現在のオーナーであるランベール家が400年にわたり所有する、ポムロールで唯一の壮大なシャトーをもつワイナリー。シャトー・ド・サルはポムロールの西北端斜面に位置し、この地区で最大の畑をもっています。現オーナーのブリュノ・ランベール氏は醸造学者で、1970年以降ワインの品質が向上し、果実味に富み若いときから楽しめるスタイルにもかかわらず、ゆうに10年以上熟成を続けていくだけの力もしっかりともっている、お値打ち価格のワインを造りだしています。
葡萄品種 メルロ70%、カベルネソービニヨン15%、カベルネフラン15%
畑の面積 47.5ha
土壌 砂質と砂礫質まじりの土壌。
平均樹齢 30年
アルコール発酵 発酵とマセレーションは温度管理されたコンクリート槽で18〜24日間おこなう。
仕上げ処理 清澄と、瓶詰め時には軽い濾過をおこなう。
樽熟成期間 18ヶ月の熟成は、半分が樽(毎年3分の1ずつ更新)で、残りは槽で(ローテーションは3ヶ月ごとの澱引きの時に行う)行う。
新樽使用率 -%
年間平均生産量 約15万本
所有者 GFAデュ・シャトー・ド・サル(ランベール家)
セカンドワイン シャトー・シャンタルエット
(2004年時のデータ)
説明 | 価格 |
ド・サル2018年 750mlパーカーポイント 91〜93点 |
完売 4,785円 |
良撰酒蔵地酒&味撰銘醸ワイン フランス・ボルドーワイン
神奈川県小田原市 小田原・箱根の酒屋 鴨宮かのや酒店のHP【かのや酒遊館】