写真 |
銘柄 |
購入数 |
 |
カーブドッチ もぐら(シャルドネ)白2019年
Cave d’Occi Mogura
カーブドッチ・もぐら・シャルドネ2019年白 750ml 税込価格3520円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャルドネ(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られている評判の良いナチュラルなシリーズです。
口の中ですっと広がり、そして体に染み入っていくようなワインを目指して毎年もぐらは造っています。2019のもぐらは除梗破砕を行い、一晩スキンコンタクトを行った後にプレスを行いました。その後樽内で発酵熟成しています。発酵中盤で培養乳酸菌を添加し、発酵終了後も澱引きはおこなわず無濾過で瓶詰めしました。一貫して酸化防止剤は不使用です。2019ヴィンテージも厳しく、決して糖度が十分なぶどうが取れたわけではありません。その分選果を徹底的に行い、その上で皮の力を借りて全体のバランスを取りました。瓶詰めしたてということもあり今は柔らかく茫洋とした雰囲気です。これから瓶内熟成を経ることでふくよかさと硬さが増していくと思っています。トップにはパイナップルなどの南国フルーツのニュアンスと僅かな柑橘。口に含むとなんのストレスもなく体に染み込むのが分かります。はじめはキッチリ冷やして、徐々に温度を上げながら飲んで頂くと様々な表情が見られるのでおすすめです。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
|
完売
本 |
 |
カーブドッチ みつばち(シュナンブラン)白2019年
Cave d’Occi Mitsubachi
カーブドッチ・みつばち・シュナンブラン2019年白 750ml 税込価格3520円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シュナンブラン(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本

収穫されたばかりの自社畑産シュナンブラン。「みつばち」用に醸造される。
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
自社農園のシュナンブランを原料に、体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。2019年のみつばちは強烈な酢酸が特徴です。ここまで強く出たのは2015以来。今は少しバランスが崩れている気がしますが、熟成と共に一体感が出てくるはずです。トップに感じるのは熟した果実や蜜感、白い小さな花のニュアンス。口に含むとトロリとして甘やかな液体が舌の上に広がり、その後樽由来のバニラやナッツを感じることができます。後味には苦みと旨みがジワジワ染み入るようです。一口目にかすかに豆っぽいニュアンスがある気がしますが、飲み進めると全く気にならなくなります。個人的に大好きなワインですが間違いなく一風変わったワインですからその旨ご承知の上お買い求めください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ ぺんぎん(ケルナー)白2018年
Cave d’Occi Pengin
カーブドッチ・ぺんぎん・ケルナー2018年白 750ml 税込価格3520円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 ケルナー(北海道余市契約畑産)
生産本数 約-本 亜硫酸無添加、無濾過
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
北海道のぶどうならではの酸がキレイに喉の奥へ抜けること、そして体に染み入るような優しい味わいを目指して造りました。北海道余市市の契約農園産ぶどうを使用しています。ケルナーの特性か余市のテロワールなのか、ケルナーは瓶内でのとても固くなる印象があります。これまでのぺんぎんも詰めたては柔らかな印象ですが、半年~1年の瓶内熟成でトップに硬質すぎるニュアンスが出てきました。そこで2018は熟成段階でかなり酸化方向に振り、柔らかな味わいになるよう醸造しました。トップに来るのはケルナーの華やかな香りと乳っぽいニュアンス。豊かな果実味と余韻の長い酸の周りには、酸化熟成ならではの柔らかなふくらみがあります。抜栓初日ももちろんおいしいですが、大化けするのは2日目。液体に粘性が加わりボリュームが増し、甘やかさとかすかな苦みが出た液体に変わるのです。そして抵抗感なく体に吸い込まれる感覚はまさに自分の好きなニュアンスです。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ うみがめ(ソービニヨンブラン)白2019年
Cave d’Occi Umigame
カーブドッチ・うみがめ・ソーヴィニヨンブラン2019年白 750ml 税込価格3520円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 ソービニヨンブラン(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
自園のソーヴィニョン・ブランを使用し、この品種の青みや華やかさに皮由来の厚みと砂地の軽やかさをのせて、体に染み入る優しいニュアンスを目指して造りました。醸造方法は極低温で72時間のマセラシオン、プレス、果汁清澄、ステンレスタンク発酵です。熟成は木樽とステンレス製の樽を使用し、春先に瓶詰めしました。数か月醸すオレンジワインとは違い、品種特性も残しながらその上に特徴的な味わいが生まれる造り方です。抜栓直後は洋ナシの香り。時間と共にライチやパイナップルなどのトロピカルフルーツが顔を出します。柔らかな口当たり、かすかな硬質感。その奥にソーヴィニョン・ブランの青み。僕にとってはなぜか浜辺や海を連想させる味わいです。あまり冷やしすぎず15℃位で飲むと一番バランスが良い気がします。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
あと4本
本 |
 |
カーブドッチ かわうそ(アッサンブラージュ)白2015年
Cave d’Occi Kawauso
カーブドッチ・かわうそ・アッサンブラージュ2015年白 750ml 税込価格2970円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャスラー、ヘルダー、オーセロワ、アルバリーニョ、セミヨン、シャルドネ、シュナンブラン(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約882本 天然酵母発酵、亜硫酸無添加、無濾過
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
2015年初登場のかわうそ。トップに香るリンゴや桃のニュアンスとアフターに広がる酸化由来のじわっとした旨み、そして体に染み入るような優しい味わいを目指して造りました。自社農園のシャスラー、ヘルダー、オーセロワ、アルバリーニョ、セミヨン、シャルドネ、シュナンブランの計7種類をアッサンブラージュしています。発酵終了後に培養乳酸菌を添加し、乳酸発酵を行っています。その後7ヶ月間樽熟成した後上澄みを極荒い濾過を行い瓶詰めしました。亜硫酸をまったく添加していないため、瓶詰後にサンプル瓶を27℃の保温庫にて2週間保管し微生物チェックをしています。微生物的な劣化は見られませんでしたが、可能であれば18度以下での保存をお勧めします。※無添加でも酵母は亜硫酸を精製するため、裏ラベルに亜硫酸含有と表記しています。
実はこれ、「2015みつばち」を造るための実験ロットでした。上記品種の内、シャスラー、ヘルダー、オーセロワをマセラシオン&酢酸菌で造り、「みつばち」の造り方を研究していたのです。醸造開始から数日後、思惑通りの菌の動きが確認できたのでこのワインは「みつばち」とは違う方向へ導き、最終的にアルバリーニョ、セミヨン、シャルドネ、シュナンブランとアッサンブラージュし樽へ移動しました。
トップにくるのは擦りリンゴやパイナップル、白い花を思わせるニュアンス。時とともに桃や蜜のニュアンスも出てきます。口に含むと爽やかでわずかに粘性のある液体が舌の上に当たり、そこから口中にじわっと広がっていきます。7種もアッサンブラージュすると味わいが中庸になるかと心配しましたが、むしろ非常に複雑で様々な温度帯で楽しめるワインだになりました。
ちなみに2016年1月に上記のシャスラ―、ヘルダー、オーセロワは抜根してしまったので同じセパージュでは2度と造れません。でもアッサンブラージュの面白さはあるので2016年はまた違った醸造法と品種でトライしようかとも思っています。
※2016年7月21現在だとグラスに注ぎたては少し還元的です。2、3分で飛ぶと思いますがグラスをグルグルして頂けると華やかな香りが前面に出てきます。色々な方に飲んでいただくと抜栓直後が美味しいという方と、2日3日おいた方が味わいが増して美味しいという方で半々くらいです。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ いっかく(アッサンブラージュ)醸し橙2018年
Cave d’Occi Ikkaku
カーブドッチ・いっかく・アッサンブラージュ2018年醸し橙 750ml 税込価格4620円
タイプ 橙(オレンジ色ワイン)・辛口
葡萄品種 ケルナー、ソーヴィニョンブラン、セミヨン、マルベック、ヴィオニエなど
生産本数 約-本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
5種類のぶどうを原料に優しく体にしみいる味わいを目指して造りました。このヴィンテージは前年と大きく造り方を変えて10ヵ月のマセラシオン期間をとりました。出来上がりはかなり真っ当なオレンジワインに。トップのは様々なスパイスがまじりあう素晴らしい香り。そして厚ぼったくなくサラリとした味わい。余韻がジワジワと心地よく広がります。2018年はマセラシオン期間と味わいの相関関係を知りたくて最終的にかなり長い期間になりました。その間の液体の変化や表面の移り変わりなどはかなり興味深く勉強になりました。半量がケルナーで残りはソーヴィニョンブランやセミヨン、マルベック、ヴィオニエなどを使用しています。2017年のショウガ汁感はなりを潜めてしまい、抜栓後の変化もそこまで激しくないようです。課題は諸々ありますが2018年の味わいをお愉しみください!。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ おうむ(ツバイゲルトレーベ)赤2017年
Cave d’Occi Oumu
カーブドッチ・おうむ・ツバイゲルトレーベ2017年赤 750ml 税込価格3520円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ツバイゲルトレーベ(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 -本 亜硫酸無添加
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
今年のおうむも赤造り。ツヴァイゲルトが持つチャーミングな香りと豊かな果実味と酸を活かしつつ、旨味がじわっと感じられる液体を目指して造りました。マセラシオンの期間は約2週間。発酵前の低温浸漬時に表面にのみ酢酸菌をわずかに動かしトップとアフターのニュアンスを補強しています。発酵中盤で乳酸菌を添加して乳酸発酵を行ないました。その後古樽にて熟成しています。
おうむは【冷やして飲む赤ワイン】として造っています。常温でも美味しいですが、低めの温度にすることで果実味やタンニン、酸とのバランスがとれて真価を発揮すると考えています。トップに感じるのはサワーチェリーの香りと微かなシナモン。そこに酢酸のニュアンスが華を添えています。口に含むと軽やかなタンニンと果実味、そして旨みを伴った酸味を感じます。なにより喉の奥へ引っ張るような酢酸のニュアンスがたまりません。昨年に引き続き個人的に大好きなニュアンスに仕上がっていますが、一風変わった味わいですのでご承知おきの上お買い求めください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
|
本 |
 |
カーブドッチ あなぐま(サンジョベーゼ)赤2018年
本Cave d’Occi Anaguma
カーブドッチ・あなぐま・サンジョベーゼ2018年赤 750ml 税込価格3520円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 サンジョベーゼ(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 -本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
2018年は猛暑と少雨のおかげで小粒で果皮の厚いぶどうが収穫できたので『これは赤にしないともったいない!』という理由で初めての赤づくりです。と言ってもマセラシオン期間はわずか5日。発酵開始前の3日間と発酵開始からの2日間です。薄い色調になると思ったのですが、思いのほか色づいて完全に赤ワインの色になりました。2019年7月現在は例年のあなぐまから感じる特徴的な香りは無く、後味に感じる爽やかで溌剌とした酸が特徴的。このイタリア品種から感じることの多い伸びやかな酸は本当に魅力的で、口に含むと明るいフルーツのニュアンス(サワーチェリー!!)と共に口に広がります。赤づくりもこれはこれで面白いのかもしれませんが、やはり自分ではいつもの色の薄いあなぐまの方が断然好み。それでもいつもの優しくて体にしみいる液体にはなりました。常温よりもむしろ冷やして飲むことをお勧めします。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
|
完売
本 |
 |
カーブドッチ ふらみんご(ピノノワール)赤2017年
Cave d’Occi Furamingo
カーブドッチ・ふらみんご・ピノノワール2017年赤 750ml 税込価格4620円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ピノノワール(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約600本 天然酵母発酵、亜硫酸無添加、無濾過
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
自社農園の樹齢20年以上のぶどうを使用し、亜硫酸無添加で体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。この年は除梗破砕を行い発酵前に酢酸系を動かしています。それによりピノ・ノワール本来の華やかさと艶っぽい酢酸が混じり、素晴らしい香りを持ちました。味わいは除梗を行っているので青味が少なく、抜栓直後は大人しめですが時間と共にミドルが膨らみを増していきます。残念ながら常温保存、抜栓3日目に豆っぽいニュアンスが出てきました。冷蔵保存なら抜栓4,5日は持つようですが、できるなら抜栓当日か翌日には飲み切ってしまうことをお勧めします。極端な砂質土壌の角田浜で作るピノ・ノワールは何もせずとも香り高いピノができるのですが、やはり自分好みの酢酸をまとわせた方が圧倒的に好みです。生産本数600本足らず。リリース時の在庫本数が500本足らずなので少量しかご案内できず心苦しいですがどうぞよろしくお願いします。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ くま(カベルネフラン)赤2018年
Cave d’Occi Kuma
カーブドッチ・くま・カベルネフラン2018年赤 750ml 税込価格3520円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 カベルネフラン
生産本数 約-本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
カベルネフランを原料にジュワジュワ旨み溢れる液体を目指して造りました。今回リリースのいっかくと同じくマセラシオン期間約10ヵ月です。カベルネフランを除梗破砕し開放タンクへ投入してほぼノータッチのまま熟成させ翌7月に搾汁しました。トップに来るのは酢酸交じりの華やかな香り。好きな人にはたまらない香りです。口に含むと酢酸を中心とした旨みが喉の奥まで突き抜けます。粗削りでまだ整っていませんが実に魅力的な味わいです。久しぶりに造ったカベルネフランのくま。大好きな味わいになりましたが間違いなく一風変わったワインですのでご承知の上お買い求めください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ むささび(ブランドノワール)スパークリング2017年
Cave d’Occi Musasbi
カーブドッチ・むささび・スパークリング2017年白 750ml 税込価格3520円
タイプ 白発泡性・辛口
葡萄品種 カベルネソービニヨン(新潟市契約農家産)
生産本数 約-本 天然酵母発酵、亜硫酸無添加、無濾過
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
トップに感じる硬質感と白桃やリンゴの香り、ジワリと広がる旨み、そして体に染み入るような優しい味わいを目指して造りました。使用したのは契約農園産のカベルネ・ソーヴィニョン100%です。ステンレスタンク内で発酵熟成した後瓶内二次発酵を行いました。今回は3気圧程度とで控えめな泡立ちで造りました。デゴルジュマンも行っていないので、澱がどの程度混じっているかによって味わいが異なります。サッパリがお好みの方はなるべくクリアにして、厚みが欲しい方は抜栓前に澱を軽く混ぜてお楽しみください。その際可能でしたら5分程待ってから抜栓すると吹き出すリスクが大幅に減ります。
酸が穏やかな新潟のぶどうではシャンパーニュのようなキリッとしたワインは造ることができません。無理に補酸や極早収獲を行うのではなく、穏やかな酸も一つの個性と認め新潟らしさを表現しました。トップに来るのは白い石を思わせる硬質感と白桃やリンゴの香り。口に含むとう柔らかな泡と厚みある液体が広がります。吹くことはないと思いますが、開栓の際はご注意ください。ちなみにむささびは『ラベルの絵から想像する味わい』を自分なりに造ったつもりです。絵のイメージと比べながら飲んで頂けると幸いです。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
※吹き出す可能性があるため、必ず冷やしてからゆっくり開栓してください。 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ やまどり飛ぶ(ラブラスカ発泡)2019年
Cave d’Occi YamadoriTobu
カーブドッチ・やまどり飛ぶ(ラブラスカ発泡)2019年 750ml 税込価格3080円
タイプ ロゼ発泡性・辛口
葡萄品種 スチューベン主体、キャンベル、デラウェア
生産本数 約-本
どうぶつシリーズは醸造家掛川氏の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。優しく体に染み入るようなワインを目指して造られています。
東北地方のスチューベンをベースにキャンベルやデラウェアなどをアッサンブラージュして造りました。どの品種も強い個性を持つのであえて単一では造らず、各品種の長所と短所を組み合わせながら目指す味わいに近づけました。気圧は昨年と同じく3.5気圧程度です。トップに来るのはピンクグレープフルーツやイチゴの香り。口に含むと細かな泡と共に柔らかな質感の液体が広がります。わずかな濁りがありますが、むしろ濁りと共に飲んだほうがより複雑味が感じられると思います。発泡性ですが泡なくなってからも十分楽しめるワインですから、ぜひ数日かけて飲んでみてください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
※吹き出す可能性があるため、必ず冷やしてからゆっくり開栓してください。 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ スパークリングワイン・ブランドブランNV
Cave d’Occi Sparklingwine Blanc de Blanc
カーブドッチ・スパークリングワイン・ブランドブランNV 750ml 税込価格4180円
タイプ 発泡性白・辛口
葡萄品種 シャルドネ(新潟市角田浜自社畑産、新潟市契約農園産)
生産本数 約-本
国内では珍しいリザーブワインとブレンドしたスパークリングワインです。リザーブワインの元になったのは2002年のシャルドネ。毎年数割をスパークリングワインに使用し、減った分は新しいワインで埋めるという事を繰り返しています。貯酒年数が10年を越えた今では単体で飲んでも素晴らしい味わいになっています。日本ワインでは他にないコクのある味わいをお楽しみください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
|
本 |
 |
カーブドッチ アルバリーニョ2019年
Cave d’Occi Albarino
カーブドッチ・アルバリーニョ2019年白 750ml 税込価格4620円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 アルバリーニョ(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本

角田浜自社畑アルバリーニョの房と垣根の様子 濃いめの熟れた黄金色で果皮に薄茶のシミ(病気では無い)が入るのが特徴です。
真に土地と品種がマッチしたとき、その土地の風土を液体から感じることが出来ます。私達にとって、アルバリーニョは正に風土を現しうる品種です。角田浜という名前が表すとおり、このぶどうが植えられている自社農園は砂浜のような極端な砂質土壌です。水を含まない砂の軽やかさと乾いた砂を手ですくった時に手からこぼれるようなサラッとした潔さがワインにも現れています。そして海岸まで1.5kmという立地は塩味をワインに与えてくれます。本場スペインのリアスバイシャス産アルバリーニョとはベクトルは違いますが、間違いなく土地に適合した品種とワインであると確信しています。2019は砂地ならではの香水を想わせる華やかな香り。品種由来の太い酸味。そして口に含んだ瞬間のタッチの軽やかさ。それでいて薄さを感じさせない緻密な味わいを持っています。現在は柔らかな味わいですが、今後瓶内熟成を経ることで更に緻密な味わいになると同時に硬さが出てくると思います。95%ステンレスタンク熟成。5%樽熟成。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」

ブルータス誌2015年10月15日№810号 特集「世界に挑戦できる、日本ワインを探せ!」より
◆雑誌BRUTIS(ブルータス)の日本ワイン特集で、世界最優秀ソムリエ、パオロ・バッソ氏が、カーヴドッチ・アルバリーニョ2014年を高評価◆
日本のトップソムリエ3名(日本人)で、ワイン日本代表を決める全50本の日本ワイン試飲会を開催。
選ばれた日本代表ワイン赤・白各6種類を世界最優秀ソムリエ、パオロ・バッソさん(スイス出身)がテイスティングし評価しました。
白6種類のなかで、5位でしたが、ピノグリ種とともに日本のアルバリーニョ葡萄品種の可能性に高評価!「品種で注目したのは、ピノグリとアルバリーニョです。いずれのワインも品質は国際レベルです。パーフェクトともいえる。ピノグリはイタリアのフリウリ地方のものと、アルバリーニョはスペインのリアスバイシャス地方のものと比べても、もう遜色ないですね。(世界最優秀ソムリエ、パオロ・バッソ氏のコメント)」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ ソービニヨンブラン2017年
Cave d’Occi SauvignonBlanc
カーブドッチ・ソーヴィニヨンブラン2017年白 750ml 税込価格2970円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 ソーヴィニヨンブラン(新潟市角田浜自社畑、山形県産)
生産本数 約-本
角田浜の砂地の畑と山形の粘土質のぶどうから造りました。特徴の異なるぶどうを別々に醸造し、アッサンブラージュしています。新潟の砂地は柔らかさを、山形の粘土質は厚みとキレの良い酸味を与えてくれました。この品種特有のハーブや柑橘の香りとスッキリとした味わいをお楽しみください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ シャルドネノンバリック2016年
Cave d’Occi Chardonnay Non Barrique
カーブドッチ・シャルドネ・ノンバリック2016年白 750ml 税込価格2750円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャルドネ(新潟市角田浜自社畑産、新潟市契約畑産)
生産本数 約-本
自社農園のシャルドネと新潟市内契約農園産ぶどうを使用しています。樽に入れずに造ったこの品種本来の味わいが楽しめるスッキリとしたワイン。フレッシュな果実の甘みが感じられ、スルスルと一本空いてしまいます。※辛口。
シャルトネは本当に造り方によって味わいが変わる品種です。この年は醸造方法が異なる複数ロットを瓶詰め前にアッサンブラージュして造りました。強すぎない香りと味わいは和食に合わせるのに最適です。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ ビジュ ピノノワール2015年
Cave d’Occi Bijou Pinotnoir
カーブドッチ・ビジュ・ピノノワール2015年赤 750ml 税込価格6160円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ピノノワール(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本
カーブドッチのピノ・ノワールは世界的にも珍しい砂のピノ・ノワールです。グラスから溢れるほど華やかに香りが開く一方、味わいはサラサラと軽やか。ここでしか表現できない味わいだと自信を持って造っています。
“Bijou”は4つあるピノ・ノワールの畑の中で特に素晴らしいぶどうが実る区画のものを使用しました。砂地のニュアンスはそのままに全てが通常のピノ・ノワールよりもスケールアップしているので、十分な年月熟成させれば素晴らしい香りと味わいになりそうです。グラスから溢れ出る官能的でチャーミングな香りと軽やかながら目の詰まった飲み心地をお楽しみ下さい。3日ほどかけて飲むと味わいの変化が楽しめます。初日で飲み切ってしまうのはもったいないのでどうぞお試しください。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」
bijou(ビジュ)とはフランス語で宝石の意。宝石がカットで輝きを増すように、ワインも造り方によって様々な輝きを見せてくれます。このシリーズは少量だからこそ出来るこだわりの造りをした希少なワインです。 |
あと1本
本 |
 |
カーブドッチ ピノノワール2016年
Cave d’Occi Pinotnoir
カーブドッチ・ピノノワール2016年赤 750ml 税込価格5060円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ピノノワール(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本
カーブドッチのピノ・ノワールは世界的にも珍しい砂のピノ・ノワールです。グラスから溢れるほど華やかに香りが開く一方、味わいはサラサラと軽やか。口に含むと軽やかながら緻密で旨みの乗った味わいがじわりと広がります。ここでしか表現できない味わいだと自信を持って造っています。2016ピノ・ノワールは赤い果実の香りとかすかにミントを感じます。飲んだ時にジワリと広がる味わいとキレイに抜けていく酸が魅力的。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
本 |
 |
カーブドッチ ツヴァイゲルトレーベ2017年
Cave d’Occi Zweigeltrebe
カーブドッチ・ツバイゲルトレーベ2017年赤 750ml 税込価格2970円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ツヴァイゲルトレーベ(新潟市角田浜自社畑産)
生産本数 約-本

かもし発酵中の自社畑産ツバイゲルトレーベ。赤ワインは特に小さな発酵槽で仕込む(ひと仕込み約500~600本分)
北海道が有名なこの品種。新潟で栽培すると酸味が少なく果実味あふれるワインになります。それを活かすため熟成をステンレスタンクのみで行い、芳醇で口当たりの良いワインに仕上げました。色調は濃いですが、それに反して味わいは穏やかで優しい印象。2017年はハーブとベリーの香りが特徴的です。酸の余韻も長くとてもチャーミングなワインになりました。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
完売
本 |
 |
カーブドッチ ミリュ・ブラン2018年
Cave d’Occi Milieu Blanc
カーブドッチ・ミリュ・ブラン2018年白 750ml 税込価格2420円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャルドネ主体(新潟県産、岩手県産)
生産本数 約-本
シャルドネを主体にした繊細でバランスの良いワイン。トップは華やかな香りが漂い、後半はシャープにまとまっています。収穫したぶどうを一度冷却し、その後も低温を保ったままプレス・発酵を行いました。ステンレスタンクにて熟成を行っています。熟成中も過度に酸素を嫌うことなく、澱引きのたびに少量の酸素との接触をさせました。料理は生で食すもの以外は加熱によって強烈に酸化している物が多いですから、ワインもそれに合わせて少し酸化気味にしたほうが良いだろうという考えからです。通常酸化が進むと問題になる味の後半のぼやけも、このワインが持つシャープな酸がキレイにまとめています。
口に入れると旨みと共にほろ苦さが広がり、後半はキリッとした酸が全体を引き締めています。魚介との相性は抜群 。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
あと1本
本 |
 |
カーブドッチ ミリュ・ルージュ2019年
Cave d’Occi Milieu Rouge
カーブドッチ・ミリュ・ルージュ2019年赤 750ml 税込価格2420円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 メルロ主体(新潟県産、山形県産、北海道産)
生産本数 約-本
ベリーを想わせる香りと柔らかなタンニンがこのワインの特徴。数種類のぶどうをアッサンブラージュすることで味わいのバランスを取っています。甘さを感じる料理が多い日本食にはピッタリではないでしょうか。個人的に渋い赤ワインは好みではないのでツルツルとした舌触り。少し冷やすのも美味しいです。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
本 |
 |
カーブドッチ オードヴィ・スウィート
Cave d’Occi Eau de Vie Sweet
カーブドッチ・オードヴィ・スウィート 350ml 税込価格2420円
タイプ リキュール・甘口
アルコール度数 19%
生産本数 約-本
自家蒸留のブランデーにワイン用ぶどうの果汁をブレンドしたリキュール。 甘口ですがスッキリとした後味。ロック、ミストや炭酸で割るのもオススメ。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
本 |
 |
カーブドッチ オードヴィ・ホワイト
Cave d’Occi Eau de Vie White
カーブドッチ・オードヴィ・ホワイト 350ml 税込価格3080円
タイプ ホワイトブランデー
アルコール度数 40%
生産本数 約-本
自家醸造のワインを蒸留したブランデーです。樽熟成を行わないホワイトタイプのブランデー。スッキリとしたぶどうの香りが特徴的。「カーブドッチワイナリー様のコメントより」 |
本 |