シャトー・ローザンセグラ
Chateau Rauzan-Segla

AOCマルゴー(マルゴー村) グランクリュ特2級

 1661年ネゴシアンにしてシャトーマルゴーの支配人だった、ピエール・デメジュール・ドゥ・ローザンがここの葡萄畑を購入し、自身の名をつけました。1766年にはローザンの子孫、パロンヌ・ドゥ・セグラの名も加えてローザン・ゼクラと改名し、1866年まで同家が所有しました。1903年から1957年まではフレデリック・クルーズの所有。その後1994年までイギリスのオルト・フレール・エ・フィス社が所有していましたがオーナー会社自体の経営難で、かのエミール・ペイノー博士コンサルタントによる復活計画も途中で頓挫し、名声は低迷し続けていました。1994年より現オーナーのシャネル社が所有してから品質が向上し、評価が上がりました。シャネル社が購入後は、葡萄の収穫量を半分近くまで落とし、濃厚でタンニンのしっかりした凝縮感をだしています。
 1855年のメドック公的格付け時、ローザン・セグラは、第1級シャトーであるラフィットロートシルト、ラトゥール、マルゴー、オーブリオン、それに当時トップランクの第2級シャトーであったムートンロートシルトの五大ワインに次ぐ、ボルドーの最高ワインとされていました。1973年にムートンロートシルトは第1級に昇格し、現在シャトーローザンセグラは第2級シャトーの筆頭である最高位に位置しています。この由緒あるシャトーの潜在力が本物であるならば、現在の価格は、まだ安いといえます。良い所有者に恵まれ、その秘めたる地力を発揮しつつあるワインです。

葡萄品種 カベルネ・ソービニヨン54%、メルロ41%、プティヴェルド4%、カベルネフラン1%
畑の面積 51ha
土壌 粘土の上に黒砂が重なった土壌。地下は砂利混じりの深い土壌。
平均樹齢 25年
アルコール発酵 6〜8日間の発酵は、温度管理されたステンレスタンクでおこなう。
仕上げ処理 卵白にて清澄するが、濾過はしない。
樽熟成期間 18〜20ヶ月
新樽使用率 65〜70%
年間平均生産量 約10万本
所有者 シャトーローザンセグラSA社(シャネルのオーナーでもあるヴェルトハイマー家)
セカンドワイン セグラ(1989年発売開始)
(2006年時のデータ)

説明 価格

ローザン・セグラ2004年 750ml

パーカーポイント88〜90点
完売
7,749円

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