雑賀梅酒

雑賀梅酒　　１．８Ｌ　税込価格２９７０円
雑賀梅酒　　７２０ｍｌ　税込価格１４８５円
日本酒ベース梅酒　（原材料　日本酒･梅･糖類）　アルコール１１〜１２％　エキス分３０％
イギリス開催「ロンドン酒チャレンジ２０１８」で金賞受賞
フランス開催「第8回コンクール・インターナショナル・リヨン２０１８年」リキュール・スピリッツ部門で金賞受賞

　日本酒で評価の高い酒蔵が、その技術を活かして梅酒専用に特別な仕込みをした自家醸造の日本酒で漬け込む梅酒です。梅酒のために専用に造られる日本酒は、普通より一段多い四段仕込みで米の自然な甘みを増したアルコール度数２０％以上の原酒に仕上げ、その年の梅の作柄に合わせて、造りを毎年変えて醸造するこだわりよう。梅は、地元の本場紀州産（南高梅中心）のみを使用し、収穫直後の新鮮なうちにマイナス４０℃で急速冷凍して細胞膜を壊し、鮮度あるエキス分を素早く抽出できるようにします。漬けたて約３ヶ月で、梅が新鮮風味のまま、たっぷりエキスが抽出でき、焼酎ベースの梅酒より熟成させなくてもまろやかで口当たり抜群の独自の仕上がりをみせます。甘みも、特製の日本酒からくる、米の旨み、甘み、が主体なので、自然でくどくありません。梅と日本酒ほぼ同重量で漬け、ふんだんに使用した梅果実本来の鮮度ある果汁感、香り、酸味がそのまま生きた、食前はもちろん食中も楽しめる、甘さを抑えた爽やかな味わいです。【おすすめは、オンザロック・水割り・ストレート】

■２０１８年に、フランスのコンクールで梅酒唯一の金賞受賞！■
　フランスのリヨンで開催された 「第8回コンクール・インターナショナル・リヨン２０１８」のリキュール・スピリッツ部門のなかで、梅酒で唯一ゴールドメダルを受賞しました。30を超す国々からワインを主に、6000本を超えるお酒がエントリー。スピリッツ・リキュール部門は、164本の中から受賞54本が入賞（金賞32点、銀賞22点）しました。
　「コンクール・インターナショナル・リヨンは、美食の街リヨンを代表する著名なフランス料理のシェフの協会である「レ・トッケ・ブランシェ」と「リヨン・ソムリエ協会」が後援し、これらのメンバーが各テーブル（4〜5名の審査員）のリーダーとして審査を行うもの。フランスワインコンクールの監督局の規定に伴い、部門ごとに33％までの入賞（金賞と銀賞）を認めています」

雑賀にごり梅酒