末広会
末広会の発足
 
末広会は、若宮神社祭礼を支える「祭友会」を抜けた仲間同志が、お互いに今後どう生き甲斐を
見つけていこうか?との発想から昭和54年10月発足いたしました。末広会は10年生まれから
18年生まれの仲間で結成し、自然環境の整備と保護を目指したボランティアの会です。

末広会の活動

 
最初は、海岸および150号線沿いのクリーン作戦から始めました、第2日曜日に定着した
クリーン作戦に加え
、150号線土手の草刈りや花の植栽、防潮堤水門の点検、それに、若宮
神社祭礼の仮装行列は祭典行事の名物でした。しかし、2000年に、子供たちに自然との
ふれあいと農作業を通じて、少しでも自然を大切にする心を養い、汗をかいて農作業を体験
してもらおうと「水耕栽培農作業体験」つまり「田んぼの学校」を企画設立しました。
体験した地頭方小学校の子供たちみんなが一粒のお米も大事にする心が生まれてくれれば
うれしいと思いながら現在まで続いています。