タイでの過ごし方


タイでは夕方4時頃着いてそのあとアテネ行きの便が出るまで、8時間半も乗り継ぎ時間があるので、もちろん街に出る事が可能です。
私たちはブラトーナムまでバスで行き、(1人100バーツ)運河のある交差点にあるドラゴンシーフードで タイ料理を食べ、それからワールドトレードセンターの向かいがわにある、パビリオンという所でタイマッサージをして (1時間半で300バーツ)、それから、飛行場までタクシー(180バーツにチップたして200あげました)で戻り、 飛行場の前の屋台でお茶して、それからアテネに向けて夜出発しました。
ドラゴンシーフードでは、トムヤムクン、パットタイ、野菜炒め、エビチャーハン、カニカレーで 710バーツでした。屋台を探していて雨が降ってきたので、ここに入りましたが、ホーカーセンターを綺麗にしたような 一角にあるレストランの割に値段は高めで、味はタイにしてはイマイチでした。 (日本で食べるタイ料理とかわらない程度)このホーカーセンターのようなレストラン街には他にもいくつかお店がありましたので、 お客が沢山入ってるお店に入るのがいいかもしれません。私たちは疲れていたので、 最初に目に入ったレストランにすぐ入っちゃったので。パットタイ(タイ風やきそば)を出す屋台を探していて 気に入ったのがなく結局ここにしましたが、屋台はあとで歩いてみたら、伊勢丹の向かいの通りのへんに沢山ありました。 悔しい!!
Kazushigeの一言・・・タイの空港を出て道路と線路を越えた所(アマリエアポートホテルの横)に空港従業員や地元の人が食事する屋台群があってタイを出国する前に妻とタイのきし麺風焼きそばを食べたのですが、20バーツと、とても安くて美味しかったです。1番奥の方の屋台がお薦めです。
ドラゴンシーフードでの夕食
パビリオン のマッサージはとてもユニーク。ガラス越しに女性がいて自分で指名してマッサージする人を決めます。 でも怪しい所ではなく、ちゃんと普通のマッサージを個室で受けれます。私たちは二人で同じ部屋で受けれました。 飛行機疲れの体にタイマッサージは最高でした。最初にお湯で足を洗ってもらったのもとても気持ち良かったです。 かなりマッサージも上手でした。
あと、帰り伊勢丹の前でタクシーに乗ろうとしてタクシー乗り場にいる係の人に飛行場までいくら?と聞いたら400バーツといわれて びっくり。先に下調べして、市内から空港までは200バーツくらいと知っていたので、メーターで行くと言ったら、 タクシーはOKしてくれて、メーターは180バーツでした。係の人が高い値段を言うってどういうこと? 本当バンコクはタクシー乗るの、大変です。このタクシーの不便さがなければ、バンコクってもっと来てみてもいいなあと思う 楽しい街なのに残念!
アジア経由の飛行機でヨーロッパに行くと、行きにアジア料理を食べてちょっとしたアジア旅行を味わってから行けるので なんだかとっても得した気分!又今度ギリシャに行く時もきっとアジア経由で行くだろうなと思います。
※タイの飛行場で1万円ひきかえると約3500バーツ…6/21/2001
※ タイに一度入国すると出国する時に1人500バーツかかるので、その分お金を残しておくのを忘れずに!