2015年10月ロンドン、マレーシア(シンガポール食事のみ)旅行まとめ



仕事を兼ねてロンドンに行ってきました。
美術館めぐりと美味しいスコーンを沢山食べる旅でした。
物価は確かに高めでしたが(レストランは日本の2倍の金額に感じました)、
素晴らしい美術館、博物館、公園が無料で楽しめるので、
旅行費用はアジアと比べ、実は1日平均2000円程度の違いですみました。
美術館、公園、テムズ川、それ以外にも色々な観光名所があり、
食事もすっかり美味しくなってたロンドン、とっても楽しめました。
今回は仕事を兼ねていたので、ストや遅れる心配の少ないシンガポール航空を利用しましたが、
次回はエミレーツ等の中東エアラインで行くのもリーズナブルでいいなと思ったりしてます。


目次
旅の予算
両替


ロンドン
通信について
(simカード)
観光
(オイスターカード/トラベルカード/citycruise(タワーブリッジ、シャード、ロンドンアイ、ビッグベンの夜景)
/自然史博物館/大英博物館/ナショナルギャラリー/ロンドン博物館/ウオレスコレクション/ビクトリア&アルバート美術館
/アビーロード/リージェントストリート/ピカデリーサーカス/トラファルガースクエア/ロンドン塔
/ケンジントンガーデンズ/セントジェームズパーク/ハイドパーク/バラマーケット/スカイガーデン)
レストラン
(マフィンマン/Byron/Tea&Tattle/Mr.Kong/Cafe in the Crypt/Addies Thai/Bloomsbury Hotel afternoon tea
/マサラ/Tea Terrace/Prince of Teck/V&A美術館カフェ)
ホテル
(K&K Hotel George)
お土産

マレーシア 
観光
(レゴランド)
レストラン
(オリーブ)

シンガポール
レストラン

(パラダイスダイナスティ/デイタイフォン/インペリアルトレジャー)


旅の予算
旅の予算
今回の旅行 (ロンドン5泊、マレーシア3泊機内2泊)の費用総額は、67万8362円 でした。
内訳は以下になります。
 
 
日本で支払った分 541411円

タクシー帰り 730円
バス合計 羽田まで1130円×2人分×往復=4520円
羽田六厘舎朝食 2200円

羽田ーロンドンーシンガポールー羽田 エアチケット SQ2人分=339720円
プリファードシート2人分(シンガポールーロンドン間往復)2人分=28720円
ロンドンのK&KGeorge Hotel 朝食付き5泊165521円
※エアーチケットとロンドンのホテルはExpediaで一括購入

ロンドン&マレーシア(&シンガポール) キャッシュ使用 41550円
 
内訳 
ロンドン 19800円
マフィンマン×2、Tea & Tattle、マサラ、バラマーケット、水、チップ、美術館フロアプラン、空港でミールセット等
 
マレーシア 10000円
内訳
レゴランドプール122リンギット×2
メイドさんチップ30リンギット その他水、ジュース、ランチ等

シンガポール 134.5ドル 11750円
内訳
マレーシア→チャンギ空港チャータータクシー100ドル
その他ロンドン行く前に食べたランチ、スーパー、お土産等
 
ロンドン&マレーシア(&シンガポール)カード利用 95401円

内訳
ロンドン 66744円
オイスターカード2人分13639円
{トラベルカード1週間1-2ゾーン(32.1ポンド)+ヒースロー空港とホテル往復のトップアップ分(5ポンド)+デポジット(5ポンド)}×2人分=84.2ポンド/15779円 
そこからデポジットとトップアップ残金 (5.7ポンド×2人分=11.4ポンド/2140 円)を引くと13639円
Three Store simカード(20.49ポンド/3839円
Citycruise(13.2ポンド/2476円

外食、スーパー 46790円
Byron(32.7ポンド/6128円)、
Mr.Kong(25.8ポンド/4833円)、
Cafe in the Crypt(8.15ポンド/1528円)、
Cafe(5.2ポンド/975円)、
Addies Thai(33.3ポンド/6252円)、
The Bloomsbury Hotel(44ポンド/8261円)、
Tea Terrace(34.5ポンド/6477円)、
ボンボヤージュ(3.45ポンド/647円)、
Prince of Teck(32ポンド/6008円)、
V&A美術館カフェ(20.05ポンド/3766円)
Marks&Spencer(4.8ポンド/899円+10.2ポンド/1915円)

マレーシア 8601円
オリーブで夕食300リンギット/8601円

シンガポール 20056円
チャンギ空港パラダイスダイナスティで夕食(45.43ドル/3984円)、ラッフルズスクエア周辺デイタイフォンで夕食(102.6ドル/9028円)、チャンギ空港インペリアルトレジャーでランチ(79.8ドル/7044円)


 両替 
2015年 
10月12日 羽田空港 三井住友銀行で両替 2万円両替→100ポンドと470円のおつり。(日本円→イギリスポンド)
10月12日 チャンギ空港で1万円両替→114.5シンガポールドル(日本円→シンガポールドル)
10月19日 チャンギ空港で1万円両替→338リンギット(日本円→マレーシアリンギット)


ロンドン 

通信について

今回ホテルはFree wifiだったし、ロンドンで訪問した美術館は全てFree wifiを提供してくれていたのですが、仕事でいつでも連絡取れる状態にしたかったし、
Google Map
も使いたかったので、モバイルルーター(E-mobilleのSIMフリー3G、GP-02)に使うデータ専用のsimカードを、
ハイストリートケンジントンに隣接してるThree買って使ってみました。
http://www.three.co.uk/
とっても便利でおすすめです♪
3ギガバイト用(3か月使用可能)で20.5ポンド(3839円)カードで決済。

詳しいことはこちら

観光(交通手段含む)について
移動にはオイスターカードがおすすめ!
詳しくはこちらへ 
○ ヒースロー空港で係の人にお願いしてカードで買うのが簡単でおすすめ。
○ 5日以上の滞在なら、1~2ゾーンの1週間用トラベルカード(定期)をオイスターカードに入れてもらうのが一番お得。
(ただし、ロンドンの中心地にホテルがあって、どの観光地にも歩いていくつもりなら、トラベルカードをあえて入れる必要はないかも。)
さらにゾーン2(旅行者が泊まりそうなロンドンの主要なホテル群を網羅。
ゾーン1~2トラベルカードのカバーエリア)~ゾーン6(ヒースロー空港)までの往復分の料金をあらかじめトップアップ(チャージ)してもらっておけばOK!
○ その場合の金額は、オイスターカードのデポジット5ポンド+1~2ゾーンの1週間用トラベルカード32.1ポンド
+ホテルとヒースロー往復トップアップ分⒑ポンド(ヒースローまでの往復は移動日によって必要金額が変わります。
平日の往復なら5.6ポンド、週末の場合さらに安くなります。トップアップは5ポンド単位なので、
曜日によってトップアップ必要金額も5ポンドもしくは10ポンドと変動します。)=47.1ポンド
○ オイスターカードデポジット分トップアップした残金は後で返金してもらえます。
週末の返金は不可の駅もあるとのこと。ヒースロー空港駅の窓口週末でもやってくれるそうです。
また、トップアップ(追加チャージ)をカードと現金両方でやってると返金手続きが複雑になるらしいです。

Citycruise 
ロンドンの夜景を満喫するなら、夕方から夜にかけてcitycruise ロンドンブリッジからウエストミンスターまで行くのがおすすめ! 
タワーブリッジ、シャード、セントポール大聖堂、ロンドンアイ、ビッグベンの夜景が全て網羅できます。
トラベルカードを見せれば33%引きで一人6.6ポンド30分のナイトクルーズを楽しめます。通常は9.9ポンド。
詳しくはこちらへ 
   
   
   
   
次回はアフタヌーンティクルーズインド料理ランチクルーズもいいかも。

美術館、博物館 
今回は以下の美術館、博物館に行ってきました。
訪問した全ての美術館、博物館が、入場無料、Free wifi、無料トイレ、カフェ/レストランを併設していました。

自然史博物館   
恐竜や、動物、地震体験ゾーン等

詳しくはこちら

最初に恐竜ゾーンと哺乳類(大きなクジラの模型が展示してある辺。)をさくっと見て地球ゾーンに行ってみました。
レッドゾーンというらしいです。
レッドゾーンはエスカレーターで地球に向かって登っていく箇所があって、それが楽しかったです。
外側は宇宙というデザインで。
エスカレーターの上にいくと火山や地震の展示がありました。
神戸のコンビニが再現されていて、なぜこんな展示物?と思っていたら、
そのコンビニは時間ごと(多分5分毎)に地震を体験できるようになっていて、神戸の地震を再現してるとか。
外国の人はキャーキャー超盛り上がってましたが、地震国日本から来た私たちとしては、
うん?これぐらいなら1週間に1度とか経験してる感じじゃない?て感じの地震でした。
震度2かよくて3じゃないの?て感じでした。
地震ゾーンの横には311の津波の映像を移す箇所がありました。
私的には自然博物館は、恐竜、くじら、地震、津波ゾーンを見たら十分な気がしましたが、後でwikiで調べたら巨大モンゴイカの標本があったとか。
うーん、見落とした感じ。ちょっと残念。
wikiに各ゾーンのわかりやすい説明があるので、行く前にwikiチェックしていくのおすすめです。


大英博物館 
 大英帝国が世界中から集めた貴重な美術/芸術作品を展示しています。
詳しくはこちら

フロアプランをプリントアウトして
http://www.britishmuseum.org/visiting/floor_plans.aspx
プリントアウトしたものに、見たいもの、エリアをどんどん書き込んでいきました。
※当日さらに記念にフロアマップを買いました。2ポンド
これがカラー写真で、見るべきトップ10(1時間で見れる)の写真と、トップ10以外にもどの部屋に何が置いてあるかが書いてあって、わかりやすくて重宝しました。
2時間とか限られた時間で観光する場合、このマップを買って、それに沿ってゆっくり回るのおすすめです!
エントランス入ってすぐ左手にマップを売っているコーナー、スコーンや軽食が食べれる場所、
右手のお土産コーナーにミネラルウオーター(確か2ポンドだったかな?)が売っていたり、地下にトイレ等がありました。


部屋はこんな感じです。
4は古代エジプト ロゼッタストーン、ラムセス2世、アメンホテップ像、スフィンクスの髭。
 ロゼッタストーン  ラムセス2世
   
 アメンホテップ3世  
   
   

7、8、9はアッシリアの部屋
 面有翼牡牛像  
   
   

22はアレキサンダー大王
関連の部屋
   

23はアフロディーテ

18はパルテノン
  
  
   

24がモアイ像



27がメキシコ、アステカ、マヤ (双頭の蛇)

 双頭の蛇  テスカトリポカ神の仮面
   

33 スリランカ ターラの像


61~65エジプトミイラ (ミイラ、スカラベ)

   
   
   

ナショナルギャラリー   
イギリスが世界に誇る絵画の数々を展示しています。
詳しくはこちら→ 1日目 2日目

本当に広くて多くの絵を楽しめるので、自分で好きな時代の絵を中心に見て、
余った時間に傑作30作とかを見て回れば、2時間しか時間がなかったとしても効率よく見てまわれると思います。

もし私が2時間でまわろうと思ったら、
○ 自分の好きな印象派のエリアである東側(緑)を1時間位かけて見る。
○ 残りの1時間で、北側(オレンジ)、西側(紫)、セインズベリー棟(青)にある傑作30作品、
もしくは自分が見たいとあらかじめチェックしてきた作品を中心に見てまわる。
○ 見たい絵と部屋番号はあらかじめプリントアウトした地図にメモっておく。
○ 閉鎖してる部屋があり、通常ルートと違うまわり方をしなければならない時があるので、ペンを持っていって既に見た部屋番号をその場でチェックしておく。
そうすると自分がどこの部屋まで見てきたか一目瞭然でいい。
(特に私のような方向音痴は。)
部屋番号一覧リスト
自分でもわかる有名な画家の名前は、作品のタイトルの前にのせておきました。

  セインズベリー棟(青)13~15世紀 
ダビンチ、ボッティチェリ、ラファエロ
  54 キリストの洗礼     56 アルノルフィーニ夫妻の肖像 
   
 57 ダビンチ / 岩窟の聖母   58 ボッティチェリ / ヴィーナスとマルス
 
 58 A Satyr mourning over a Nymph  60 ラファエロ / アルドブランディーニの聖母
 
 60 ラファエロ /カーネーションの聖母  60 ラファエロ /キリストの磔刑と2天使、聖母、
聖ヒエロニムス、マグダラのマリア、福音書記者聖ヨハネ

西側(紫)16世紀 
ホルバイン、ミケランジェロ
 
 2 バッカスとアリアドネ  4 ホルバイン/ 大使たち 
   
 4 ホルバイン/ A Lady with a Squirrel and a Starling  4 ビーナスに困らされるクピド
   
  8 ミケランジェロ/ キリストの埋葬  8  愛の勝利の寓意
 
ナショナルギャラリーコレクションより拝借
 
 9 The Rape of Ganymede  14 The Adoration of the Kings
   
 14 Adam and Eve  14 Saint John the Baptist (Left Panel)
 The Virgin and Child Enthroned, with Saints
     Saint John the Evangelist (Right Panel)
   
 14 The Flight into Egypt
 
 15 タナー/Dido building Carthage  15 タナー/Sun Rising through Vapour
   
 15 クロード/海港 シバの女王の上陸  15 クロード/The Mill
   
18 Alexander and his Doctor 20 クロード/聖ウルスラの船出
   
   20 クロードLandscape with Aeneas at Delos   20 クロード/Landscape with Narcissus and Echo
   

  北側(オレンジ) 17世紀 
ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、フェルメール
 24 ルーベンス/パリスの審判  25  フェルメール / ヴァージナルの前に立つ若い女 
 
ナショナルギャラリーコレクションより拝借
 28 Cognoscenti in a Room hung with Pictures  29 ルーベンス/ サムソンとデリア
   
 29 ルーベンス/ /戦争と平和の寓意  29 ルーベンスThe Rape of the Sabine Women
   
 30 ベラスケス / 鏡のビーナス  30 The Heavenly and Earthly Trinities
   
  32 レニ/The Adoration of the Shepherds 左から時計まわりに 32 レニ/The Rape of Europa 
32 レニ/Susannah and the Elders

 32 ルドビコ カラッチ/Susannah and the Elders
   
  32 カラバッジョ/エマオの晩餐  32 カラバッジョ/Salome receives
the Head of John the Baptist
   
ナショナルギャラリーコレクションより拝借

   東側(緑)18~20世紀 
セザンヌ、ターナー、モネ、ゴッホ、ドガ
 33 ポンパドール夫人  34 ターナー / 解体されるために最後の停泊地に
曳かれてゆく戦艦テメレール号 
   
34 グレアム家の子供たち   34 Lady Cockburn and her Three Eldest Sons
   
 35 The Painter's Daughters chasing a Butterfly  43 モネ / 睡蓮の池
   
 43 モネ /睡蓮  43 モネ /ラ・グルヌイエールの水浴
   
 43 モネ The Beach at Trouville   43 マネ/Corner of a Cafe-Concert
   
 44 ピサロ /モンマルトル大通り、夜  44 スーラ / アニエールの水浴
   
 44 スーラ 左から時計回りに/The Morning Walk/
A River Bank (The Seine at Asnieres)/
The Rainbow:Study for 'Bathers at Asnieres'
 44 ルノワール/セーヌ川のボート遊び
 44 ルノワール/Dancing Girl with Castanets
/Dancing Girl with Tambourine
 44 ルノワール/At the Theatre(La Premiere Sortie)
   
 44 ルノワール)/A Nymph by a Stream  45 ゴッホ/ ひまわり
   
 45 ゴーギャン/Faa Iheihe  45 セザンヌ / 女性と大水浴図
   
 46 ドガ/Miss La La at the Cirque Fernando  46 ドガ/Ballet Dancers
   

ロンドン博物館  
ロンドンの歴史が学べます。
詳しくはこちら
週末は、メジャーな博物館は混みますし、雨の日行くところがない時に気軽に行ってみるのにおすすめの博物館でした。




ウオレスコレクション  
元イギリス貴族の館が美術館となっています。フランスから買い付けた作品が多数。
愛をテーマにしている絵画が多いです。

詳しくはこちら
   
   

コレクションハイライツというページがあるので、どこから見ていいかわからないという方は、こちらを参考にして見ていってもいいかも。
http://wallacelive.wallacecollection.org/eMuseumPlus?service=ExternalInterface&module=collection&moduleFunction=highlight&viewType=detailList
私は、ここはカフェ目当てで何も下調べしないで行ったので、素敵な絵が山ほどあって嬉しい驚きでした。
ただ、金土曜は夜遅くまで営業してると思っていったら、美術館エリアは17時までの営業だったのが残念でした。
(レストランは金土曜は21時半までやっています。)


テートモダン  
イギリスのモダンアートを展示。
詳しくはこちら→カフェ 美術館訪問      
        

うーん、私にはまったくよくわからない世界でした。
私としては川沿い歩く時のトイレ休憩、綺麗な景色を見ながらのティータイムに使いたい場所でした。


ビクトリア&アルバート美術館  
ファッション、絵画、彫刻様々なものを展示しています。
詳しくはこちら
   
   
   
   
   

ファッションや工芸がメインと思っていたので、併設のカフェレストランだけに興味がありましたが、
ランチ後に軽く一周したら好みのエリアがありました。
服、靴、アクセサリー、ステンドグラス、銀細工の辺はざっくり見ただけで満足でしたが、彫刻エリア超ツボにはまりました。


今回どの美術館、博物館もそれぞれ楽しめましたが、
次回行きたいのは、(リピも含めて)
大英博物館
(エジプトエリア、特に死者の書のエリアつきつめてみたいです。)
ナショナルギャラリー
(印象派のエリアを中心にまたまわってみたいです。)
ビクトリア&アルバート
(彫刻、イスラムのエリアをゆっくりみてみたいです。)
テートブリテン
(オフィーリア、シャロットの女、タナーの絵を見に行きたいです。)
コートールド美術館 Courtauld Gallery
(マネのフォリー・ベルジェールールの酒場/草上の昼食、ゴッホの耳を切った自画像、ルノワールの桟敷席、スーラのクールブヴォアの橋、
ルーカス・クラーナハ(父)のアダムとイブ、モディリアーニの裸婦、セザンヌのカード遊びをする人たち、ゴーギャンのネヴァーモアを見に行きたいです。)


アビーロード
バンドとしてのビートルズの最後のアルバムジャケットの撮影場所です。
(時系列的には後に発売されたLet it beは解散後にプロデューサーが編集したものなので。)
旦那様が行きたがったので行ってきました。セントジョンズウッド駅から徒歩5分
詳しくはこちら



リージェントストリート




ピカデリーサーカス




トラファルガースクエア



サウスバンク
   
 

ロンドン塔




公園色々
今回行ってみた公園は
ケンジントンガーデンズ 
詳しくはこちら
   
   

セントジェームズパーク 
詳しくはこちら
   

ハイドパーク
 
詳しくはこちら 
   
   

どの公園も素敵でしたが、広さ、緑の綺麗さ、湖の後ろにケンジントンパレスという見え方、白鳥と黒鳥、人の混雑具合から一番好みだったのは、
ケンジントンガーデンズ
です。
次回は、リージェントパーク、キューガーデンにも行ってみたいかも。


バラマーケット /Borough Market
世界各国の食べ物の屋台が出てて楽しかったです。
スイスのラクレット(チーズ料理)とジャーマンホットドック屋さんとっても気に入りました!
詳しくはこちら
   



スカイガーデン
ネットで予約していけば、無料でロンドンの街を上から見下ろすことができます!
次回是非行ってみたいです!


レストラン
今回行ったところは
マフィンマン (スコーン、クラブサンド等) ハイストリートケンジントン 
http://www.yelp.co.uk/biz/the-muffin-man-tea-shop-london →営業時間が出てます。
https://www.zomato.com/london/the-muffin-man-tea-shop-kensington  →メニューが出てます。

1回目
小さなかわいいティハウス。
クリームティ6.1ポンド×2
マフィンマンクラブサンド5.6ポンド
合計17.8ポンド+チップで20ポンド支払いました。(ここは現金オンリーなのでキャッシュを忘れずに!)

2回目
クリームティ(紅茶選べました。なのでアールグレイとスコーン2個分)6.2ポンド
アールグレイ単品2.1ポンド
マフィンマンクラブサンド5.8ポンド
14.1ポンドでしたが、会計で15.2ポンドって言われました。多分計算間違いかと。
チップ込みで15.5ポンド支払いました。現金のみ。
ロンドンでもう一度行きたいお店ナンバーワンです。スコーン激うまでした。クラブサンドも美味しかったです。

Byron (ハンバーガー)アールズコート


バイロンバーガー(ベーコンチーズバーガーですね)9.5ポンド
チリクイーンバーガー8.95ポンド
フライ2.95ポンド
レモネード2.95ポンド×2
コーラ2.4ポンド
合計29.7ポンド+チップ3ポンド クレジットカードで会計。
ここはアメリカのダイナーみたいな感じのお店でした。
ハンバーガーですが、パテは、下味がしっかりついてて美味しかったです。
バンズが温めてなかったのと、甘みのあんまりない普通のバンズだったので、バンズは私の好みとはちょっと違ったかも。
自宅近くのハンバーガー屋さんやアメリカやカナダのハンバーガー屋さんの方が好みだなとは思いましたが、
旅行先でこれだけ美味しいハンバーガー食べれたら十分満足です!
あと、大きいピクルスが一本ついてきたのも嬉しかったです。
ポテトもたっぷりで美味しかったし、レモネードもすっきりさわやか、あまり甘すぎず美味しかったです。
ただイギリスでは飲み物の量が少ないなという感じ。
でも普通に美味しいハンバーガー屋さんで、しかもサービスもすっごく感じよかったので初日の夕食として大満足。
トイレも地下に綺麗なトイレがありました。

Tea & Tattle (スコーン) ホルボーン 大英博物館前



カニとアボカドのサンドや、ハムのサンド、キャロットケーキが美味しいという噂を聞いてたので、
本当はアフタヌーンティ試したかったのですが、
昼間クラブサンドやフィッシュアンドチップスを食べていたので、がまんがまん。
私はクリームティ 5.9ポンド
 (スコーン1個を半分に割ってクロテッドクリームとストロベリージャムが上にのっています。+アールグレイ)
旦那様はスムージー 3ポンド
を頼みました。
チップ込みで10ポンド。キャッシュで会計。
ちなみにここのアフタヌーンティは、飲み物、サンドイッチ、スコーンにつけるジャム、ケーキの種類を全て選べて、
さらにレモネードがついて15ポンドです。
レモネードいらない場合は、単品で頼んで自分なりのアフタヌーンティにすることも可能です。
本屋さんの下の可愛いお茶屋さんでしたが、スコーンは甘めがあまりなくパンみたいで私の好みとはちょっと違いました。
あと遅い時間だったせいか、ちょっとだけぱさぱさしてたかも。
ただ、ちゃんと温めて出してくれたし、サービスはとっても感じよかったです。しかもリーズナブルだったし。
サンドイッチも美味しそうなので、もしまた大英博物館行く場合、今度はアフタヌーンティもしてみたいかも。

Mr. Kong (中華) 中華街
畔渓
http://www.mrkongrestaurant.com/

結構混んでいましたが、最後の空いてる席に無事座れました。
頼んだものは
お茶(値段不明)×2
春巻き2.4ポンド
カニのコーンスープ2.4ポンド
シーフード焼きそば6.8ポンド
塩魚とチャーシューのチャーハン6.8ポンド
10%サービスチャージついて25.8ポンドでした。
カードで会計。
サービスはいいし、頼んだもの割とすぐ来るし、リーズナブルだし
お料理も美味しかったです。
春巻きはちょっと八角がきいててちょっと私は苦手でしたが、
あとコーンスープは気持ち薄めでしたが。
シーフードたっぷりのクリスーヌードルと塩魚のチャーハンが絶妙の味付けでした。
最後にサービスでオレンジを出してくれましたが、甘くてとっても美味しかったです。
お茶もなくなったらすぐ新しくポットごと持ってきてくれました。
おじさんともちょっと話せたし。
楽しいディナーでした♪

Cafe in the Crypt (スコーン)トラファルガースクエア周辺

教会の地下にあるので、雰囲気たっぷり。床の一部は墓石でした。
http://www.yelp.co.jp/biz/the-cafe-in-the-crypt-london
http://www.stmartin-in-the-fields.org/press-releases/the-cafe-in-the-courtyard-2014/#_=_
スコーンが美味しいと聞いてきたのですが、セルフサービスで、
スコーンとクロテッドクリームとジャムがお皿にのってラップで包んであって山ほど置いてありました。
(※アフタヌーンティ、クリームティは14時から)
会計時、スコーンを温めてもらえますか?と聞いてみたら、そういうサービスはやってないとのこと。
がっくし。だったらナショナルカフェでクリームティでも良かったかも?
でもお店の雰囲気は良かったし、会計時も感じよかったし、リーズナブルだったしいいか。
スコーン(イチゴジャムとクロテッドクリーム山盛りつき)4.25ポンド
アールグレイ1.95ポンド
コーヒー1.95ポンド
合計8.15ポンド 
カード決済
スコーン温めてくれないのは残念でしたが、結構しっとりしてて甘みもちょうどよくて、クロテッドクリームとジャムつけて食べたら悪くなかったです。
クロテッドクリームものすごく大量についてて3分の1も食べれなかったので、これはホテルにお持ち帰りしちゃいました。


Addies Thai (タイ料理)アールズコート
https://www.zomato.com/london/addies-thai-earls-court
混んでいましたが、テーブル2個位だけあいてました。ラッキー。
頼んだものは、
パインジュース1.8
クランベリージュース1.8
春巻き4.8
トートマンプラー(フィッシュケーキ)5.3
豚のパッタイ8
チキンマッサマンカレー7+ライス2.2
+10%サービスチャージ
33.3ポンド カードで支払い。

ロンドン1おすすめのタイの屋台風料理ということでしたが、結構お洒落なお店でした。
店員さんもみんな可愛くてあかぬけてる感じ。
サービスも感じよかったです。
おなかすいてたのですが、頼んだら割とすぐにお料理がきました。
春巻きもトートマンプラーもタイで食べるのとかわらない美味しさでした。
パッタイの味付けもとてもよかったのですが、豚肉はいまいちだったので、素直に具をエビか豆腐、もしくはチキンにすべきでした。
カレーはちょっと甘めでしたが、十分美味しかったです。
メイン料理は全体的にボリュームがあったので、前菜は二人で一つでも良かったかも。
でも美味しくてリーズナブルでとっても気に入りました。


The Bloomsbury Hotel (アフタヌーンティ) ホルボーン
アフタヌーンティを予約して行ってきました。
通常一人35ポンドのアフタヌーンティをafternoontea.co.uk から申し込むと
2人で39ポンドだったのです。

   

メニューは、
サンドイッチ
パストラミ、ロケット、マヨネーズのオニオンブレッドサンド
スモークサーモンとクリームののったサンド
クリームチーズときゅうりのトマトブレッドサンド
卵マヨネーズのモルトブレッドサンド
ペストリー
シェフのセレクトしたアフタヌーンケーキ、シーズナルタルト、レモンメレンゲ、ビクトリアスポンジ、フルーツローフ
(私たちが行った時は、シナモンのきいたキャロットケーキ、チョコタルト、レモンメレンゲ、
ジャム入りカップケーキ(これがビクトリアスポンジなのか?)、クレームビューレ・ラズベリーソース
さらに
焼きたてプレーンスコーンとレーズンのスコーン
クロテッドクリームとストロベリージャム
紅茶、コーヒーお代わり自由
でした。

紅茶はアールグレイとアッサムティを頼みました。
ホテルの雰囲気は昔ながらのクラシックホテルという感じ。
それでいて超高級で緊張することもないちょうどいい感じ。
サービスもスーパー感じ良かったです。
サンドイッチは味付けは薄めでしたが、普通に美味しく、パンもちゃんとしっとりしてました。
ケーキは全体的に甘かったのですが、クリームビューレとチョコタルトとても美味しかったです。
キャロットケーキはシナモンの風味がよくきいてて美味しかったのですが、柔らかすぎてぽろぽろこぼれちゃったのが残念。
カップケーキもケーキ生地しっとりで美味しかったのでしたが、ちょっと日本人の私たちには甘すぎだったかも。
レモンメレンゲもメレンゲがあまりに甘く、二人で一つをなんとか食べきりました。
余ったケーキはお持ち帰りしますか?と聞いてくれました。
そしてスコーン、とっても美味しかったです。ほんのりあたたかく、しっとり、ちょうどいい食感。重くなく軽くなく。
お茶もたっぷりでしたが、なくなったらすぐお代わりを持ってきてくれました。(ティーリーフも新しくしてくれてました。)
物価高のロンドンで二人で39ポンドでこのレベル。大満足でした。
カードで会計。チップは自分で追加するタイプだったので、5ポンド追加しました。
ロンドンで一度三段のアフタヌーンティをなるべくリーズナブルに試したいという方におすすめです!
地下に綺麗な10人ぐらい入れるトイレがあります。


マサラ (インド料理)アールズコート
お持ち帰りで合計3種類のカレーを試しました。
ちゃんとしっかりとした容器にご飯とカレーをたっぷり入れてくれて、さらにスプーンを入れてくれます。
屋台のように最初から作ったカレーが各ケースに入っていて、自分が欲しいものを注文するタイプのお店で、
店内でも食べれるしテイクアウトもできます。
https://www.zomato.com/london/masala-earls-court



1回目
バターチキンカレーとご飯で5.9ポンド 現金払い 
(カレーとご飯で一つの容器に入れてもらったおかげで、カレーの値段だけで、すみました。
もしカレーとご飯を別々の容器に入れてもらった場合、ご飯は別途2.4ポンドかかったみたいです。)
2回目
ジャガイモと茄子の野菜カレー4.75ポンド
スパイシーチキンカレー5.5ポンド
10.25ポンド+ちょっとチップ
現金決済。
どちらもスパイシーで美味しいカレーでした。
スパイシーチキンカレーがここでは一番美味しかったかも。
でも野菜カレーもジャガイモと茄子がごろごろ入ってて嬉しかったです。
気軽にカレーがテークアウトできるの嬉しいかぎりです♪

Tea Terrace (スコーン、サンドイッチ等) オックスフォードストリート
オックスフォードストリートにあるHouse of Fraserの5階のティーテラスです。
http://www.teaterrace.co.uk/#_=_


頼んだものは、
クリームティ(レーズンスコーン×2)とアールグレイ8.1ポンド
クリームティ(アップルシナモン×2)とアールグレイ8.1ポンド
アメリカンチキンフィレサンド11.25ポンド
イングリッシュブレックファストティ3.5ポンド
合計30.95ポンド+チップ3.5ポンド
スコーンは大きめ。あたたかくてしっとり。重くないけどボリュームあり。
評判通りとっても美味しかったです。
紅茶も美味しかったし。
サンドイッチのチキン(チキンカツ)はしっかり下味がついてて美味しかったです。パンも美味しかったし。
そしてお店もとってもラブリー。鏡の国のアリスのような世界観。サービスもとっても感じよかったです。
東京でいったら銀座のような都会の立地でこの雰囲気、この値段超おすすめです。
美味しいスコーンをリーズナブルにということだったら一押しのお店かも。
(マフィンマンも大好きになりましたが、こちらの方がスペースが広くゆっくりいれるかも。)

Prince of Teck (フィッシュ&チップス)アールズコート
http://www.princeofteck.co.uk/
http://www.yelp.com/biz/the-prince-of-teck-london-3

一階は典型的なパブ。
2階は普通のレストランになっていました。
頼んだものは
ビール 4.5ポンド
レモネード1.5ポンド
スペシャルパイ (ベーコンとチキンのクリームシチューパイでした。)11.5ポンド
フィッシュアンドチップス10.5ポンド
合計27.8ポンドだったのでチップ込みで32ポンド支払いました。
カード会計。

まずスタッフのお兄さんたちがみんな感じ良かったです。
お料理も美味しかったです。
スペシャルパイは日替わりでしたが、この日のホワイトシチュー的なパイ、旦那様が喜んで食べてました。
カリフラワー、インゲン、ニンジンたっぷりの野菜がたっぷりついてきたのもすごく嬉しかったし。
フィッシュアンドチップスもすごいボリュームでした。
勿論モルトビネガーをもらって、塩コショウ、モルトビネガーをたっぷりふったものをタルタルソースにつけて食べました。
タルタルソースだけだと飽きてくるので、マヨネーズとケチャップももらって、途中で味を変えて食べたりして。
フィッシュアンドチップスはホルボーンでクライアントさんが連れて行ってくれたお店で食べたものが一番美味しかったですが、
ここのフィッシュアンドチップスもからっとあがってて全然あぶらっぽくなくて美味しかったです。
アールズコートに泊まってる場合、おすすめのパブです♪


V&A美術館カフェ (スコーン、カレー) サウスケンジントン
レストランはエントランスを抜けた中央エリアに、セルフサービスの食べ物/飲み物コーナーがありますので、
冷たい飲み物は自分で好きなものをとって、あたたかい飲み物/食べ物は注文してから最後にまとめて会計コーナーで会計します。
http://www.vam.ac.uk/visiting/visitor-information/#eat ←こんな感じのレストラン

レストランは、ギャンブルルーム、モーリスルーム、白い新しめの部屋と3つのエリアにわかれていますが、
お好みで好きなエリアに座ることが出来ます。
日曜で混雑してざわざわしていましたが、雰囲気は素敵でした。

食べたものは
オレンジジュース3.5ポンド
レモネード2.9ポンド
サフランライスにチキンカレーがのってるもの 9.5ポンド
スコーン(クロテッドクリームとイチゴジャム、バター付き。)4.15ポンド
合計20.05ポンド カードで会計
期待してなかったのに、意外や意外!チキンカレーなかなかスパイシーで美味しかったです。
またスコーンは温めてくれないのは残念でしたが、大き目で、しっとりしてて甘みもあり、超好みの美味しいスコーンでした。
クロテッドクリームが少なめでしたが。(事前情報ではクロテッドクリームは別売りとなってましたが、込みの値段でした。)
飲み物も割とボリュームあってしかも美味しかったし。
すいている日にまた来てまたランチ食べてみたいな♪と思いました。
トレイもなんだかかわいくて、この美術館の雰囲気とっても好きかも。

今回、ロンドンで入ったレストラン、どこもそれぞれ美味しかったです。
はずしたお店は一つもありませんでした♪
それ以外にお茶だけで、テートモダンのCafe、テートモダン近くのボンボヤージュに行きました。
両方のお店からテムズ川とセントポール大聖堂が見えました。

次回行きたいのは、マフィンマン、Tea&Terrace、Prince of Teck、グルメバーガー、マサラゾーンなどです。


ホテル
グロブナースクエアホテル
両親と2度泊まったことがあります。(当時はマリオットじゃなかったような。5☆で通常5万円位)
ロケーションも部屋もホテルの雰囲気も朝食もスタッフさんも文句なく素敵でしたが、私達には予算オーバーすぎ。

ロイヤルナショナル
大学の卒業旅行、カナダからのツアー旅行で2度泊まったことがあります。
(2☆で通常2万円位)
殺風景な部屋、チップを執拗に求めてくるボーイさん、レストラン、朝食が悲しかったです。せっかくの旅行で泊まるにはちょっと寂しい感じ。
※ただし、安全性、ロケーション、最低限の清潔さ、値段の割に部屋が広いといった利点もあります。
あと私が最後に泊まったのは20年前なので、今ではもっと良くなってる可能性もあり?

K&K George 
今回泊まったホテル。ちょうど上の二つのホテルの中間位で居心地よかったです。
(4☆で通常25000円位。)
高くなってる時はともかく、通常時だったら値段の割に満足度が高いので、すっごくおすすめです!
詳しくはこちら
   
   
   
   
   

○一泊朝食付き33000円位でした。(ラグビーのワールドカップの影響で通常より高かったみたいです。普段は25000円位みたいです。)
部屋が狭い以外、完璧なホテルでした。
○ロケーション最高。(ヒースローから地下鉄で一本。駅から徒歩2、3分。観光地どこでも地下鉄で15分程度。
周辺には美味しいレストラン、スーパー多数あり。)
○朝食(ブッフェ方式、イングリッシュブレックファストは勿論、クロワッサン、デニッシュ、フルーツ、スモークサーモン、チーズ各種など美味しいです。
紅茶も色々選べるし、カプチーノ等自分で作れます。さらにスパークリングワインも無料。
素敵なイングリッシュガーデン(ホテルの中庭)を見ながら朝食を楽しめます。
○部屋の掃除完璧。アメニティも、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、クリーム、石鹸を毎日2本ずつ新たに補充してくれます。
ティッシュペーパー、ビニール袋もバスルームにあり。景色も典型的なロンドンの街並み、もしくはガーデンビュー。シャワーのお湯もたっぷり出ます。
○サービスはスーパーナイス!
○Free wifi/地下にコンピュータールームあり。プリントアウトも可能。
○ジム、サウナ室あり。
○見た目はかわいいヨーロピアンクラシックホテル。でも中は改装してぴかぴか。
予算さえ許せば次回もこのホテル泊まりたいです。おすすめ!


お土産

マークス&スペンサーで紅茶(ヨークシャーティ、セイロンティ、チャイ、アールグレイ)と
ジャファークッキー(オレンジジャム入りチョココーティングしたクッキー)を購入。
紅茶は50袋入りで200円位でした。
残念なことに荷物が沢山だったせいで、スーツケースの中でぐしゃぐしゃに。
友達にお土産であげることが不可能に!!
でも、イギリスの紅茶、さすが本場、美味しいしリーズナブル。次回行くときはもっと沢山買ってきたいです!

マレーシア ジョホール
 

観光
レゴランドプール 

   
122リンギット/3600円で波のプール、流れるプール、各種滑り台(浮き輪にのって滑るもの多し!)遊び放題。
家族連れでものすごく楽しめるので、近場に行く機会があったらおすすめ!
詳しくはこちら

レストラン

オリーブ
(インド料理)
プテリハーバー
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298278-d4277975-Reviews-Olive_Kitchen_Bar-Johor_Bahru_Johor_Bahru_District_Johor.html

海の前にあるサービスもよく、お料理も美味しいインド料理屋さんなのですが、注文してからくるのがすっごく遅いのです。
40分は軽く待つ感じ。
なので、おなかがすく1時間前に行くのがおすすめ。
頼んだものは
タンドリーチキンフルサイズ 44リンギット
プロウンカリー34リンギット
バターチキン30リンギット
茄子カレー18リンギット
サフランライス16リンギット
ガーリックナン4リンギット
バターナン4リンギット
キルケニー1パイント×3(1パイント頼むと2パイントサービスでついてくるキャンペーンやってました。)72リンギット
コーラ12
マンゴラッシー12×2
合計258リンギット+10%サービスと税で300、8リンギット (約9000円) カード決済 

やっぱり頼んだものどれもとっても美味しかったです。
ナンはもう一種類頼んでも良かったかも。
最初ナンを4種類頼もうとしたら、頼みすぎかもとお店のスタッフさんがアドバイスしてくれたので2種類にしたのですが、
もう一種類頼んでも食べれたかも。
ただし、ここ注文してからくるのが異様に遅いので、後から追加で頼むのはやめました。
結局サフランライスも結構な量だったので、ちょうどいい量だったかもです。
大人4人子供1人で9000円ならまあリーズナブルですね。
ここのタンドリーチキンとバターチキン特に好きです!
プテリハーバー行く機会があったらおすすめ!


シンガポール 
レストラン

パラダイスダイナスティ (小籠包、上海饅頭等)チャンギ空港ターミナル3でデパーチャーホールエリア2階

平日の19時すぎに行きました。
お茶3ドル
タオル0.6ドル
アペタイザー(お豆腐系でした)2.5ドル
上海饅頭4.5ドル
小籠包10個入り12.3ドル
ホット&サワースープヌードル8.8ドル (麺が緩くて、味もちょっと想像と違っていまいち)
あんこのパンケーキ6.9ドル
38.6ドル+税サービス料17%で45.43ドル。

お茶は前はポットで持ってきてくれたのですが、今回はなくなったらどんどん入れてくれる方式でした。
ジャスミンティをお願いしたら、プアールティしかなかったです。
小籠包は前はもっと獣臭い感じがしたのですが、今回の方がこなれてきて食べやすくなってました。
相変わらず熱いスープがたっぷり出てきました。
何気でここの上海饅頭(肉まんを軽く下だけ揚げてる感じ)が私は好きです。
ヌードルだけちょっと旦那様の好みとは違ってましたが、他は全部美味しかったです。
あんこのパンケーキも旦那様は一口だけ手伝ってあげると言ってたのに、しっかり半分食べてたから結構気に入っちゃったみたいでした。
シンガポールのトランジットで4時間位ある方は、一度入国してパラダイスダイナスティでランチかディナーするのおすすめです♪

デイタイフォン (小籠包、あんまん) ラッフルズスクエア周辺

小菜4.5
ジャスミンティ1×3
スプライト4
水0.3×3
肉まん3個4.5
あんまん3個4.5
エビパンケーキ10.3
小籠包10個入り 10.3
小籠包6個入り 7.8
エビ餃子6個 8.5
パイコーチャーハン12.8
パイコーメン11.8
ひし形ケーキ4
87.2ドル+17%税サービスで102.6ドル
やっぱりここの熱々の小籠包と肉まん、あんまん好きです。
麺類は日本人の基準だとのびのびでいまいちですが。
パイコー炒飯結構好きです。パイコーはかりかりで美味しいし、チャーハンは黄金炒飯のような感じ。
大満足のディナーでした。

インペリアルトレジャー (飲茶、マンゴ系デザート)チャンギ空港ターミナル3 クラウンプラザホテル内
   

11時半ちょうどに行って「予約してないんですが。」と伝えたら、どうぞどうぞと真ん中の大きなテーブルに案内してくれました。
頼んだものは
ジャスミンティ4ドル
ピクルス4ドル
バーベキューポークヌードル8ドル
フィッシュフライ10ドル
シューマイ5.6ドル
チキン粽5.2ドル
ヤムイモの揚げたもの5ドル
ハムスイコー5ドル
バーベキューポークペストリー5ドル
流沙包5ドル
マンゴプリン5.5ドル
マンゴサゴ5.5ドル
合計67.8ドル+税サ17%で79.8ドル(約7200円) カード決済
明らかにいつもより頼みすぎでした。
次回行くとしたらヌードルは頼まず、ヤムイモかハムスイコーはどちらか片方だけ頼むかも。
食べきれず包んでもらって、日本に帰ってきてから食べました。
でもここ、サービスはめちゃくちゃいいし、お皿はどんどん取り替えてくれるし、お茶はどんどんついでくれるし、
雰囲気はゆったりとしていて素敵だし、空港内ということを忘れられる素敵なお店でした。(前回来てから2年位たってますが、いまだサービス感じいい。)

お料理もどれもとっても美味しかったし、(ヌードルだけは普通かも)
特に気に入ったのが、お魚フライ、粽、バーベキューポークパイ、流沙包。(旦那様はヤムイモとかシュウマイも好きそうでした。
私はエビが入ってるのでシュウマイは食べませんでした。)そして、マンゴサゴ、マンゴプリン。
チャンギ空港で美味しいマンゴプリンやマンゴサゴが食べたかったら絶対ここが一番です!
ちゃんとフレッシュマンゴをふんだんに使って作ってくれてます。しかも流行ってるお店で回転いいから、作って何日もたってとかのデザートではないです!
週末のランチとか激こみらしいので、行く場合は予約が必要かも。
超おすすめです!

どのお店もそれぞれ満足しましたが、
次回一番に行きたいのは、デイタイフォン インペリアルトレジャーでしょうか。

世界のビーチリゾートIndex

ブログの2015年ロンドン・マレーシア旅行記へ。