シャトースミスオーラフィット
Chateau Smith Haut Lafitte

AOCペサック・レオニャン (マルティヤック村) 格付けシャトー(赤のみ)

 1365年、ボスク家はこの場所に葡萄畑を購入。18世紀に入り、スコットランド出身のジョージ・スミスがこのシャトーを購入し、その名をつけ、シャルトル派の修道院を建設。1842年、ボルドー市長でワインの造り手でもあったデュフール・デュベルジェがその母の財産であったこのシャトーを相続。20世紀はじめ、ルイ・エシュレノ社が購入。1990年には、プロスキーヤーとして知られたダニエル・カティアールが所有者となり、精力的で卓越した指揮により、凡庸だったワインをペサックレオニャン最上の評価にまで引き上げた。

葡萄品種 カベルネ・ソービニヨン55%、メルロ35%、カベルネフラン10%(赤)  ソービニヨンブラン90%、ソービニヨングリ5%、セミヨン5%(白)
畑の面積 45ha(赤) 11ha(白)
土壌 砂利まじりの土壌
平均樹齢 30年
アルコール発酵 期間は5日間。木製タンクを使用。(赤)
仕上げ処理 清澄も濾過もしない。
樽熟成期間 18〜20ヶ月(赤) 12ヶ月(白)
新樽使用率 80%(赤) 50%(白)
年間平均生産量 約10万本(赤) 約3万本(白)
所有者 ダニエル&フローレンス・カティアール夫妻
セカンドワイン レ・オー・ド・スミス
(2004年のデータ)

説明 価格

スミス・オー・ラフィット赤2018年 750ml

パーカーポイント97点+

19228円

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