更新記録

 2007年第2四半期分

 

更新記録は、一番上が一番新しく、下になるほど古いものになっています。

     
     
     
     
     
     
     
  30日  相変わらず、大した雨も降らないままに、暑い日が続いている。それでも、昨日までは長袖のシャツを着ていたが、昨日の朝は暑さに耐えきれず、今年初めて半袖を着た。それにしても雨が少ない。

 昨日のゼミのレジュメをアップロードした。若干の加筆修正を行った。

  16日  14日木曜日に梅雨入り宣言が出された。しかし、木曜日も大した雨ではなかった。そして、昨日は、まるで梅雨明けしたかのような晴天で、暑い一日となった。今年の梅雨は空梅雨ではないかと心配になる。

 15日のゼミのレジュメをアップロードした。

  11日  毎日、烈しい夕立が降る。昨日は、自転車で隣町まで行ったのだが、出かけた先で雨に降られ、どうせ30分も待てば止むだろうと高を括って待っていたのだが、2時間半待っても止まず、あきらめて雨に濡れながら、自転車をとばして帰ってきた。眼鏡をかけているので、雨の中を走るのは辛いものである。

 さて、先週金曜日のゼミのレジュメをアップロードした。今回も、若干の書き直しを行い、判りやすいものに換えているので、ハードコピーを持っている人も、ダウンロードしておいてほしい。

2007年6月 3日  一事の酷暑はどこへやら、至って過ごしよい日々が続いている。体調も良くなってきて、何とか仕事も順調にこなせるようになってきた。それにしても、4月5月と丸2ヶ月も風邪に苦しんだわけで、本当に風邪だったのかと心配している。先日、法学部の坂田先生にエレベータの中で乗り合わせたら、坂田先生もやはり2ヶ月も風邪の気が抜けないとぼやいていた。ひょっとすると、今年の風邪は、こういうやたらの長引くところに特徴があるのだろうか。

 さて、先週金曜日のゼミのレジュメをアップロードした。講義時に比べて若干書き直し、判りやすいものにしたつもりである。

  27日  ようやく風邪の気が抜けつつあり、ほっとしている。風邪の間は、頭の回転が落ちているという理由で、徹底的に仕事の手を抜いてきた。風邪が治って来つつある現在、そんな理由では自分を説得できない。そこで、たまった仕事に手をつけざるを得ず、目下、非常に忙しい思いをしている。

 特に時間をとられているのが、『憲法ゼミナール』の改訂作業である。出版社から来た連絡では、在庫がなくなりつつある、というのんきなものだったが、本屋さんから直訴を受けたところによると、もう店頭で品切れになっているという。そこで、単純に第2版を発行するのであればそれほどでもないのだが、初版以来、今日までの時間の経緯を考えると、かなり大幅に手を入れる必要がありそうである。そこで、全訂版を志している。その結果、まるまる1冊新たに書くほどの手間になっているのである。

 都内の大学ではしかが猛威を振るっている。三崎町でも、白山通りの向こうの日大経済学部、水道橋西通りの向こうの専修大学が休校になっている。つまりどちらを向いても休校の大学だらけの中に、輪が日大法学部は孤島のようにがんばっているのである。私の世代の人間としてはめずらしく、私は幼時にはしかに罹患していない。そこで、先日日大病院に行ってはしかの予防接種を受けてきた。はしかの予防接種というのは子供用しかなく、問診内容も子供を想定したものになっているので、何か奇妙なものであった。

 25日金曜日のゼミのレジュメをアップロードした。講義時に配布したハードコピーが、かなり手薄なものであったことから、昨日、今日とかけて、全面的に書き直した。かなりわかりやすくなったと思う。

  19日  相変わらず風邪が治らず、絶不調といって良い。それでも微熱が取れてきたので、少しは仕事ができるようになった。

 本日は、昨日のゼミのレジュメをアップロードした。補論2として書いた人権の私人間効力論については、若干舌足らずの点があったと自己批判して、かなり加筆修正している。

2007年5月 12日   4月に入って、体調が今ひとつ優れず、なかなかリズムに乗って仕事ができない。特に、連休直前に風邪を引いたのが、いまだに治らず、毎日微熱が続いていて、いよいよ仕事をする気になれないでいる。

 それではっと気がつくと、5月第2週が終わろうとしているのに、いまだに第2四半期の更新記録の頁さえも作っていないのにようやく気かついた。まずいことである。

 さしあたり、4月中に行ったゼミと、5月に行ったゼミの2回についてアップロードしておくことにする。