2001年6月5日、22時 松江


↑松江城。
築城時のままなのでかなり良かったです。

今回の旅行は島根県松江市です。

いつものように飛行機が苦手な私は、東京から出雲市まで、『サンライズ出雲』を使って約12時間の列車の旅にでました。

藤崎オフで使った「特急あけぼの」のB寝台ソロでは天井が低く、立ち上がることもできずにいたため、閉じこめられた感じがしたのですが、「サンライズ出雲」のB寝台シングルは思ったより高く、私の身長ならば立ち上がっても何の違和感もなく、快適な旅に成りました。

皆さんの中で寝台列車での旅に出ることがあり、B寝台に乗ることがありましたら、
「ソロ」よりも少しだけ高くなりますが「シングル」をお勧めいたします。

6日

到着

午前10時に出雲市駅に到着し、そのまま一畑電鉄で松江温泉駅へ移動。
松江城などを見学してから、飛行機で来た5人と落ち合いました。







↑B寝台シングルのブースです。


↑一畑電鉄。自転車持ち込み300円で可。

7日

仕事
この日は朝から晩まで仕事していました(^^)


8日

出雲

午前中の早い時間にすべての用事が終わり、それぞれの乗車時間まで余裕ができたので、仲間6人で出雲大社へ。






↑下からコインを投げ、見事に刺さると願いがかなうと伝えられています。
天気も良く金曜日ということもあってか、意外に人が少なかったのでゆっくり見て回ることができました。

大阪

午後3時13分発の「特急スーパーやくも」で岡山へ向かい、新幹線に乗り換えて新大阪
から大阪へ。

大阪では、いつもお世話になっている虹橋操さんが出迎えてくれ、一緒にチルコポルト茶屋町に行き、J・Kさんと合流しました。
駅構内にある「ミツヤ」というパーラーで食事をしていたら、ときメモ談義に花が咲き、気がついたら閉店の時間でした。
でも、お会計を請求されたとき、虹橋さんは閉店だったということを気がついていなかったみたい(^^;;
私はJ・Kさんのお宅に泊めてもらうことになり、翌日の再会を約束して虹橋さんとは一旦別れました。


9日

ユニバーサルスタジオ

大阪駅3人そろったところで、今回のメインであるUSJへ向かいました。
下調べをしていなかったので開園時間を間違え、9時半に到着したときはすでに入場が始まっていました。
急いでジュラシックパークへ向かい、予約券をもらおうとしたのですが、長蛇の列で予約券をもらうまで30分もかかってしまった上に、もらえたと思ったらすでに16時半からのでした。

朝食を食べていなかったので、園内を一回りしながらレストランへ入り、出たときにはすでに12時になっていました。
午前中、何もやっていないです汗







↑午前中にやったことは、この写真を撮っただけ(汗)

その後『バックドラフト』が2時間10分待ちとなっていましたが、折角だからと並んだら1時間で入る事ができました。
バックドラフトは、燃えたり爆発したりで、なかなか面白かったのですが、消化作業という要素が入ってなく、いきなり終わるので最後の締めが今一歩といった感じでした。

終わってから園内を一周しているうちに、『ウオーターワールド』の開演時間が迫っているので行ってみたら、すでに定員で、次回に回されることになり、1時間ほど待ちました。
しかし、締め切り直後に並んだので、長い列の先頭付近になり、入場後すぐに「前列の真ん中」世にいうアリーナ席を確保して楽しみました。

左右の席ではかなり水が飛んできて濡れるのですが、アリーナ席はほとんど濡れず、それでいてイベントを最大限に楽しめるところなので、皆さんにもお勧めです(^^)

朝、予約した時間が来たのでジュラシックパークへ向かいました。
普通なら2時間45分待ちの表示だったのですが、予約券のおかげでポンチョを200円で購入しているうちに、順番が回りいざ乗船!
7分間の船旅は急直下の水浸しで幕を閉じました。

結局体験できたのは3つのアトラクションしかなかったですが、次回訪れた時のために良い勉強になりました。

こうして私の4泊5日、松江・出雲・大阪の旅は楽しく終了しました。

今回の旅では、帰り際に区間☆快速さんよりトエイさんへの荷物を預かり届けたため、この旅で会うことができた人は、虹橋さんJ・Kさん・区間☆快速さん・トエイさんの4人でした

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↑ハイライトの飛行機が飛んでくるところ。