本戦ブロック結果〜(C&G編)
経過(毎夜20時) | 4/6 | 4/7 | 4/8 | 4/9 | 4/10 | 4/11 | 4/12 | 4/13 | 4/14 | 4/15 | 最終結果 |
羽根井優希(バイナリィ・ポット) | 9 | 32 | 53 | 75 | 92 | 105 | 122 | 139 | 155 | 174 | 189 |
秋山文緒(月は東に日は西に) | 39 | 103 | 162 | 212 | 263 | 315 | 370 | 428 | 478 | 536 | 604 |
天ヶ崎美琴(月は東に日は西に) | 41 | 94 | 162 | 227 | 281 | 326 | 367 | 425 | 479 | 543 | 610 |
吉野佳澄(バイナリィ・ポット) | 4 | 9 | 12 | 16 | 19 | 24 | 30 | 34 | 38 | 40 | 45 |
〜観戦記〜
ポニテ2人と眼鏡2人という興味ある組み合わせの本ブロック。 開始早々秋山文緒と天ヶ崎美琴が後の2人を引き離して走り始める。 なんとか加わろうとする羽根井優希の努力もむなしく、吉野佳澄も票が入らず上記2人の完全なマッチレースへ。 4日目でみことんが逆転した時はこのまま走るかと思われたがさにあらず、7日目には文緒っちが再逆転。 しかしメインヒロインの意地か9日目にみことんが再々逆転。そして追いすがる文緒っちを振り切ってこの激闘にケリをつけたのだった。 もはや何も言うことが無いみことんと文緒っちの超マッチレース。それでもみことんが勝てたのはもはやメインヒロインの意地としか言うしかない。 ゆきのんは元祖ヒロイン・本家投票1位・シードと前評判は高かったが、2人の混戦に割り込めなかった。 本ブロックは属性的に同じタイプの組み合わせのため、「はにはに対バイナリィ」になってしまったのはいかにも不運。 佳澄さんもそうなのだが、やはり作品同士となるとどうしてもバイナリィは人気的に厳しかったようだ。 |
経過(毎夜20時) | 4/6 | 4/7 | 4/8 | 4/9 | 4/10 | 4/11 | 4/12 | 4/13 | 4/14 | 4/15 | 最終結果 |
シルフィ・クラウド(Princess Holiday) | 46 | 115 | 185 | 248 | 307 | 358 | 413 | 481 | 539 | 592 | 653 |
穂積さやか(夜明け前より瑠璃色な) | 45 | 122 | 190 | 263 | 321 | 381 | 439 | 502 | 563 | 636 | 717 |
マナトゥ・ダダ・マッシュルーム(Princess Holiday) | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 6 | 7 | 7 | 7 | 10 |
小津千歳(バイナリィ・ポット) | 1 | 7 | 12 | 16 | 19 | 23 | 26 | 30 | 36 | 40 | 43 |
〜観戦記〜
事前の予想は2強2弱だが、予選下位組の逆転相次ぐプロック戦は予断を許さない。 では実際にとスタートしてみればシルフィ・クラウドと穂積さやかの激しいトップ争い。他の2人は完全に蚊帳の外。 二日目でトップに立ったさやか姉がリードを保ちつつ、それをフィーがつかず離れず追うという展開が続く。 対して小津千歳は奮わず、マナトゥ・ダダ・マッシュルームに至ってはまともに票が入らない有様。 終盤に入るとさやか姉がフィーとの票を広げ、終了時にはその差が最大となっていた。 そして「一桁か?」と心配されつつも票が入らなかったマッシュルーム卿だが、辛うじて10票の大台に乗せて周囲を安心させている。 確かに2強とは予想されたが、さやか姉とフィーで得票数の96%を獲得するという凄まじく偏った戦い。 それだけに2人の争いは激しかったが、リードを保ち続けたさやか姉がトップで駆け抜けた。 傍目には競っているようには見えたが2人の差は確実に広がっており、さやか姉の安定した強さが伺える。 この2人のあおりをまともに喰らった形となった千歳は票を伸ばすことができず、一騎打ち状態での三位の厳しさを好例となってしまった マッシュルーム卿はやはりネタキャラ。24人通過の予選ではネタだけでも通過できたが、さすがにブロック戦では通用しなかった。 |