衣服の静電気を放電する
 
 
  特に冬場に多いのですが、空気が乾燥することにより体や衣服に蓄電される
  静電気がHDD交換作業時にUSBインターフェイスの基盤、HDD本体の基盤
  さらにはHDD本体内部の電子部品を電気的破損の原因となるケースもありま
  す。 HDD交換作業の前に必ず鉄製の物に触れたりして静電気を放電して
  からHDDの交換・分解作業を行ってください。


 
②無理にこじ開けない
 

  HDDの交換に伴う、外側ケースの分解にはそんなに力が必要なものはご
  ざいません。 力任せにこじ開けたりすると内部のHDD基板やUSBインター
  フェイスの基板などを破損させてしまう恐れがあるのでHDDの交換作業時に
  は注意が必要です。 結構な力を入れてもフタが開かない場合などはまだ
  どこかにネジが付いてる場合がありますので丹念に探ってみてください。
 

 
③必ずHDDの電源、USBコードを抜いて作業する
 

  最近は少なくなってきましたが外付けHDDには電源内蔵タイプの物もありま
  す。 電源が入ったままで電源部部品に接触するとショートして発火や発煙
  感電の恐れがあるので注意が必要です。 またHDD本体も電気的障害を受け
  HDD本体も破損してしまう場合がございますので交換/分解作業時注意してく
  ださい。
 

 
④落下や強い衝撃に注意!
 

  外付けHDDの故障でおおいのは自然故障ですが、次に多いのは人の不慮の事
  故によるもの。 不注注意でHDDを倒したり、落としたり、強い衝撃を与え
  てしまうケースが多いのです。 HDD交換作業時は必ずテーブルやデスクの
  上に置いてのHDD交換作業を心がけてください。 ほんの数センチの高さか
  らの落下や衝撃による事故でもHDD本体は破損する場合が多いです。


 
⑤水分に注意!
 

  手洗い後の水の拭き残しや作業中の緊張による汗にも注意です。
  水滴のついた手でHDDの電子部品部を触るとHDDの交換作業が終了し通電した
  時にショートによる発火・発煙・過電流によるHDD本体の電気的破損を招く場合
  がございますので、万一、HDD基板、USB基板、などに汗が落ちてしまったり
  水滴がついてしまった場合はティッシュペーパーなどで軽く押しつけ吸わし、
  すぐにフタを閉じないで数時間放置し十分に乾燥させてからフタをし通電して
  ください。
 
 
 
 
 
 
HDDの交換/分解作業に伴う次ステップ作業の注意!!(重要)

 
 
 
①HDD本体の開封・分解は絶対行わない


  外付けHDDの分解が進み、中からHDD本体が出てくると好奇心からHDD本体
  の中はどうなっているんだろう?見てみたい!と、いう衝動にかられHDD本体
  の開封もしてみたくなるものです。 でも、絶対にHDD本体の開封はタブーで
  す。 HDD本体を開封しても一般の素人に中の部品交換や修復など出来ることは
  何一つありません。 HDDの内部を見たい方はグーグルなどの画像検索を使い
  画像にてご覧ください。 HDD交換前のHDDをデータ復旧したい、データ業者
  に依頼したい方は特に注意が必要です。 HDD本体を開封してしまい万一、
  記録面に指が触れ皮膚脂がついたり誇りが落ちたりしてしまうと復旧不能とな
  ってしまうケースがあったり、開封済みということでクリーンルーム使用料な
  どで結構な料金が上乗せされるケースもございます。
  ご自身でヘッドなどのパーツを交換される際は、データ消失を覚悟の上で行って
  下さいませ。
 
 
②ディスクチェック・デフラグなどは行わない
 

  正常にHDDが動いている場合は有効な機能なのですが、HDが認識されたり
  しなかったり、頻繁にブルースクリーンエラーなどが起こっていたHDDを
  チェックディスクやデフラグをかけてしまい、万一途中で止まってしまったり
  するとHDD内でデータ的にデータ崩壊が起こったり、しなければ仮に90%
  程度データが復旧出来たのにしたが為に10%~20%に落ち込んだり、運が
  悪ければ復旧不能に陥ったり、業者に頼む場合でも数十万円という復旧費用
  がかかる事態に陥るケースがありますのでしないにこしたことはありません。
 












 
 
 
 
 
 
 
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