プーケット シンガポール旅行記
2007/03/23 〜 2007/04/07
今回の旅のテーマは街を楽しむ!海を楽しむ!
バトンビーチでマッサージ、屋台、イタリアン、ドイツ、ギリシャ料理を楽しんで、
カロンビーチでは海をたっぷり楽しんできた。
バトンシービュー5泊、アンダマンシービュー2泊、ヒルトンアルカディアに3泊したけれど、
どのホテルもそれぞれいいところの沢山あるホテルだった。
そして今まで騒がしいからと避けてきたパトン、泊まってみたら意外にも楽しい場所だった。
少し長めに旅行するなら、前半バトン、後半カロンなかなかおすすめ♪
3/23(金)
午後のUAでシンガポールへ。
12時ちょっと前に着いて、1万円両替125$
タクシーでオーチャード周辺の妹の家へ。23$
3/24(土)晴れ夜雨
8時半ごろ起きて、3ヶ月ぶりに甥姪に会う。またあっという間に大きくなっている。すぐ私達を認識して可愛い。
マンゴ、メロン、なし、パパイヤ盛り合わせと妹お手製の焼きたてスコーンを食べる。
(妹の家にずっといてくれたスペシャルナニーのマーシャは去年のクリスマスにリタイアしてフィリピンに帰っちゃったのだ。寂しい!!)
12時半ごろ車ですぐのボタニックガーデンに子供達と皆で行く。
フードコートでランチ。
エッグロティ(1.3$、作りたてじゃなくていまいち)×2、フレッシュマンゴジュース(3$)、100PLUS(1.4$)チャーシュードライヌードルワンタンつき(割と美味しい4$)、ワンタンスープヌードル(4$)
妹の食べていたムルタバ貰ったけど、作りたてホカホカでボリューム満点で美味しかった。(5$くらいだったかな)
フードコートの上の池の鯉をちょこっと見た後、家に帰ってお昼寝。
夕方プール。
子供達を寝かせてから8時半過ぎにインペリアルトレジャーの小龍包屋さん(高島屋5階)へ。
(クリスタルジェイドのオーナー義兄弟の一人が独立してシェフを引き抜いて作ったので、味、メニュー、値段ほとんど一緒)
ビール2本、お茶、小龍包×3、葱ヌードル、ホット&サワースープヌードル×2、ワンタンヌードル×1、野菜、マンゴサゴ×2、
97$カード
(クリスタルラーメンと比べてマンゴサゴもあったのがポイント高い。サービス、味よし、ヌードルの量はクリスタルジェイドの方があったかも??)
小龍包美味しい マンゴサゴもたっぷり、大満足
ワトソンでデップ1$、サンオイル12$
バーベキューポークパイ(2個で2$)をクリスタルキッチンで買って帰る。
3/25(日) プーケットへの移動日 (3/25〜3/30までバトンシービュー滞在)
8時半起きてスコーンとマンゴ、メロン、パパイヤ、梨、葡萄を食べる。
たっぷり子供達と遊んでから、11時に家を出る。
11時半に飛行場に着く。いつもの友達と空港で待ち合わせし、コーヒービーンでお茶する。(2.5$)クリスタルカフェでバーベキューパン×2買う。2.6$
プーケット2時に着く。(こっちの天気は、この時期のプーケットにしては珍しく曇り)
1万円両替して2880バーツ。
メータータクシーでパトンビーチのバトンシービューへ。
(メーター350プラス飛行場から乗ると100バーツ)チップ込みで500バーツ払う。
3時20分にホテル着く。
レセプションのスタッフもベルスタッフさんも皆にこにこして感じ良い。レセプションからは一応海が見える。
キャンペーンでリーズナブルに泊まれたので、お部屋にも期待してなかったら、海が正面から見える、プールにもすぐの景色のいい部屋でびっくり。
津波でリノベーションした後だから新しくて綺麗。部屋の広さもまあまあ。バスルームもまあまあゆとりがあって、化粧品とかのせるスペースが大きくて好印象。
部屋の枕カバーがたまにとりかえられる 部屋から見える海
アメニティも全く期待してなかったのに、バスフォーム、シャンプー、ソープ、乳液、綿棒、パフ、シャワーキャップが置いてあった。
コンプリメンタリーの水が毎日2本冷蔵庫入ってる。さらにお湯の入った湯沸かし器とコーヒーとティーバックも置いてあった。
ちょっとプールに行ってみるけど、水が冷たくてすぐ出てお散歩。
バングラー通りまで早歩きで20分くらいかな。
オーシャンデパートの辺にいつも出ているパンケーキ屋さんでチョコレートエッグクレープ買って食べる。(30バーツ)
夜11時くらいまでやってるの見たけど、昼はお父さんが焼いてる。お父さんのほうが美味しいので買うなら昼の方がお勧め。
ポテトチップスをホテル近くのセブンイレブンで買う。10バーツ。
バトンシービューは、騒がしいところから離れてるので静かだし、でも歩いてどこにでも行けるしオススメかも。
ただ目の前の海は沢山の船があって、ゴミも少しあって、おまけに濁っていて真ん中辺の海と比べるとイマイチ。泳ぐ気は全くしない海。
後半カロンビーチに移動するので、バトンではプールを満喫しよう。
あと、バトンシービューからは海に沈む夕日が見えないのが、南国に来たら夕日を見るのが大好きな私はちょっとがっかり。
だんな様は、「そんなばかのひとつ覚えみたいに毎日見なくても。後半カロンで見ればいいじゃん!」とつれない。
でもバトンビーチで水平線に沈む夕日を見たいなら、中央のツーリストオフィスの辺位まで歩けばいい。
この日は曇ってたので夕日にはこだわらず、7時ちょい前ぐらいにホテルを出てソイポストオフィスにあるローマへ。
本場イタリアンてことで行ったけど、割とリーズナブルだけどスパゲティも少し伸びてて、ピザもトマトソースの味がイマイチだった。
ビール80B、スイカジュース80B、ミラノ風カツレツ(これはボリュームもあったし、からっと出来てたし、味もよく美味しかった)280、
ガーリックチリピザ200、ボンゴレ200、840バーツだった。
(30分以上注文してから待たされ、サービスのパンも忘れられてて、微笑もなかったので、めずらしくチップ置かず850バーツのみ払う。
イタリアンの割にここのトマトソースはダメだった。でもめちゃくちゃ混んでたのでびっくりした。
イタリアンの割には安くてボリュームあるからか?私たちは2度は行かない感じ。
カツレツはとても美味しかった スパゲティは麺ゆるくて薄味
帰りにまた夕方と同じ場所でバナナチョコパンケーキ買う。30B。
まだ修行中の息子が作っていたので、お父さんの作ったパンケーキの方が美味しかった。
途中、オーシャンデパートやコンビニでタイガーバーム58B。マンゴのスライスしたもの25バーツ(熟れてて美味しい)水7バーツなんか買う。
3/26(月)晴れ時々曇り
今日は全部で8キロ歩く。
7時半起きる。朝食に行く時にプールを通っていったらなんと、7時50分の時点であと1セットしかビーチチェアが残ってなかった。あとはタオルで既に取られてた。慌てて最後の1セットをゲット。
海を見ながらテラスでの朝食。
ここは食べ物はレストランのベースメントに置いてあるので、鳥やハエの心配がなくていい。頭いい!
海を見ながら食事できる 昼間のプールサイドレストラン
飲み物は、アップル、オレンジ、葡萄ジュース、水、ミルク。
サラダバーがあってドレッシングも3、4種類、さらにパルメザンチーズも置いてある。ここにはフルーツサラダもある。
チーズは一種類。コールドカットは3種類(サラミが美味しい)、フルーツも割と色々あって、実はここに置いてあるフルーツは後半泊まる5星のアルカディアより良かった。
パパイア(ライムもあり)、ポメロ、スイカ、メロンなんかあり。(パパイヤとか南国系4種類、りんごとかそれ以外4種類)
ヨーグルト4種類位、カップに入ったものがある。あと私たちは食べてないけどお寿司があった。
パンも色々な種類があって焼いて食べるとなかなか美味しい。
(ホテルで作ってる)クロワッサンももっちり詰まった感じでやわらかくて甘くて、クロワッサンとは別物だけどこれはこれで美味しい。
バナナケーキしっとりとしてかなり美味しい。デニッシュは2、3種類。
ドーナツは詰まってる感じ、これは普通。アルカディアのが美味しい。
温かい料理は、ベーコン(美味しい)、ハム、ウインナー(食べてない)、日替わりのポテト、
パンケーキ(味はいい)、フレンチトースト、ワッフル(もちもちで美味しい)蜂蜜とメープルシロップあり。
日替わりタイ料理(毎日美味しかった)日替わり洋食(普通に美味しい)卵はちゃんと作ってもらえる。
この日は、オレンジジュース、紅茶、目玉焼き、チーズ、ベーコン、ハム、サラミ、ハッシュドブラウン(美味しい)、
チャイニーズソーセージチャーハンほんのちょっと(薄味でいまいち)、ドーナツ半分こ、
クロワッサン、バナナケーキ半分こトマトとコーンのサラダ、
カルボナーラのペンネ(これかなり美味しかった。プーケットで食べた中で一番美味しいカルボナーラだった。
カルボナーラというよりクリームスパゲティて感じかな。)これにサラダの場所にあるパルメザンかけて食べたらかなり美味しい。
紅茶コーヒーもすぐ気づいて注いでくれるし、片付けも早いし(でも感じ悪くない)、みなスタッフはニコニコしてるし、海は見えるし、静かだし、ゲストのマナーもいいし、プーケットで今回泊まったホテルの中で一番朝食は総合点でここが高かったかも。
サムイのバーンサムイとホテルの規模とクラスも同じくらいだけど、食事はこっちの方が全然美味しい。
あと、このホテルはリノベーションを大々的にしたから、パブリックエリアのトイレがどこも最新でお洒落で綺麗。
どこもレモングラスとかのアロマ焚いてて香りもいい。
9時半にプールサイドへ。皆場所は取られているけど、まだ3カップルくらいしかいない。
小さいけど、とても清潔なプール。静かですごしやすい。
海も目の前
ところどころに滝があったり、深さが変わったり、噴水があったり、そんなに大きくないけど、水は綺麗だし、海の目の前で景色はいいし、温度もちょうどいいし、静かだし個々のプールかなり気に入った。本当に静かで大人の憩い場って感じ。
2時くらいまでプールでまったりして、それからランチへ。途中銀行の両替所で1万円替える。2910バーツ。
2時25分に海辺の屋台村(バトンビーチのカバナホテルよりもう少し北より)につく。安くてボリューム満点でサービスよくてどれも美味しくてとても気に入る。
マンゴシェイク30、コーラ20、シュリンプヌードル50、チキンチャーハン(ぱらっと仕上がってとても美味しい)40、空心菜のオイスター炒め50、全部で200バーツくらい
甘いスイカをサービスで出してくれる。
海を見ながら屋台村まで歩く どれも好みの味
歩いて3時半にまたプールに戻る。5時半までプールにいる。6時ちょっとすぎにホテルでて6時半くらいにバングラー通り前で夕日見る。6時40分くらいに沈む。
海に沈む夕日を見るのは半年ぶり バトンビーチも悪くない
7時15分からバトンビラにあるチェイディマッサージで2時間タイマッサージやってもらう。
最初に温かいお湯(レモングラスが入ってる)で足を洗ってもらってから、男の人が力強いマッサージをしてくれる。
冷房が寒いので温度を上げてもらってやってもらう。
終わったらお茶とフルーツも出る。
2時間450バーツだったけど、チップを50バーツ払う。でも貰うの想像してなかったみたいで驚いていた。
ドイツ料理レストラン(家庭料理が一番おいしいと聞いていたお店)に行ってみる。
安くてボリュームあってなかなかよかった。割と混んでる。
レモンジュース60バーツ、トニックウオーター50バーツ、ポークソーセージとサワークラフトとマッシュポテト220バーツ、リヨンソーセージとポテトサラダ160バーツ、チョコクリームパンケーキ130バーツ
とっても満足。ドイツとかオーストリアで食べた料理を思い出した。
ウインナとかポテトとかドイツ料理私は大好き。ここのポテトサラダ、ビネガーがすごく効いててかなり美味しい。日本帰ってきてから早速だんな様に作ってもらう。ポークソーセージも美味しい。
レモンジュースも冷たくてたっぷりあって美味しかった。
ここはパトンビーチ来たら必ず来よう。お気に入りになっちゃった。
パンケーキはクレープだった。
このポテトサラダめちゃうまだった クレープのようなパンケーキ、すごいボリューム
カロンビーチと比べて屋台や各国料理を安く食べれるからパトンビーチもなかなか楽しくていいなあ。マッサージもいっぱいあるし。バングラーどおりも夜は歩行者天国になってるから前よりなんかすっきりしてる。昔より健全なイメージ。
プーケット全体的に値上がりしたって聞いてたけど、ビーチベッドとトゥクトゥクさえ使わなきゃ値上がりも感じないし。
バトンビーチ泊まってみたら前に遊びに来てたときに感じてた悪いイメージなくなった。(買い物もしなくなったからかな。だってお土産はバリとかで買った方が可愛くて安いもん)
これからはバトンビーチも毎回泊まろう。前半バトンで街を楽しみ、後半カロンで海を楽しもう。
帰りにマックでだんな様はソフトクリーム買う。15バーツ。
Kazushigeの一言・・・今回の旅行で僕は海辺の屋台が一番のお気に入りだ。ここのチャーハンは他のお店と違って中華のチャーハンの味に近くてとても美味しい。他にはバジルポーク炒めご飯が美味しかった。
3/27(火曜)晴れ(今までで一番天気いい)
10キロ歩く。
7時15分にプールで場所取り。まだ今日はいくつか場所残ってる。
7時半に朝食。
だいたい何でも美味しい このパンも美味しかった
紅茶、ミックスジュース、フレンチトースト(冷めてるけどやわらかめでおいしい)とパンケーキ、チーズブレッド、ホワイトブレッド、目玉焼き一つ、ポテト、ベーコン、チーズ、ハム、サラダ、パパイヤ、スイカ、ポメロ、スイート&サワーフィッシュ(美味しい)、ポークフライドライスほんのちょっと(イマイチ)
ここは本当満足度が高い。焼いて食べたホワイトブレッド美味しかった。
プール1時半まで。
また海辺の屋台まで歩く。マンゴシェイク、コーラ、水、ソムタム40、チキンチャーハン、パッタイシュリンプ50、全部で200バーツくらい
今日はスイカとバナナのサービス。
3時から5時過ぎまでまたプール。
ソムタム最高 山盛りパッタイも美味しい
6時にホテルを出て、隣のホテルに行く。ジェッティで夕日見る。(お酒頼もうとしたらスタッフがいなかった)
静かで大人のリゾート地って感じだった。海に面した広い敷地に、ロビー、プール、ジェッティなど色々な設備あり。
ラグーナエリアは作られた美しさだけど、ここは地形を生かして自然な美しさって感じ。お洒落で上品で、でもスノビッシュでもなくてかなり好みのホテルだった。
ロケーション、価格、ロビー、レストランの雰囲気、今までプーケットで見たホテルの中で一番自分の好みかも。
泊まってるゲストも皆フレンドリー。すれ違う時皆にっこり挨拶してくれる。
しかもリゾート全体が静かで落ち着いてる。
それからイタリアンレストランへ。
波の直ぐ近くでバトンビーチを見ながら最高の食事。サービス、雰囲気、味(いい素材使ってる)、値段全てよし。ロマンチックディナーなら間違いなく今までプーケットで行ったことのある中で総合点で一位。
聞こえるのは波の音だけ サービスで最後に出してくれたチョコとシャーベット
最初に何種類かのサービスのパンが出るけどめちゃくちゃ美味しい。(ハーブやチーズ、白いパン、あとから墨と普通のスティック)
飲み物はマンゴタンゴ160、タイガービール140、
チェリートマトとバッファローモッツェレラとパンチェッタのフィットチーネ(麺も固めだし味もいい。かなり気に入った)310、パルメザンチーズはたっぷりな量を置いていってくれる。ブラックペッパーもたっぷり好きなだけかけてくれる。
シーフードのトマトスパゲティ(麺は少しゆるめだけど、味はよかったとのこと)、スターターサイズでパスタを頼むことも出来る。220バーツくらい。
ティラミス180(これはちょっとクリーム部分が異様に多くて想像したものと大きく違った)、
ココナツアイス1スクープ(すごい量、ココナツざくざく)70、税サ込みで1412バーツだったけど、サービス良かったので、1500払った。
コンプリメンタリーで最後にチョコの中にレモンシャーベットが入ったものとメロンを出してくれる。景色も良かったし、サービスも良かったし、ものすごーく満足度高い食事だった。
一回ホテルに戻って、着替えて、8時半にまた街に出掛ける。1万円両替、2915バーツ。ワトソンでお土産や水を買う。
3/28(水)晴れ(今日は水平線に太陽がじゅっじゅっと沈むのが見えた)
12キロ歩く。
7時半から朝食。パインジュース、オレンジジュース、紅茶、西洋風の魚料理(美味しい)、白と茶色のパンをトースト(美味しい)、グリルドトマト、バナナケーキ一口、パンケーキにメープルシロップとフルーツかける。パイナップルフライ、サラミとベーコン、チーズトマトオムレツ半分、ポテト、チーズ、パパイヤ、ポメロを食べる。チョコデニッシュとチーズデニッシュ一口食べたけどイマイチだった。
今まで食べて美味しかったのは、焼いて食べたレーズンパン、ベーコン、サラミ、ポテト、トマト、日替わりの洋食またはタイ料理、冷めてるけど味のいいパンケーキ、しっとりとしたバナナケーキ、トーストして食べるパン、卵、スイカ、パパイヤ、メロンなんか。
プール。
ランチまた海辺の屋台村へ。途中バトンメルリンの横で洗濯物出す。昼過ぎに出したので、次の日の6時以降に出来るとのこと。
マンゴジュース、コーラ、タイオムレツ70(すごいボリューム、甘め、だんな様は好きな味とか)、チキンチャーハン、チキンフライドヌードル200バーツくらい。
毎日美味しくて満足。今日もスイカのサービス。
ヌードルの味付けもいい。 オムレツ私は甘くてイマイチ、
だんな様は野菜多くて気に入ってた
ワトソンでバンドエイド買う。30バーツ(ウオータープルーフ×10本)
プール5時40分までいる。プールサイドでちょっとおやつ。飲み物は割引券で10%ディスカウント。
ココナツアイス80、ダークチェリーチーズケーキ80(アメリカとかカナダで食べる感じ、甘さも味もちょうどよくて美味しい、ボリュームもある)マンゴシェイク80で272バーツ。
ここは何頼んでも美味しい。でもマンゴシェイクはどう考えてもレモンシェイクだったけど。まあいいや。
夕日をまたツーリストポリス(トイレだったかも、覚えてないや)の近くからみて、夜3時間歩き回る。
サワディラック通りのデザート屋台で大好きな卵黄のデザート買う。10バーツ。美味しい。
8時からOPマッサージ。2時間で一人400バーツ。足の裏や腰を重点的にやってくれるし、一生懸命やってくれるので、とても気持ちいい。最後にホットタオルで頭もマッサージしてくれてそれもまた気持ちいい。かなり満足。
アンダマンビーチリゾート近くの屋台で色々食べる。フレッシュマンゴジュース20(美味しいし、お姉さん感じいい)、春巻き20(美味しい)かにつめフライ(30、中身は蟹かまぼこがメインだけど美味しい)、スープエッグヌードル40、カノム(たこ焼き風御菓子)10、120バーツ。
屋台だけど、座って食べれる
パトンは楽しいなあ。帰りにワトソンでヨガマット買う。250バーツ。
Kazushigeの一言・・・アンダマンビーチリゾート近くの屋台は観光客向けというよりは現地の人向けという感じ。それからたくさん食べるという感じではなく、ヌードルや現地のデザートを軽く食べるのに良いンじゃないかと思う。人によっては味や好みの分かれるところかもしれないが、僕はとても好き。プーケットは出来るだけ観光客から搾り取ってやる、という意気込みの人が目立つ感じがするが、屋台村ではぼったくりの人はほとんど見られず、素朴で感じが良い人が多かった。現地の雰囲気を味わいたい人は行ってみると良いと思う。
3/29(木)晴れのち雨、たまに曇り
10キロ歩く。
7時半に朝食。オレンジジュース、紅茶、ワッフル、タロイモ揚げたの。レーズンパン焼いたの。ポークシチュー(味よし)、ポテト、ベーコン、サラミ、チーズ、目玉焼き、パッタイ少し(かなり美味しい)、パパイヤ、ポメロを食べる。
1時過ぎまでホテルのプール。また海辺の屋台まで歩いていく。途中1万円両替2940バーツ
マンゴシェイク、コーラ、ソムタム(美味しい)、チキンチャーハン、バジルポーク炒め目玉焼きのせごはん(50バーツ、とっても美味しい)、チップ込みで200払う。スイカとバナナがまたサービス。
美味しくて感じもよくて、本当にお気に入りになっちゃって毎日きちゃった。チャーハンは日によってお母さんが作ったりお兄ちゃんが作ったりしてたけど、お母さんが作った方が味がしっかりして私は好み。
ここのソムタムは本当美味しい これ大ヒット
3時からまた6時ちょっと前までホテルプール。
プールサイドで今月のカクテル100バーツと水40バーツを頼む。飲み物は10%オフで全部で148バーツ。なかなか美味しい。
このカクテル美味しかった
6時半に部屋出て、洗濯屋さんへ取りに行く。綺麗な仕上がり。
1キロ50バーツで、1,5キロ(Tシャツ5枚、だんな様のパンツ2枚に私のワンピース一個)で75バーツだった。バトンメルリン海に向かって右手。
7時から雨が降る。雨宿りしながら、OPマッサージへ。
7時半から8時半まで1時間マッサージ。200バーツ×2人分。
今日は私の担当はやる気が前回の人ほどなく、だんな様の担当さんと比べて短めでいまいち。
おまけに寒いからエアコン消してもらっていたのに、途中で断りもなくまたつけられたので、雨に濡れた体が冷えちゃった。(ここは23度で温度変えられないように設定してあるので本当寒い)
卵の黄身の御菓子をまた買う。10バーツ。
アンダマンリゾート近くの屋台でマンゴスティッキーライス買う。50バーツ。(マンゴ甘くて美味しい)
マンゴ甘くて美味しい ミコノス お腹がすいたらここにくるのいい
ミコノス(ギリシャ料理のレストラン)で夕食。
オレンジシュース(80バーツ、パインジュースよりこっちの方が美味しい)、パインジュース(80バーツ)、ギロプレート260バーツ、ポークウインナーとマッシュポテトとサワークラフト220、
ブズキの生演奏があってなかなかいい。
あまり人が入ってないから美味しいのかってちょっと不安だったけど、ギロについてくるタジキもなかなか美味しく、お肉の味付けもなかなかだった。
さらに美味しいフライドライスまでついてた。
ポークウインナーは姉妹店のドイツ料理屋さんからもってきてくれるのでもちろん美味しい。
今回インターネットで調べてきてみたんだけど、なかなか当たりだった。サービスもいいし、お腹いっぱいになるし、味もいいし、気に入っちゃった。
オーシャンデパートで水やプリッツのお土産買う。
3/30(金)晴れ (3/30〜4/1までアンダマンシービュー滞在)
5キロ歩く。
だんな様の調子が良くなかったので、だんな様は9時半まで寝る。私はプール。朝一人で目の前の海に行ったけど、朝は海は静かで透明度もよくてとても綺麗だった。
9時半に朝食。いつもと違って混んでるし、だんな様の大好きなポメロがなかった。
紅茶、オレンジジュース、パンケーキ、パン、カスタードデニッシュ(普通にやわらかくてまあまあ美味しい)、目玉焼き、ポテト、サラミ、ベーコン、チーズ、エッグヌードル少し(美味しい)、スタッフドトマト(チーズとほうれん草が入ってる)、スイカ、メロン、パパイヤ食べる。
12時にチェックアウト。
掃除が行き届いて清潔で、プールも公共のトイレもどれもお洒落で清潔で朝食も普通に美味しくて、部屋も広めで景色もよくて、サービスもフレンドリーで町にも歩いて行けるし、とてもいいホテルだった。
バトンビーチで静かめなこじんまりとしたホテルに泊まりたい人にオススメ。
(ただし歩くのOKな人、またはトゥクトゥクOKな人に)
収納が少ないのと、夕日がホテルから見えないのだけが残念。
ホテルの前にいたMR、M(いけめんの香港系タイのタクシー運転手さん)にカロンビーチアンダマンシービューまで送ってもらう。200バーツだったけど、いい人だったので、240バーツ払う。
大学卒業してコンピュータの会社に勤めて、パートタイムで運転手さんやってるんだって。奥さまはディシェットラグーナのレセプションで働いてるって家族の写真まで見せてくれた。誠実な人だったので、また来年もプーケット行く場合は彼に頼もう。
アンダマンシービューに12時半に着く。今までは何度も前を通ったことはあるけど、ちょっと海から奥まっていて、目の前が雑草の生えた空き地っぽくてイメージ良くなかったけど、泊まってみたらいいホテルだった。
こじんまりとしてるけど過ごしやすいホテル。
海と街両方に近いロケーション、部屋、サービスと考えると値段よりも満足度の高いホテル。
ロビーは白いコロニアル調。
キンキンに冷えたフローズンスイカジュースをウエルカムドリンクに出してくれる。感じもいい。
お部屋も4階(411号室)で海が正面の景色のいいお部屋だった。
(センスは花柄で4階が一番いまいちな気がしたけど)お部屋は広めで、天井にはファンが回ってる。(リゾート感がでていい!)
収納する場所もあるし、部屋の壁にはギリシャの絵が飾ってある。
大きなダブルべット以外に、昼寝できそうなデンもついてる。
お部屋からは海とプールが見える。
白い建物に青い窓枠とバルコニーで雰囲気はギリシャのキクラデス諸島(ミコノスとか)のホテルのイメージ。ホテルの写真だけ見ると、ギリシャと区別つかない感じ。
バスルームは部屋とはスライドで繋がっていて、(ハワイのハレクラニと同じつくり)開け放すと一応お風呂から海が見える。バスタブも広め。さらにセパレートシャワーブース(ガラスで仕切られてる)もついていて、バスルームはアルカディアよりこっちのほうがいいな。
ベッドカバーとかイスのデザインだけ気に入らない 白だけのほうがすっきりしていい
お部屋で荷解きして、1時半から海に行く。海はバトンビーチと大違い。すごく綺麗。
しかも去年の海より全然綺麗。透明度も昔の最高に綺麗だったカロンビーチと同じくらいかも。
曇りの時の写真だからいまいちだけど、実際はすごく綺麗な海だった
2時半までいたけど、あつくてランチを食べに行く。ホテルの横の5軒くらいレストランが並んでる海の目の前の一軒に入る。本当はバウンティというお店が日本人にも外国の人にも人気があるみたいだったのでそこに行こうと思ってたけど、滞在中ずっとしまってた。ハロハロは甘めの味付けということだったので、やめとく。
結局一番端のLAMAIに入る。オレンジジュース25、コーラ25、海老ヤキソバ(太麺だけど醤油味で日本人にも美味しく感じる味)60、卵チャーハン50バーツ。普通に美味しかった。
ちょっと薄味だけど、火の使い方上手 ここのヤキソバの味はなかなか
ホテルから歩いて5分のスーパーで水の大きなボトル買う。15バーツ、小さいサイズはカロンビーチはどこも10バーツでバトンより高かった。
3時からプールに行くと一箇所だけビーチチェアが開いてたので、そこに陣取る。5時45分までプールと海を往復する。
上がって急いでシャワー浴びたあと、海に夕日見に行く。(部屋からは木が邪魔して夕日がちょうど見えない)
部屋からの景色も悪くないけど、木がちょっとじゃま 太陽が水平線にぼとんと沈む
とても綺麗な夕日を見た後、お部屋に戻って少し眠る。
8時半にホテル出て歩いてユーロデリにいく。
去年からリノベーションして白でまとめてすごく綺麗になってた。
でもメニューチェックしたらタイ料理が全部2倍に値上がりしてた。
西洋料理はあまり値段変わってなかったけど。
呼び込みのお姉さんが可愛かったので結局入ることにする。
ここはメリディアンに勤めてたシェフがやってるので、味は良い。ちゃんとそのシェフがいるのを確認して私はパスタを頼む。
ここのカレー一番美味しかったとか カルボナーラもまあまあ好きな味かな
マンゴシェイク90バーツ×2、カルボナーラ+ガーリックブレッド、チキンカレーライスつきで税サが勝手に追加されて770バーツだった。
最初にサービスのパンが出てくるんだけど、それが硬くて古くてイマイチだった。
でもマンゴシェイクは文句なしに美味しい。サービスもとてもいい。
カルボナーラは、量は少ないけど、味付けはまあまあ、パルメザンもちゃんとその場ですってくれる。
(でもちょっと古くなりかけてるチーズの香りがした)
カレーは量も多くて味も上品ででも辛くてかなり美味しかった。
アルカディアのレストランよりも少しだけ高いけど、味とサービスはいいので、(日本よりは安いし)はずさなく美味しいもの食べたい人にいいかも。(西洋料理もタイ料理も両方美味しいのがポイント)
帰りにカロンビーチリゾートを見学に行く。
ロビーは改装されてて、こじんまりとしてるけどタイらしくて悪くなかった。海を見下ろすようにプールやレストランがあって昼の景色いいだろうなと思った。
プールサイド横のレストランはちょっとお洒落さに欠けていたけれど。
オフシーズンに泊まるなら悪くないホテルかも。(オンシーズンだと設備の割に高く感じるかも)
帰りにセブンイレブンで水(ここは7バーツ)と卵のお菓子(15バーツ)買う。
チョコパンケーキを去年と同じ場所で買う。(タボンパームビーチの横の、にぎやかな通りに入ったところ)値上がりしてここも30バーツなってた。相変わらず美味しかった。
3/31(土)曇り時々晴れ、夕日全く見れず。今までで一番天気悪い。
9,5キロ歩く。
部屋からプールが見えるのでこのホテルも場所とりが必要かとチェックしてたけど、ここは急いで場所取りしなくても平気だった。(8時45分の時点でプールに行っても、まだ1組しか場所取りしてなかった。)
7時半に朝食に行く。白でまとめたプールを囲むようにしてあるレストラン。
レストランの真ん中には噴水があったり、プーケットのビーチやミコノスタウンの絵がかけてある。
まだ7時半だと食事してる人少なめで静か。プールにせりだした席で食事する。
バトンシシービューと比べると、アンダマンシービューは、スタッフがおしゃべりに忙しくて紅茶、コーヒーのおかわりが少し大変だった。なかなかお皿をさげてくれないので自分で持って行ったりした。
ここも工夫されてるのは、食べ物はレストランの外の廊下側においてあるのでハエや鳥が来ないこと。
清潔でいい。種類はバトンシービューより多いけど、一つ一つの味はパトンシービューの方がいいと思った。こちらはもっと団体客用って感じだった。(メープルシロップがなくて蜂蜜だけだったり、あと御寿司はこっちにはなかった。いらないけど)
サラダ、チーズ2種類あり、コールドカット2種類、ミックスジュース、オレンジジュースなんかあった。卵はポーチドエッグ(いまいち)あった。
もちろんちゃんとオムレツもやいてくれる。他にポテト、ベーコン、ウインナーなんかあった。
あとパンケーキ、フレンチトーストもあり。
ライスヌードル、ベジタブルチャーハンがあった。両方いまいち。
パンもバトンシービューの方が美味しかったし、種類が多かったかも。
でもここでは初日気づかなかったけど、ひそかに卵のコーナーでワッフルもその場で焼いてくれてた。
次の日食べたら美味しかった。悔しい。初日気づかなくて。
パパイヤ、ポメロなんかももちろんあった。
9時にプールサイドに行く。9時半頃で6セットくらいまだチェアーは残ってた。
海とプールの往復。
プールサイドでマンゴシェイク×2頼む。またここでもレモンシェイクみたいなのが出てきた。まあ美味しかったからいいや。188バーツ。
すごく量が多い
イスラエルから家族旅行に来たザジさんとお話する。異教徒間の結婚は本当にドラマに出てくるくらい、厳しいのかとか、食事に対してどれくらいリベラルなのかとか、色々興味ある話をしてくれた。反芻するとか、ひづめとか彼が言いたいことが英語ですぐ出てこなくて落ち込んだ。
2時ごろ食事がでら、両替に行く。1万円で2910バーツ。
44キッチンで1年ぶりに食事する。同じお兄さんが働いてた。
バトンビーチからくると異常に高く感じる。
オレンジシェイク50、水20、かに玉120(かにの骨多い。ボリュームはある。)
トートマンプラー120バーツ(高いけど美味しい)、
バジルポーク炒め目玉焼きのせライス95バーツ(ボリュームあるけど想像してたのと違った)
これは私的にはいまいち タイ風さつま揚げが一番好き
プールに戻り、プールサイドでかぼちゃケーキ頼む。93バーツ。ボリュームあって甘さも控えめで好みの味だった。
また海とプールの往復。5時半くらいまでプールサイドにいて、それから部屋に戻りお風呂入ったり、紅茶を入れてまったりする。
今日は曇ってるので、サンセットも期待出来ないので、食事に行くまで一眠りして体力温存。
8時半ちょい前くらいにホテルを出発、カタビーチまで歩く。海側を通っていったので、わりと時間かかる。さらに泊まろうか悩んだカタビーチホテルを見に行く。
ロビーやレセプションエリアがやっぱり写真で見たとおり痛いものがあった。
でもプールはかなり大きくて、海の前だし、周りにいっぱいレストランもあるし、ちょっとした街にあって華やかで楽しそうだし、ロケーション最高のホテルだった。
以前に(1998年12月)に来たときよりも、プールエリアが大きくリノベーションされてて、前に見たよりずっといい感じになってた。
シスターホテルのカロンビーチリゾートと比べてプール周りはこっちのほうが断然いい。
ロビーはカロンビーチのほうがいいけど。
イタリアンレストランが人がほとんど入ってなくてスペースがもったいなかった。
外に美味しいイタリアンレストランがあるからそれに勝つのは難しいだろうな。
もっとカジュアルな家族連れピッツェリアみたいな感じにすればいいのに。
奥まって無駄にスペースが広くて値段の割におしゃれさがたりない感じで失敗してる感じ。
(コサムイのアマリホテルのイタリアンなんて海も見えなくて値段も街より少し高いくらいだったのにものすごい流行ってたから、ああいうの狙えばいいのに。ここはお洒落さがないから街より高いと勝ち目ないや)
9時ちょっとすぎにイタリアンのカッパニーナに到着。
めちゃくちゃおすすめのピザ パスタももちろん文句なしに美味しい
カルボナーラ、塩味が足りないけど、悪くはない ケーキの味好き。また食べたい
マンゴシェイク(缶詰マンゴ)80、ビール80、カルボナーラ220(量あり、アルデンテ、パルメザンもちゃんとふりかけてくれる。でも塩味たりないのが惜しい。カルボナーラは塩加減難しいのでやっぱりイタリアンシェフが直接作ってくれないと無理かも)
ペスカトーレ240(文句なしに美味しい)
マルガリータ200(大きくてでも軽めでいくらでも食べれちゃう。トマトソース絶妙、チーズ絶妙、生地もいい。イタリアで食べたピザにも負けない、かなり美味しいピザだった)
フォンダンショコラとバニラアイス180(ケーキの味超好み。私が作るのに味似てた。温め時間がちょっと足りなくてチョコが少し冷たいのが残念だった。でもアイスも美味しいしボリュームもあるしすごく好みだった。)
最初に出てくるパンももちろん美味しかった。チップ込みで1050バーツ。サービス、味、値段どれもよしの満足度とっても高いレストランだった。人気が高いの当然。すっごくいい気持ちになってホテルに帰る。
4/1(日)曇り時々晴れ、(4/1〜4/4までヒルトンアルカディア滞在)
2.5キロ歩く。
7時起きて7時半朝食。グアバジュース、紅茶、パパイヤ、ポメロ、スイカ、チーズ、ベーコン、ポテトグラタン(味なし、イマイチ)、ポークヌードル少し、おかゆ(美味しい)、目玉焼き、トマトパスタ(味なし、まずい)ワッフルにハニーと果物のっけて食べる。(美味しい)どうもここはバトンシービューと違って西洋料理がいまいちかも。
9時過ぎから10時までプールと海。海が綺麗だった。
11時過ぎチェックアウト。
このホテルもスタッフは感じいいし、お部屋は広いし、清潔だし、バスルームが使いやすいし、プールも綺麗だし、朝食もフルーツ充実してるし、目の前の海綺麗だし、カタビーチにも歩いていけるし、周りにレストランも沢山あるし、すごく気に入った。トイレもきれいだったけど、バトンシービューの方が最新式で冷房効いていてアロマもたいてておしゃれだったかな。でもこのホテルも夜にはレストランの横の廊下ではアロマたいてて、いい香が充満しててよかった。泊まるまでは、海から少し離れてるし、イマイチだなと思ったけど、泊まったらすごく満足度の高いホテルだった。また泊まりたい。
トゥクトゥクと交渉したけど、1キロくらいしか離れてないアルカディア行くのに皆200バーツ(バトンからカロンくるのと同じ値段)でなかなか譲らなくて、最高に値切っても150バーツとか言うので歩いて行くことにした。しかもプリーーーズ!!とお願い口調で言っているのに、手で人を払うようなしぐさして超感じ悪い。
プーケットに来て全然嫌な思いしてなかったけど、カロンのトゥクトゥクだけは談合していて腐ってて本当嫌な感じ。
意地でアルカディアまでスーツケース持って歩く。毎日歩いてたからはっきり言って余裕だった。だんな様曰く甥っ子達に高い高い何度もするほうが体力的にはきついと言ってた。でもそれは可愛いからいいんだけど。
思ってたよりあっさりヒルトンアルカディアに着く。
広い吹き抜けのロビーにてきぱきとしたサービス。散々泊まってるからたまには違う所もと思ったけれど、やっぱりアルカディアはいい。旅のおしまいはやっぱりアルカディアが一番。
すごく美人な日本人のゲストリレーションさんがチェックインの手続きしてくれる。
冷たいおしぼりとライチのウエルカムドリングをもらう。
でもこのウエルカムドリンクなんか異常に濃くてだんな様にしては珍しく残してた。
私はタダで貰ったものを残すのは抵抗もあったし、がぶ飲みしちゃった。(これ後で後悔することなる)
綺麗なスタッフさんにお部屋まで案内してもらう。
新しくインド料理のレストランとピッツェリアが出来たと聞いて喜ぶ。(前は中華と日本料理だったお店)
インド料理のレストランはインドのシェフがいてとても美味しいとか。滞在中絶対行かなきゃ。
リクエストしたとおりの景色のすごくいいお部屋で嬉しい!しかもウエルカムホームとお花でドアを飾ってくれてた。(去年もそうだった)
部屋に入った途端、バーンと開ける一面の海。この景色はどのホテルも勝てない!
部屋も広々としてるし、清潔。バスルームもタオルがすごく可愛くセットされてる。
大きなバスタオルはハート型にセットされてて、小さなタオルはぞうさんの形。
アメニティもお気に入りの香りのとてもいいブルーの石鹸がある。
広々とした部屋。このベッド好き 景色が本当最高
幸せな気持ちでベッドに寝転ぶ。あれ、だんだんお腹が痛くなってきた。
こういうとき水が流れないと困るんだよねと念のため、一度トイレが使えるか水を流してみる。うそみたい、流れない。
レセプションに電話したら今日は5時までアンダマンウイングは断水と言われた。げ、おなかの調子が悪くなった時にトイレが使えないってやだなあ。
しょうがないのでプールサイドに行く。具合あんまりよくない。今まで南国で具合悪くなったことないのでショック。(軽い風邪気味とかならあるけど)
しかもここ2日間くらいはホテルとお洒落なレストランばっかり行っていたので、お腹壊したことにショックを覚える。
あのウエルカムドリンク飲んでから急にこうなっちゃったので参った。まさかアルカディアで口にいれたものでお腹壊すなんて思ってもみなかったのでびっくり。
具合よくなかったのでビーチチェアの日陰で寝ていたけど、だんな様がお腹すいたらしいので、ホテルに新しく出来たスクープ(ピッツェリア)に行ってみる。
ここはサービスよく綺麗で良かったんだけど、1階は満席で、冷房の効いてる室内もいいなと思ったけど、まだ工事中とのことでがまんする。
2階に座る。ここが風が通らず非常に暑いので、10分くらいしたら気持ち悪くなってきた。
そのあと30分待っても来ないので(よく見たら私達の前に来ていた人たちもまだ食べ物が来てない)頭がくらくらしてきた。
だんな様に1階があかないか見てもらったら、席が開いたので、1階に移動する。
それからさらに15分待ってマルガリータピザが来た。大きい!!!薄くてチーズもたっぷりでトマトソースがちょっと薄いけど、悪くない。
具合がイマイチだったので食いしん坊な私もさすがに沢山は食べれず、だんな様ががつがつ食べてた。
こんなに大きなピザなのにミディアムサイズ(普通より大きめサイズ)で240バーツだった。
冷たくてたっぷりめのシェイクも100バーツ、コーラが80バーツ税サ込みで500バーツ弱だった。
ホテルでこの値段でこのボリュームってすごい
サービス良くて、ボリュームあって、海の目の前で、味もそこそこで、この値段はリーズナブルだと思う。
ヒルトンはビジネス上手い。
でもオペレーションがまだ中途半端ですごく時間がかかったので、今度来る時までに改善されてるといいけれど。(急いでる人には、プールサイドのレストランが、どこもサービスが迅速でリーズナブルで美味しいのでオススメ)
帰りがけ、行きに、「まだ工事中だから屋内では食べれない」と言われていた、レストランの屋内にも家族連れのゲストが入ってて「なんで?」と思ったけど。
でもスタッフの人たちは皆一生懸命で感じよかったのでまあいいや。
でもここで炎天下の中待ったことでまたさらに具合悪くなる。
部屋まで戻れそうもないのでパラソルの下で休む。
海好きな私だけど、だんな様が海行くと言ってもついてく元気なかった。
せっかく海が綺麗なので行って来ていいよと言ってひたすら寝る。
お部屋に戻りたいけど、トイレの使えないお部屋もいやだしなあ。
あれ、どんどん気持ち悪くなってきた。トイレにダッシュ。そしてぎりぎりセーフでトイレで全部吐くことに。
うわー、こんな風に具合わるくなるの初めてだ。さっき食べた美味しいピザ全部はいちゃった。悔しい。
でも全部吐いたら少しすっきりして、どこか汚してないかトイレをくまなくチェックした後、だんな様のいる海まで行く。
シャワーに入ったけど、気持ちわるかったし、さっぱりするのに海はいい!
だんな様は海の中で幸せそうだった。吐いちゃったことを言うとびっくりしてた。
(何しろ今までバリでもプーケットでもペナンでもどこでも、どんな屋台で何食べても元気な私がおなかを壊したことに衝撃をうけてる。)戻ろうということで部屋にもどる。
冷房の効いた部屋はありがたい。トイレも流れる。嬉しい。やっぱりこれくらいの規模のリゾートでトイレ使えないって痛いかも。モルジブとかならいざしらず。
だんな様は夕日を見ながらバルコニーでお茶してる。
私もここのバルコニーで夕日見るのが大好きだけど、今日はちょっとしんどいのでベッドの中から見る。
ああ、今日は歩いてグリーンチリまで行って美味しいタイ料理を食べに行くの楽しみにしてたけど、ちょっと無理だ。食欲もないし第一歩けない。
旅行=食べることの私にはかなり悲しい!
やっぱりこれはウエルカムドリンクだ!と思いホテルに一応お知らせしようと思った。
普通の人なら平気かもだけど、私みたいにリゾート生活後半で疲れたまってる人には、今日のウエルカムドリンクはちょっと厳しかったかも。まあ、最後まで飲みほす人は少なそうだから平気かな。
ホライズンプールのトイレで吐いちゃったことも消毒してもらうように言った方がいいし。(ちゃんと便器の中で吐いたから平気だと思うけど、一応)
電話するの気が重かったけど、またリゾートで私みたいな人でたら気の毒だし。
感じが良かった日本人ゲストリレーションズのスタッフに話してみようと、日本人ゲストリレーションズにつないでくださいと電話してみたら、「他の日本人ゲストのお部屋に行っていて30分くらい戻りません。英語が話せるならこちらでうかがいます。」と言われたので、状況を説明したら、
最初の一声は「私たちはウエルカムドリンクを毎日大勢の人に配っているけど、あなたみたいなケースは今までで初めてです。あなたがそういうならそうでしょうけど、ウエルカムドリンクで気分が悪くなったなんて聞いたことない。」と喧嘩口調でかなりへこむ。
けど「大丈夫ですか?」の一言がないのはちょっと嫌な気分(Sorryの一言はホテルにとっても命取りだろうから、言ってくれるとは最初から期待してない。)で「誰かマネージャーに代って頂けますか?」。と言ったら、むっとしたように「私がゲストリレーションズマネージャーです」と言われてびっくり。
「他の人が私みたいな思いをしたらいやだったので、一応チェックしたらどうかとお知らせしようと思っただけなのでもう結構です。」と伝えて電話を切った。
こんな思いするなら電話しない方が良かったかも。時間の無駄だった。
だんな様に「ホテルに期待すぎ!」と言われた。
具合も悪いし、出掛けれないし、ブルーになってたら日本人ゲストリレーションズの方から電話があった。
「いかがなされましたか?大丈夫ですか?」と優しい口調。それだけで癒された。
最初から彼と話していたら嫌な気持ちになってなかっただろうな。気持ちが軽くなって電話を切る。
だんな様がお腹すいてそうなので外で食べてきたら?と提案。お買い物がてら、だんな様は夜の街に探検に行った。
私は、南の島ででディナー時にどこにも行けないなんて!と情けない気持ちになりながら寝る。
でもベッドが大きくてふかふかでとっても気持ちいい。
気持ち悪くなった時に、お部屋が広くて落ち着けるのはありがたい。せっかくだから、大きなベッドで寝ることでリゾートライフ満喫しよう。
1時間半くらいしたらだんな様が帰ってくる。
行く前に食べ物かってこようか?と言ってくれてたけど、何も食べたくなかったので(食べ物のにおいも嫌だったし、何か少し入るようだったらルームサービスとろうと思ったので、)特にいらないよと伝えていた。
でも少し何か口にいれたいなあと思ってたら、ココナッツクッキーを買ってきてくれた。
ああ、これなら食べれるかもと2枚食べて満足。
さらにウエルカムフルーツのりんごを剥いてくれる。2切れだけ食べる。美味しい。
いつもは南国ではりんごなんて見向きもしないけど、具合悪くなると、パパイヤとかお腹さらに壊しそうで怖いので、りんごとかが無性にたべたくなる。
食いしん坊の私が今日はりんご2切れとクッキー2枚の夕食で終わった。悔しい!!無念!
だんな様は結局一人で遠くに行く気もしなかったので、外すのも嫌だし、行きなれた44キッチンにまた行ったそうだ。
周りは楽しげなカップルや家族連れで混んでいたので、妙に寂しかったようだ。「こういうリゾート地で一人旅って俺には楽しめないなあ。街とかならいいけど。」と言ってた。
44キッチンのいつも無愛想なお兄さんが今日は妙に優しく「わかった、何も言うな、奥さんと喧嘩したんだろう!」て目でうなづいてるのでつらいものがあったとか。
コーラ35バーツ、チキングリーンカレー95バーツ、ライス15だったらしい。ふつうに美味しかったって。
あとココナッツクッキー以外に大きな水とコーラ(お腹こわしたら炭酸飲むのがいいらしい。ちょっとくらいなら治る。だから私も昼スイカジュースじゃなくてコーラ飲んでたらそもそもこんなにならなかったのでは?)を買ってきてくれた。
コーラ飲んだら少しおなか落ち着いた感じ。11時半ころ寝る。
明日には治って元気にプールで遊びたい。それに私はアルカディアの朝食が大好きなんだから、馬鹿食いしたいんだから、明日までには執念でなおすぞー!夜さっき電話で話した日本人のゲストリレーションズの方がちゃんと手紙をくれていた。グラスやジュースのチェックをロビーバーでしたこと、その後お加減はどうですか?という内容のものだった。これを読んで一気に気分が良くなる。こういうアフターフォローをしてくれると嬉しい。
Kazushigeの一言・・・僕はカロンビーチのTUKTUKが嫌いだ。日本のタクシーと変わらないくらいの値段を要求し、現地の物価と比べて遥かに割高な上に愛想が無茶苦茶悪い。どうやら津波以降にタクシーを含めて談合し、料金を大幅に値上げしているようだ。昔は安く乗せてくれた愛想の良い叔父ちゃんも談合によって値段交渉が出来なくなってしまったようである。メーター制度を導入するか、または自由競争をしてくれると良いのだが・・・
4/2(月)くもり時々晴れ、
7時半起きて8時過ぎ朝食行く。昨日よりだいぶよくなった。
横になってるときは平気だけど、歩くと少しふらふらする。でも大好きな朝食は意地でも食べねば!!
去年と同じくサラダバー、エッグバー、コールドカット、チーズ、ベーコン類、もちろんパンケーキ類、タイ料理、韓国料理、果物でジュースつくってくれるところ、飲茶、フルーツ、パンと色々あったけど、ぺリエと大好きなアーモンドクロワッサンがなくなってた。
ウインナーとハムを食べようとしたら気持ち悪くなったので、だんな様に食べてもらう。
結局悔しいけどクロワッサンとドーナツだけしか食べれなかった。
クロワッサンはフランスのものとは違うけどこれはこれでやっぱり美味しい。
ドーナツも昔から好きなアルカディアのフワフワドーナツ。この二つはバトンシービューより美味しい。
オレンジジュースも普通に美味しい。
ドーナツ2個とってきたけど、やっぱり食べれないから1個部屋に持って帰ってきちゃった。
やっぱりプールまで歩くの辛いので、だんなさまだけ午前中プール行って貰う。
私は部屋で休むことにした。でも景色がいいから海をたまに見ながらうとうとするのは悪くない。
結局1時まで寝ちゃった。3時間以上寝てプールサイドを見るとだんな様が一人で本を読んでいた。
リゾートに来て一人にさせちゃって悪かったな。でも昼ゆっくり寝たお陰でかなりよくなった。
ちょっと小腹が空いた感じだったので、朝残したドーナツを食べる。美味しい。よし、元気だ!私もプールに行くことにする。
だんな様が隣のオレゴンから来たファミリーと話していた。彼らも「英語が全然通じない!」(特にルームサービスで)と怒っていた。
私の話をしたら、「あのウエルカムドリンクマジでまずかったわよね!」と彼らも憤慨していたそうだ。
彼らはアメリカで自分達もホテルを経営しているので、ここのサービスにはちょっと満足できない様子だった。
すごく感じのいいファミリーだったけど、朝からものすごく食べているのでだんな様がびっくりしていた。
ピザを食べにいく!と言ってタオルをすぐ片付けていっちゃったけれど。
(プールで一番マナーがいいのがやっぱりアングロサクソン系の人たちだった。
アメリカ、イギリスから来たゲストは場所取りほとんどしないし、ちょっと席離れるだけですぐ他のゲストが使えるよう、タオルを片付ける。
朝早く場所取りして1時くらいまで来ない国の人たちよりはるかにマナーがいい!
リゾート来るたび思うのは、ギブ&テイクが一番成立するだろうなと思うのはアングロサクソン系の人たち。一番フレンドリーでそつがないし。
逆にヨーロッパのある国のゲストはひどかった。
午後パラソルがなくて炎天下で困ってるゲストが沢山いるのに、1人で1つずつパラソルをキープしてる熟年夫婦がいた。
しかもそこは木の下でもとから日陰。
パラソルのないゲストが怒ってプールにいるスタッフにあそこから一つもらって!と頼んでいたけど、ホテルスタッフもそれは出来ないと困っていた。
確かに気性の荒そうな人と喧嘩になるのもスタッフも嫌なんだろうな。
ホテルのポリシーで、「2人で傘は1つ」とか書いておけばいいのに。
(ていうか、そんなずうずうしい人がいるとホテルも想定していないか。)
3時ごろまでだらだらする。
たまに海に行く。海はやっぱり綺麗。去年より明らかに綺麗。去年はたまたま海がいまいちだったのかな。今年はゴミもないし、透明度も3メートルくらいあった。
だんな様がお腹空いたというので、プールサイドでランチにする。
ここはアルカディアで一番好きなレストランかも。
2002年に初めて泊まった時から同じお兄さんがずっと働いてる。
彼はすごく気が利くお兄さんで、プールサイドもゲストが帰るとすぐいらなくなったタオルを片付けて新しいゲストが使えるようにしてくれる。(他のホテルではタオルおきっぱなしで帰ったかどうかわからないゲストのせいで他のゲストの座る場所がないことはよくあるので、気のきくお兄さんがいてくれるのはすごくありがたい。)
それにしてもアルカディアはヒルトンになってからお客さんが増えた。
いつも同じ時期に泊まってるけど、昔はこの時期すいてたし、特にサーズのころなんてホライズンプールに3、4組しかゲストがいなかった。
それが今じゃいつも席は満席。でもゲストが増えても相変わらずここのレストランは頼むと割とすぐくるし、ボリュームはあるし美味しいし、しかもこのレベルのホテルとは思えないくらいリーズナブル。
初日こっちで食べてたら、ここまで具合悪くなってなかったかも。
また食べ物を口にいれたら気持ち悪くなるかも、と不安だったけど、昨日の夜からあまり食べてないので、ちゃんと食べなきゃと2品頼んだ。
サンドイッチも春巻きも最高
ライムジュース80バーツ、セブンアップ80バーツ、クラブサンドイッチとフライ180バーツ(ボリュームあって、パンも中身も美味しい。フライも盛りだくさん、ピクルスつき、すごく満足度高い)、春巻き120バーツ(以前のよりもさくさくして中身も美味しい、ボリュームもあり)
税サ込みで550バーツ、この値段ならわざわざ外に食事行くの馬鹿みたい。
海見えて景色最高。味もサービスもよくて値段もそこそこなんだもん。やっぱりここは最高。
サンドイッチ類は食べても気持ち悪くならない。
だんな様はクラブサンドを食べてついひとこと「モーリシャスのルームサービスで最初にこのクラブサンドが出てきてたらすぐ風邪治ってただろうな。」
「確かにー。」やっぱりリーズナブルにカジュアルなものが何でも美味しいのは旅行する時大事!!その意味でアルカディアはありがたい。
6時までゆったりプールにいて部屋に戻る。
そうしたら、また日本人スタッフさんから「その後いかがですか?カード」が届いていた。素晴らしいホスピタリティ。すっかりいい気分になる。
今日はちゃんとベランダから夕日を見て「やっぱりアルカディア最高!」とリゾート気分満喫。
この景色だけで泊まる価値あり 癒される
そのあと9時まで念のため寝る。9時過ぎにホテルのセイルス(朝食のレストラン、プール横)に食事に行く。
本当はタイタイ(ホテルのタイ料理屋さん)か、新しく出来たホテルの中のインド料理屋さんに行きたかったけど、刺激物は体に良くないかもとまだ用心してメインレストランへ。
ここもサンドイッチ類、タイ料理も美味しくてリーズナブルなので実は気に入ってるのだ。
メニューがまた少しかわってて、オススメ料理が色々ある。
北京ダックのラップがオススメとなってたけど、体の調子がまだ全快というわけでもないので冒険するのはやめた。
本当はマンゴシェイクとかすいかシェイク、または大好きなアルカディアシークレット飲みたかったけど、ぐっとがまん。
セブンアップ、ライムジュースそれぞれ80バーツ、シーフードカレーソース、ライスつき(辛くてボリュームもあり、とても美味しかったらしい)220、クラブクラブ(クラブサンドの特大版、ポテトも沢山、美味しい。でもパンが温めてなかったので昼食べたクラブサンドの方が美味しかったかも。)クラブサンドにサウザンドレッシングもつけてと頼んだらちゃんと持ってきてくれた。
ここはタイ料理やサンドイッチは絶対外さない。 雰囲気最高のロビー
レストランはプールサイドもここも英語が確実に通じるし、サービスも迅速でいい。プールサイドの横でライトアップしててきれいだし、ご飯は美味しいし、これで税サ込みで750バーツなんだからすごくお得だと思う。
ただヨーロッパのゲストはたばこを吸う人がとても多くて、私達の席の隣に5人くらいでたむろしていて、いっせいに煙草吸いだしたのでかなりつらいものがあった。(このグループで来ているゲストは、昼は子供プールに浸かって飲み物を飲んだ後、子供プールの横に、飲みかけのグラスをいっぱい置いてそのまま帰っちゃうのでかなりひんしゅくだった。)
サービス、食事、雰囲気よしのレストランに満足して部屋に戻る。
バスルームに行くと、虫が動いていた。それは、、、、。電話してスプレーをもってきてくれるように頼む。
ところがコックローチという言葉を誰も知らない。インセクトといってもだめ。
何人かと話してスパイダーのようなものとか言ったら、「OK、スタッフを向かわせます。」といってスタッフは来たけど、冷蔵庫の横のドアを開け、蚊よけスプレー(売り物)を指差して、これを使ってください。と言われる。
英語がまた通じなかったので、ありがとうと言って、帰ってもらう。
日本人ゲストリレーションズの方はいらっしゃいますか?と電話したらすぐ代ってくれて、状況を説明したら、スタッフさん自らがスプレーを持ってきてくれてバスルームにまいてくれる。
夜遅くに申し訳なかったけれど、気になって眠れないからしょうがないか。
だんな様に「もうこれから何か頼む時はいつも日本人ゲストリレーションズにだけ頼みなよ。」と言われる。確かにそうすれば何も問題ない。でもクレーマーと思われるの嫌だからなるべく自分で解決したかったんだもん。
次の朝起きたらちゃんとそれはバスタブに落っこちて死んでいた。ほ、これで安心出来るや。
だんな様から「なんだ、これくらいの大きさで、そんな怖がってたんだ。」と馬鹿にされる。
でも寝ているとき落ちてきたらやだし。それに動いてる時は足もあってかなり大きく見えた。なんか今回は私ついてないかも。大殺界か、方角でも悪いのか?
Kazushigeの一言・・・アルカディアでは桃子の具合が悪く、午前中は一人でプールサイドにいることが多かったが、そのぶんいろいろな人と話す機会が増えた。何故かよく判らないが、僕は外国のプールサイドで隣の人から話しかけられることが多い。多分話しかけ易そうな顔つきをしているのだと思う。
今回はオレゴンのMt.Footでホテル経営をしている家族から話しかけられた。話の内容は桃子が既に述べているので割愛するが、とにかく!彼らは飲む食べるの量が半端ではなかった。朝食を終えたばかりのはずなのに午前10時頃からコーラやカクテルなどのドリンクと一緒にフライドポテトを山盛り食べていた。それでプールでひと泳ぎしたらまた同じようにオーダーをする。このままだとお昼ご飯なんて食べられないだろうな・・・と思ったらお昼頃になるとお腹が空いた、と言ってランチに行ってしまった。とにかく食べっぷりの良い家族だった。
4/3(火)くもり時々晴れ
7時半起きて、8時に朝食。今日はもう少し食べれると思ったけど、いざ食べようとするといつもほどは食欲ない。
オレンジジュースを飲んだ後、だんな様が特製サンドイッチを作ってくれる。
パンをトーストして、ゆで卵をフレンチドレッシングで合えたものとトマトとベーコンをはさんでくれる。美味しい。
これと小さなカスタードまんを1つとグリーンカレーとイエローカレーを一口ずつスプーンでもって食べる。どれもいつもながら美味しい。元気100%だったら沢山食べるのに。悔しい。
今日も念のため、11時半まで部屋で寝る。だんな様は先にまたプールに行ってる。
12時ごろ、私もプールサイドに行く。今日も隣はアメリカから来た家族だった。すごく小さな可愛い女の子が2人。おませさんな感じでとても可愛い。彼らも「英語が通じない」とこぼしていた。
私達は逆に有能な日本のゲストリレーションズさんたちがいてありがたいかも。と思った。
3時にまたプールサイドでランチ。今日はペプシ、ライムジュース、(本当はスイカジュース飲みたいよー)コルドンブルー(チキンのサンドイッチ。美味しい。これはアルカディアでイチオシのメニュー、たっぷりポテトとタルタルソースつき)200バーツ、オニオンリング80バーツ、全部で517バーツ。美味しい、注文してからくるまで早い。景色、サービスよし。文句なし!!
6時過ぎまで海とプール往復。夕方のプールは気持ちよくて本当はもっと長く泊まりたかったなあって感じ。やっと具合がほぼよくなりかけて遊べるようになったのに、明日帰るの寂しい。
あがって、バルコニーでサンセット。ここからみる夕暮れ時の海は最高。空も神秘的。
今日はだんな様は「どんな風に夕日が沈んだ後空が暗くなるか見る。」とかいいながらいつまでもベランダにへばりついてた。私はタクシーの運転手さんに電話。携帯にホテルから電話すると1分で56バーツだった。アルカディアで唯一高く感じたのはこの電話代だった。(タイ全体で携帯が高いのかもしれないけど)
1時間寝て、8時半に部屋をでてホテルの正面玄関まで送ってもらって(夜アルカディアのカートに乗るとラグーンや照明、そして空がすごく綺麗でおすすめ)歩いて5分くらいのママノイへ。
たっぷりトムヤムクン、味もいいし、値段は屋台並み カルボナーラ意外にもちゃんとアルデンテ
まだタイ料理食べるのは怖かったので、割と近めのスパゲティ食べれるところにした。
セルフサービスで安いし、タイ料理とパスタ両方食べれるのが嬉しい。
コーラ20×2、ガーリックトースト40、トムヤムクン70、ソルティフィッシュフライドライス60、カルボナーラ100で310バーツ、プラス20チップ払った。
ここのタイ料理はどれも値段の割に美味しかったらしい。
私のカルボナーラもアルデンテで味は優しい味で悪くはなかった。(少なくともバリのメリアバリホテルとか、ロータスポンドで食べたもっと高いカルボナーラより全然美味しかった)
雰囲気はゼロだけど、タイ料理とイタリアンそれぞれ食べたいものが違う時どちらも外さず、しかもリーズナブルだから、なかなかオススメのお店。かえってサイエンフィールド見て寝る。(カナダで、大好きでよく見てた。今頃アジアでやっていて超嬉しい)
4/4(水)晴れ
7時半起きて8時食事。
今日はもうほとんど全快。
朝食、パパイヤとサンドイッチ。それにパンケーキとワッフルを食べる。パンケーキが前よりサイズがおおきくぼってりした感じになった。いまいち。ワッフルもぼってり。あんまり好きじゃないかも。
ここではサンドイッチを自分で作って食べるか、バナナケーキ、ドーナツがオススメだったかな。
9時半から10時半まで海に行く。今日も海はめちゃくちゃ綺麗。「日本に帰りたくないなあ。」とだんな様と話す。
そのあとプールでほんのちょっとだけ休んで、11時にあがって、11時45分くらいにチェックアウト。
チェックアウト混んでて時間がかかる。
すっきりしたことがあった。チェックアウトする時、担当してくれた女性スタッフが「あ、あなたの声覚えているわ。○○号室のMrsね。その後具合どう?」と聞いてくれた。
電話で話したらきつい感じで嫌だったけど、実際に会って話したら単に話し方がそうなだけで悪い感じの人じゃなかった。
「おかげさまですっかりよくなりました。色々おせわになりました。」と、伝えたら
「あら、すっかり日焼けして(これはバトンシービューで焼いたあとだけど、ま、いっか。)じゃあすぐ治ったのね。楽しい滞在でしたか?」と聞かれたので、
「とっても!やっぱりご飯は美味しいし、海は綺麗だし、景色はいいし、サービスはいいし、アルカディア最高。また来年も来ます。だって私のお気に入りのホテルですから」
と言ったら「是非来てください。お待ちしています。」と言ってくれた。
なんか、電話で話したときはフロントスタッフにクレーマーと覚えられてそうでつらかったけど、直接会って話したら、誤解がとけた感じ。すっきりした気持ちでホテルを出れた。
12時にタクシーに迎えにきてもらうことになっていたけど、チェックアウトしてもメインゲートにいくバスもなければベルスタッフさんも一人もいない。
しばらく待つけど、全然戻ってこない。
レセプションによんでもらおうと思ったらレセプションも混んでいて絶望的。
ベルスタッフさんが5分以上1人もいないのはこの規模のホテルではチェックアウトの時つらいかも。
結局チェックアウトしてメインゲートに行くのに20分以上かかる。
飛行場にいく場合、かなり早めに出ていたほうがいいかも。
10分遅れて慌ててメインゲート到着。タクシーがもう来て待っていてくれた。急いで乗り込む。いつも夕方帰るとなんか寂しい感じがしたけど、今日はお昼時なので元気にホテルを後にする。
今回はめずらしく色々小さなことはあったけど、やっぱりアルカディアはいいホテルだと思う。
食事が美味しくてボリュームあってリーズナブルだし。レストランのスタッフは感じいいし。海の見えるプールも気持ちいいし。目の前の海はとっても綺麗だし。部屋から見る景色も最高だし。ベッドは大きくてふかふかだし。バスルームも掃除が行き届いて清潔だし。(このホテルはとにかく掃除が行き届いている。どこのトイレもいつもぴかぴか)ちょっとした繁華街にも10分歩けばいいし。
やっぱり総合点でプーケットで一番好き。来年こそは体の調子を万全にしてタイタイとインド料理のレストラン、リベンジするぞ!!
あ、ただ英語だけはレセプション通じないこともあるので、(レストランは結構面倒なお願いもいつも聞いてくれる。よく通じる)何かあったら親切な日本人スタッフさんにお願いするのが快適な滞在のこつかも。
12時過ぎに出て50分で空港につく。メータータクシーなぜか170からスタートしてメーターは470だった。でも最初から600バーツの約束で迎えに来てもらったから600バーツ払う。(カロンビーチのTUKTUK談合やくざに払うよりはるかにまし。)
3時ごろの飛行機で5時半にシンガポール。6時のタクシーに乗って6時半妹の家。20シンガポール$。
甥っ子姪っ子が歓待してくれる。8時くらいまでたっぷり子供たちと遊ぶ。
子供を寝かせたら、9時ごろ家を出てクリスタルラーミン&小龍包へ。
お茶×3、小龍包×2、上海饅頭、坦々麺、ホットサンドサワーヌードル、ねぎドライヌードル、杏仁豆腐、マンゴプリンで3人で46$。
インペリアルトレジャーよりざわざわしてるけど、小龍包こっちのほうが美味しいかも。あとヌードルの量こっちのほうが多いかも。両方のお店とっても美味しいけど、味はこっち、雰囲気はインペリアルのほうがいいかな。
大満足で店を出る。伊勢丹にクルマ停めてたのでそこまで高島屋から歩く。
途中屋台でソフトクリーム買う。1$。サイエンフィールド見て寝る。
4/5(木)晴れ
9時に起きて紅茶とフルーツ、スコーンの朝食。子供たちをたっぷり遊ぶ。
1時半から2時半クリスタルジェイドに飲茶に行く。久しぶりの飲茶だあ♪
ここの飲茶が一番好き マンゴ大好き、満足
ジャスミンティ×4、ちまき、ハムスイコー、タロイモ、小龍包×2、かにシュウマイ、にら餃子、海老とマンゴもち、大根持ち、バーベキューポーク、カイランオイスター炒め、マンゴプリン×2、マンゴサゴ×2、
全部で99$。リチャードのおごり。ご馳走様♪
改装して前より高級感アップ、今風になってる。サービスもいいし、すぐ持ってきてくれる。
味もどれも相変わらず良かった。ここは外さない。小龍包も最高。
マンゴサゴが以前と変わってマンゴサゴが大きなカクテルグラスの中に入ってて、さらにその中にマンゴプリンも入ってた。これはこれでとても美味しいけど、前の方がマンゴの冷たいスープの部分がいっぱいあって好きだった。マンゴプリンだったらマンゴプリン別に頼むからマンゴサゴはマンゴサゴだけにしてくれたらいいのに。(多分インペリアルトレジャーと差をつけたいのか?)
欲張りな妹は新しいバージョン気に入ってたけど、私は前のが好き。マンゴプリンもマンゴいっぱい入ってて美味しかった。
帰りに地下でタイヤキ2個買って帰る。2.6$。
3時半過ぎ帰る。子供と遊ぶ。
8時半だんな様の作った夕食。ビール、もやしとカイランの炒め物、餃子、ご飯。妹がものすごい勢いで食べる。タイヤキをデザートにして食べる。サイエンフィールド見て寝る。
4/6(金)晴れ、時々くもり
9時ちょっと前起きて紅茶、果物、スコーン朝食。妹の焼くスコーンはすごく美味しくてついつい食べすぎちゃう。
11時半からボタニックガーデンに行く。子供たちは亀にえさをあげたり、階段の手すりを滑り台にしてすべったり大ハッスル。
晴れるとかなり暑いけど、緑の中を歩くのはやっぱり癒される。
こういう緑の多い広い公園が都会のど真ん中にあって、しかも無料で入れるのは最高。
ボタニックガーデン、緑が多く癒される
帰りに出口に近いセルフサービスのカフェでお茶する。
マンゴジュース×1、ライムエード×2、ジュース×2、ハーゲンダッツアイス、ナゲット&ポテトフライで22$。セルフサービスの割に高めだけど、暑い中歩いた後の冷たい飲み物は最高。
でも朝早く来てパンケーキ食べた時の方が満足度は高いかな。
家に2時半に帰り4時半までお昼寝。そのあと子供たちとたっぷり遊ぶ。
また明日から半年くらい会えないので遊び貯めしないと。
身内の国際結婚は、頻繁に可愛い甥っ子や姪っ子に会えないのがとてもつらい。
子供たちが寝てから遅めの食事。
今日もだんな様が作る。白ワイン、サラダ、ジャーマンポテト(たっぷりお酢入れるのがポイント)、蟹のパスタ、ズッキーニとベーコン、ドライトマトとにんにくのパスタ、バケットの夕食。美味しい!!
妹はばくばく食べてる。しかもジャーマンポテトは作る前は、「スパゲティ沢山食べたいからポテトは無理して作んなくていいよ。」なんて言ってたくせに、いざ作ったら、「ももちゃんは、いつでも食べれるんだから、無理して食べなくていいよ。」と言い、私がちょっとでも食べるとじろっと睨むので怖くてあまり食べれなかった。うちの妹は食べ物がかかると本当に怖いのだ。
みんなでスーパーナニーという番組を見る。躾の全く出来てない子供の家にナニーが行って、子供たちをしつけなおす番組だ。これがなかなか面白い。日本にこの番組持って来たら当たるかも。妹夫婦は超真剣に見ている。
大抵子供がわがままなのは、お母さんがなんでも言うこと聞いちゃう家だった。ノーティベンチ(日本でいえば押しおき部屋みたいな感じ。いたずらしたら座らせるベンチ)というのを作って子供が悪いことをしたら、一回目は警告をして、2回目はそこに座らせる。
「あなたがこういうことをしたから、ここに座らなきゃならなくなったのよ。」と説明して反省させる。
どんなに暴れても泣き叫んでも無視。最後に心から謝った時初めて許してあげる。
最初はお母さんも、子供が泣いてるとすぐ許しちゃったけど、途中から決して妥協しなくなる。
そして子供は最初とは別人のようになる。(番組の最初では、本当impossibleな子供で、こんな子が生まれたら超やだ!って感じの子供だったのに大変身するのだ!)
子供より何より、お母さんがすごく変化していって、実はノーティベンチはお母さんを変えさせるものなんだ!て感じだった。これを見た妹夫婦は早速ノーティベンチを用意しなきゃ!と決めていた。
最初は適当に見てたのに、すっかりひきこまれた。そのあとサイエンフィールドを見て寝る。楽しい旅行だった。明日の朝早く日本に帰る。
4/7(土)
4時半に起きて5時に家出る。5時20分飛行場へ。
割とすんなりチェックインできて、6時ごろにはポーラーパフでカレーパフとか買って食べてた。
成田に着いた時、後ろに座っていたオーストラリアの女の子がBeautiful!!て言っていたので何かと思ったら、桜が咲いていた。まだまだ寒いけれど、日本も情緒があっていい。四季があるからいろいろな花が季節ごとに楽しめて、花が変わることで、空気の香りも季節ごとに変わって。今回も無事に帰ってこれてよかった。桜を見てしみじみ。
旅の予算ここから先は家族へのサービスショット
飛行機UA54000円、だんな様マイレージなので税金だけ3400円
シルクエアー32000円
(日本国内交通費)
バス2800円×2人×往復=11200円
タクシー660×2=1320円
バトンシービュー3,000円×5泊=15,000円
アンダマンシービュー3,000円×2泊=6000円
アルカディア14000円×3泊=42000円
キャッシュ(現地交通費、食費、お土産代など含む)6万円
カード
シンガポール97$=8000円
プーケット(バトンシービュー)420バーツ(アンダマンシービュー)280バーツ(アルカディア)1800
=8700円
合計約24万円
最後に
ビーチリゾートにオススメのサンダル Crocs
前の旅行記で書いたけど、妹のだんな様は中国市場でクロックスの販売権利をもってたので(もう今年初めにその権利は売っちゃったけど)そのお陰でかなり安くサンダルが手に入ってたので、今回初めて南の島で実際に履いてみた。これオススメ。
2年位前に初めてリチャードに見せてもらったときは、見た目が趣味じゃないので欲しいと思わなかったけど、(義理で何足か買った感じ)履いてみてびっくり。もうこれなしでビーチは考えられない!
私が気に入ったポイントは3つ!
1、まずいくら歩いても疲れない。
2、海の中でも脱げないから珊瑚礁の海や、海草やなまこが沢山の海にもOK(モーリシャスやモルジブ、タイの離島、バリとか行く人におすすめ)
3、そして何よりもいいのは、すぐ乾くってこと。
チェックアウトした後もプールサイドにいてそのままサンダルで日本に帰ろうとかいう場合、普通サンダルがなかなか乾かなくて飛行機のなかで冷たくなっちゃってとか経験ある人いるのでは?サンダルは水切ったらもうすぐ乾いてるって感じで、超快適。
私はアセンスというタイプのサンダルもってたんだけど、あまりに履き心地がいいのでビーチも欲しくてタイでなんちゃって商品がいっぱい安く売ってたので買っちゃおうかと思ったけど、商品みて買うのやめた。みためは似てるけどあまり意味ないかも。
クロックスのいいところは別に見た目じゃなくて(実際見た目は私の趣味じゃない!!)
歩きやすさと乾きやすさなので、あの偽物じゃあんまり意味がないと思う!!
のでビーチでがんがん歩く人にはオススメです、クロックス!
今年はもうちょっとお洒落なタイプも沢山出てるみたいなのでネットとかでチェックしてみるといいかも♪