Shiori Mate8月6日
更正が必要な人々(爆)
Shiori Mateの4支部長が集合!

2000年8月6日
Shiori Mate イベント感想記

6月のShiori Mate の会報に同封されて、8月のイベントのために、ビデオと壁新聞を作ってほしいと依頼がありました。

関東・甲信越支部は地域的に広いので、皆が集まって制作するのが困難な事は、去年の同イベントで分かっていたので、今回はわたし一人で作ることに。

その過程で壁新聞のミニサイズみたいなのを作って、チラシとして配ってみてはどうだろうと思い、shiori Mate に問い合わせてみたところ、自分の参加する回の時だけ、机の上に置いておくのならと、了承していただきました。

ここで閃きが!

多県複合支部の篠原さんや、神奈川支部の信田さん、東北支部の和田さん、インターネット支部の高木さんなどと連絡を取り、チラシの話を持ちかけ、全ての回にそれぞれの支部のチラシが置けることになりました。
う〜ん、ナイスです。

また「同時に関東・甲信越支部はカラオケをやるので、よければ参加してください」と、お話をすると、どの支部もみなさん快く参加していただきました。

当日、神奈川支部の大田さんに紹介されて、茶屋町支部の荒川さんも参加していただき、Shiori Mate イベントの裏で、合計で6支部が参加する『大カラオケ大会』が催されました。

各イベントに参加する支部が抜けているので、一同に会するということは出来ませんでしたが、このカラオケでは支部の壁を越えて、同じときメモ好きということで初対面同士で
も、盛り上がることが出来ました。
(参加人数32人)
さて、肝心のShiori Mate のイベントについても触れなければ(爆)
入って驚いたのは、テレカ販売とUFOキャッチャーの間にチラシが置かれていたことです。
グッズに目が眩んだ人しかいないような場所だったので、その時点で勧誘は諦めました。

しかし、中には『ホームページ見てます』などと言ってくれる奇特な方もいたのですが、短い時間でしたので、その人もグッズを取りに行ったりして、あまりお話はできませんで
した。

開始30分で押し出すようにイベント会場へ導かれ、メインのイベントが始まりました。

始まったのはいいのですが、『秘蔵映像』って、今までのイラストを揺らしたり、振ってみたりしただけで、すべて『どこかで見た』映像で、期待していただけに残念でした。
そして、ゲストのフリートークはいまいち盛り上がらず、イベントの割に静かな会場では、時間だけが虚しく過ぎ去って行きました。

後半になり、小倉さんの直筆イラスト争奪戦では、物がものだけに盛り上がったのですが、出題者がどの様な意図で出したかは知りませんが、血液型により有利、不利があり、特
ABの人が物凄く有利になっていました。
わたしはその事に気がついた時点で負けを覚悟したのですが、既にイベントもあと少しでしたし、どこまで出来るかやるだけやってみました。しかし、AB型の人の半分位の点数
に終わってしまった時「グッズでも取っていればよかったなぁ」と後悔しちゃっていました。
(全5回のうち、4回までが血液型ABの人がイラストを持ちかえりました。後の1回もB型の人で、わたしと同じA型は惨敗でした)

さて、イベントも終わり…。あれ?

そういえば…。

あ〜、壁新聞ってどこにあったの?
いや、マジで見るのを忘れていました。
チラシの置いてある机から探したときは見つからなかったので、会場に行けば見れるだろうと思っていたのですが、見当たらなかったですね。

あとで支部員の一人に確認したところ、両替機の近くにあったらしいのです。
でも、そこって『細い通路』でしかないじゃない!しかも腰より低い位置にあったらしいです。

苦労して作った本人も見忘れてしまうところに張るなんて…。残念です。
このようにイベントも終わり、カラオケに戻った後は、いつものように盛り上がり夜はふけていきました。

最後に、余談ですが。
このイベントはわたしから見ると、目的がはっきりしないものでした。
グッズを売るのが目的なら、もっとゆっくり見ていたかったし、トークがメインならこれからのShiori Mate について話してほしかったですね。
ましてや支部の扱いの悪いこと…。
グッズ争奪戦の最中に「関東・甲信越支部さんは、みんなでまとまらないでね」とは??
今回の事で思ったのですが、Shiori Mate は許可してくれるかはわかりませんが、Shiori Mate の会員のみならず、支部に興味のある人に来てもらって、いつか支部のためのイベントを開きたいですね。
皆さまのなかで、多少でもいいのでご賛同いただけたらうれしいです。

拙い文章でしたが、お付き合いありがとうございました。
最後になりますが、現在ではShiori MateはTOKIMEKI CLUBになっています。

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