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鹿児島黒豚とんかつ肉が届く! 9月初旬ある日、鹿児島の後輩から「先輩いい黒豚肉が手に入ったので」と、届いた宅配便を空けると 黒豚のとんかつ用のお肉と、しゃぶしゃぶ用のお肉、黒豚のロースハムが入っていた。 早速その夜はトンカツにしてみる。 友人が、その会社のHPにいい作り方が紹介されているというので早速その手順で作ってみる。 おぉーー、旨いではないか! 店でも良くトンカツは食べるが家で出されるものは何となく違う。 嫁の料理が下手なわけではないがやはり店でだされるものとは何かが違うのだ。 しかし、今回のトンカツは素材がいいせいか、作り方がいいせいか、お店で食べるとんかつ並の味わいが出ている。 これからはここに決まりだなと感じる。 もう、我慢しきれず、現地、鹿児島へ飛びました!
「天空の牧場」で育つ、鹿児島黒豚、良い黒豚になるのは間違いなし!
そしていよいよ製造現場を直撃取材!
「黒豚屋オンライン」を運営するナンチク(南九州畜産興業株式会社)の豚肉処理工場に入る。 ここは、鹿児島では第1位、日本全国でも5本の指に入る処理施設だ、白衣に着替え手洗いをし、何度もホコリや細菌を除去するエアーシャワールームを通る、ここでもかなり衛生管理は厳しい。 処理室内は、枝肉から各パーツに切り離せる工程を見せて頂いたが、平成13年に新築された工場内はとても綺麗で最新鋭のクリーン環境設備に衛生器機、処理機と旧式の他工場より何倍ものクリーンで衛生的な豚肉を製品化出来るという。 うぅ〜ん、肉の品質も間違いなし!
ついに食べれた鹿児島黒豚 その夜は鹿児島黒豚しゃぶしゃぶを味わう。 今まで見たこともないような綺麗なピンク色をした黒豚の肉。 しかも山盛り、見ているだけでも口の中につばが溢れてくる。 ナベが煮立つまでの間がどんなに待ち遠しかったことか。 一口目、口に入れた時、柔らかい黒豚肉がとろ〜りと来た時はもう来てよかったーと思うくらいの満足感があった。 タレにはこの町特産の柚子をベースにした柚子タレが付いていたが、またこれが不思議と黒豚肉とマッチする。 やはり地元のものには地元の物と合わすのが一番。 この町の人たちはいつでもこんな美味しい黒豚しゃぶしゃぶを食べれるのかと羨ましく思えた。 最後に出逢えた本場で食べる黒豚とんかつ
最終日の昼についに鹿児島黒豚トンカツを食べた。 今日入ったばかりの肉で特別に作ってもらった黒豚トンカツだ! こんなの東京の専門店で食べるといったい何千円になるだろうか?などなど考えながら口にする。 さっぱりとした歯ごたえ、真っ白い肉、ジューシーな味わい。 私はもう鹿児島黒豚にぞっこんになってしまった。 もっと長く鹿児島に滞在して毎日でもこんな美味い黒豚を満喫して帰りたい様なきもしてくる。 鹿児島旅行後記 今回は「鹿児島黒豚を見てみたい」という思いからの鹿児島旅行でしたが、自然とふれ合う旅行だった様な気もする。 そんな自然環境の中で育つ鹿児島黒豚はきっといい黒豚に育つと思うし、肉だって最高な物になるのは間違いないと思う。 だから自分の目で確かめた「黒豚屋オンライン」の黒豚を是非皆さんにも食べて欲しいと思います。 私の一押しサイトです! |
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「鹿児島黒豚を求めて鹿児島黒豚の故郷へ編」 |
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鹿児島黒豚の通販をしている会社を訪ねて 編集:通販大好き! |
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