格付け61シャトーの頂点、特1級の中でも筆頭に位置する、200年の歴史を誇る名門ワイナリー。名前の由来は、元々のブドウ畑が村の中で一番高い丘に位置していたために、小高いところを意味するブランス語「ラ・イット」から「ラフィット」と名づけられたといわれています。18世紀中頃、当時ボルドーに住んでいたリシュリュー公爵によってルイ15世に紹介されて以来、国王はもちろん、ポンパドール夫人、バリィ夫人などにも寵愛されたことでも知られています。1868年にパロン・ジェームス・ド・ロートシルトが取得して以来、ロートシルト家によって運営されています。
葡萄品種 カベルネ・ソービニヨン70%、メルロ25%、カベルネフラン3%、プティヴェルド2%
畑の面積 103ha
土壌 砂利混じりの土壌。
平均樹齢 45年
アルコール発酵 発酵は醸しもふくめて温度管理されたステンレスタンクで15〜20日間。
仕上げ処理 清澄はおこなうが、濾過はしない。
樽熟成期間 16〜20ヶ月
新樽使用率 100%
年間平均生産量 約21万本
所有者 バロン・ド・ロートシルト社(ラフィット)
セカンドワイン カリュアード・ラフィット(発売開始年不明)
サードワイン レゼルブ・スペシャル・ポイヤック
(2005年時のデータ)
写真 | 説明 | 価格 |
![]() |
ラフィット・ロートシルト2001年 750mlパーカーポイント94点 |
完売 |
![]() |
カリュアドラフィット2004年 750mlシャトーラフィットロートシルトのセカンドワイン |
完売 |
良撰酒蔵地酒&味撰銘醸ワイン フランス・ボルドーワイン
神奈川県小田原市 小田原・箱根の酒屋 鴨宮かのや酒店のHP【かのや酒遊館】