リブヌイ市の市境にある、塀に囲まれたこのシャトーの畑には、サンテミリオンで最も樹齢の高い樹が植わっています。このシャトーは医師だったアラン･レイノーらによって買い取られ、1997年の最初のヴィンテージから、トップクラスのワインを生み出しました。細部にわたる丹念な最新の醸造によるエレガントな凝縮感、樹齢の高さからくる深み、偉大で完成度の高いメルロ主体のサンテミリオンらしい味わいを醸し出しています。
葡萄品種 メルロ80％、カベルネフラン10％、カベルネ・ソービニヨン5％、マルベック5％
畑の面積 ２０ｈａ
土壌 砂利質の土壌
平均樹齢 ５０年
アルコール発酵 コールドマセレーションは７℃で１０日間。２８℃で３日間の発酵と１０日間のマセレーションは温度管理されたコンクリート槽と木製槽で行う。
仕上げ処理 清澄はするが、濾過はしない。
樽熟成期間 １６ヶ月
新樽使用率 １００％
年間平均生産量 約６万本
所有者 アラン・エ・フランソワーズ・レイノー
セカンドワイン ラ・フルール・キノー
(２００４年時のデータ)
| 説明 | 価格 |
キノー・ランクロ２００８年 ７５０mlパーカーポイント８８点 |
完売 5,616円 |
良撰酒蔵地酒＆味撰銘醸ワイン
神奈川県小田原市 小田原・箱根の酒屋 鴨宮かのや酒店のＨＰ【かのや酒遊館】