Cryptocoryne pygmaea (クリプトコリネ・ピグマエア)


原産地:フィリピン(ミンダナオ島)

‘00年8月入手。ネットで色んなショップのリストを見ていて、
名前を見付けて、そのまま衝動買いしちゃいました(^^;
元々、名前を見ても分かるとおり大きくなる種ではないが、 これだけ小さいとまだ特徴が現れておらず、なんともいいがたい雰囲気です。
思っているよりも細葉なのが気にるんですがね・・・。



撮影:Jan 19th
ミズゴケ植え後、しばらくしてからは調子を崩してしまったが、再び調子を上げてきました。
ただ、以前出てきていた葉が細葉だったのに対して、
今出てきている葉はややそれよりも丸くて小さい葉が出てきています。
この辺りがミズゴケ植えで出てきた特徴なんでしょうか?
ただ、葉裏が元々はうっすらと赤くなっていたのに、
今の葉は葉脈くらいしか赤くなっていません。
ちょっと見では同種には見えなくなっているかもしれませんね。



撮影:Nov 27th
実はちょっとアブラムシが見えた物で、それが植え替えした理由でした。
この写真はミズゴケに植え替えて2週間が経過してます。
上手く根付いてくれたようで、新芽が展開し始めました。
茶色い葉も出始めていて、これから段々と特徴が出てくるものと楽しみにしています。



撮影:Oct 8th
購入直後の状態です。
この状態だと、なんだかただのウェンティー・グリーンの細いタイプにしか見えないんですけど・・・。
株はまだ小さいから特徴が出てきていないというだけでしょう・・・と思いたい(^^;





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