ココファームワイン 栃木県足利市田島町
COCOFARM&WINERY ココファームワイナリー 

有限会社ココ・ファーム・ワイナリー  代表者 鈴木吉太郎氏
住所 栃木県足利市田島町611
創業年1984年
年間生産量 約15万本(国産比率80%・海外ものはカリフォルニアの自社畑産)
自社畑6ヘクタール  契約畑12ヘクタール

ココファームのワイングローワー(栽培・醸造スタッフ)のみなさんが、
当店(鴨宮かのや酒店)に来店してくださいました。
西さん、柴田さん、矢野さん、ありがとうございました。
(2008年7月)
ココファームワイナリー全景 こころみ学園・園舎 ショップ&カフェ入口 入口のプレート
ワイン売り場 ココファーム・カフェ店内 カフェで人気のデッキランチ 醸造所前にある急斜面の自社畑
急斜面・自社畑のカベルネ 白ワイン発酵タンク オーク樽の発酵・貯蔵室 山を掘ったトンネル貯蔵庫
勝沼町から運ばれた甲州 園生さんも手伝っての仕込み作業 甲州葡萄の選果作業 甲州葡萄の搾汁(一番搾り部分)

 実は、当店では、一番古くからお付き合いのあるワイナリーです。その昔、ある飲食店様からココファームさんが造っていた「ココファーム・リースリング」というワインを飲ませていただき、その洗練された爽やかな味わい、ドイツワインの甘口より甘く無い絶妙な中辛口仕立ての虜になったのを今でも鮮明におぼえています(現在は発売されていません)。当時からレベルが高かったのは醸造責任者であるニューヨーク生まれのブルース・ガットラヴ氏が1989年よりその醸造技術を駆使したワイン造りをしていたからです。日本に来られる前は、アメリカワインを世界レベルに押し上げたワイン醸造・栽培の名門校、カリフォルニア大学デイヴィス校のマスターコース修了後、アメリカの各ワイナリーでコンサルティング醸造家として活躍されていました。現在、ブルース氏の元に、レベルの高いワイン醸造、葡萄栽培を学ぶべく、優秀な若い人材がこのワイナリーに集まっています。また、ここで研究された貴重な栽培・醸造技術の情報公開も積極的にしているため、日本ワイナリー全体のレベルアップにも貢献しています。いろいろな意味で存在意義、存在価値のある人気のワイナリーです。

  1950年代のこと。机の前での勉強が苦手な少年たちが、鉛筆を鋤(すき)や鍬(くわ)に持ち替えて、山の急斜面を切り開きはじめました。夏の河原で草を刈り、冬の落ち葉を集め、陽当たりの良い南西斜面の畑に自然の肥料をたっぷりと施し、600本あまりのぶどうの苗木を植えたのです。1980年代、この急斜面のぶどう畑の谷間で、たわわに実ったぶどうをつぶし、ワインづくりがはじまりました。知的ハンディをもつ人たちが暮らすこころみ学園の「ぶどう小屋」と呼ばれる小さな小屋の、小さなタンクのなかで、はじめてのワインが誕生しました。凍てついた土を掘り起こす。重い堆肥を担いで平均斜度38度のぶどう畑をはい登る。日の出と共にカラス追いのカネを叩く。炎天下でぶどうの手入れをし、秋、一房一房大切につみ取り、一粒一粒ていねいに選び、つぶし、赤子をはぐくむように大切に醸し、ピンに詰め、ラベルを貼り・・・。自然とともに働く日々は、知恵遅れと呼ばれ続けてきた少年たちを、知らず知らずのうちに、寡黙な農夫に変えていきました。 1989年、この寡黙な農夫たちは、海を渡ってカリフォルニア州ソノマの自家農園を開墾し、カリフォルニアでのぶどうづくりに加わるようになりました。1995年には、親や家族を招待して総勢280名がカリフォルニアの自家農園を訪れました。また、2000年夏の沖縄サミットでは、首里城の晩餐会の「乾杯」にココ・ファーム・ワイナリーのワインが採用されました。「ココファーム小史より」

★ココファーム&ワイナリー受賞経歴
2000年3月 日本生活文化賞
2002年11月 渋沢栄一賞
2006年9月 社会的事業表彰
2007年3月 デザイン・エクセレント・カンパニー賞
 

写真 銘柄 購入数

のぼ・ブリュット2013年
COCOFARM NOVO Brut

のぼブリュット2013年  750ml 8000円
タイプ 辛口・発泡酒(シャンパーニュ方式、瓶内2次発酵スパークリングワイン)
葡萄品種 リースリングリオン(栃木県足利市田島町の自社畑産)
生産本数 1145本
  約3年間酵母の澱と接触させながら瓶熟成。

 「のぼ」は、過去数世紀にわたってフランスのシャンパーニュ地方で培われてきた、本格的なシャンパン方式で造られたスパークリングワインです。日本の伝統的なブドウ品種から造られ、さわやかな辛口の、芯のある高貴なスタイルに仕上がっています。ワインは大量生産を行わず、すべて手作業で瓶詰めされています。
実はこのワイン、「リースリング・リオンは、スパークリングワインにしてみたら面白いものになるのではないか」と思いつき、とりあえずは自分たちのために試しに造り始めたものでした。ワイナリーの全スタッフがシャンパンを飲むのが大好きだったのも、忘れてはいけない理由です。
 1996年のぼドゥミセックが、2000年沖縄サミット晩餐会の席でサーヴィスされ、このワインは一躍脚光を浴びることとなりました。このことは、本当に光栄なことと感じております。そしてこれからもこの名誉にお応えできるよう、私たちはさらに厳しい管理体制のもと、その高い品質を維持していく覚悟でおります。
 「2013のぼブリュット」は、シャンパン方式による辛口のスパークリングワイン。蒼白い藁色を呈するこのワインは、グラスのなかでクリ−ミーで細かな泡が絶え間なく立ちのぼる。びわ、レモン、桃、スイカズラの花、カラメルがアロマを構成し、口当たりはレモンりんごのフレーバーを感じ、やわらかな酸味に繋がるほのかな渋みが味わいをバランス良くまとめる。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

葡萄品種「リースリングリオン」とは、
サントリーが、1961年、「三尺」に「リースリング」を交配して作った葡萄品種。栽培が難しいリースリング種を、日本でも栽培しやすいよう改良されています

のぼ・ブリュット2012年
COCOFARM NOVO Brut

のぼブリュット2012年  750ml 8000円
タイプ 辛口・発泡酒(シャンパーニュ方式、瓶内2次発酵スパークリングワイン)
葡萄品種 リースリングリオン(栃木県足利市田島町の自社畑産)
生産本数 717本
  約3年間酵母の澱と接触させながら瓶熟成。

 1950年代少年達は、山を開き、土を耕し、葡萄を育てはじめました。1980年代ワインの香り漂うこの山の麓で幸いに満ちた新しい世紀を夢見ながら1990年代シャンパーニュの伝統に敬意を表し泡立つ美酒づくりがはじまりました。暗く静寂な地下蔵で舞い踊るような微泡をひそかにつくりつづける酵母。ルミアージュもデゴルジュマンもドサージュも人間ができるささやかなことのすべてを行う人間の手。自然と、膨大な年月と、はかりしれない寡黙な手仕事からNOVOは生まれました。たとえ逆境の日々にあっても陽が昇るあしたを信じ人生を愛し、慈しむために。
  伝統的なシャンパン方式でつくられた日本のスパークリング・ワイン“のぼ”。“のぼ”のはじめてのヴィンテージは1992年。2000年夏の沖縄サミットでは、首里城の公式晩餐会の「乾杯」に使われました。
 静かな地下蔵で、長い年月をかけて酵母がつくりだしたビン内二次発酵によるNOVOの細やかな泡は、ビン内気圧を平均で20℃5気圧にまで高めています。そして、日本独特の葡萄品種、リースリングリオンからつくられた、爽やかな辛口のスパークリングワイン。グラスの底から舞い上がる細かな泡、柑橘類やミネラルを感じさせるエレガントな味わい。今でも充分楽しめるワインですが、熟成によるまろやかな成長も楽しみなワインです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

葡萄品種「リースリングリオン」とは、
サントリーが、1961年、「三尺」に「リースリング」を交配して作った葡萄品種。栽培が難しいリースリング種を、日本でも栽培しやすいよう改良されています。

のぼ・ブランドノワール2011年
COCOFARM NOVO Blanc de Noir

のぼブラン・ド・ノワール2011年  750ml 6800円
タイプ 辛口・発泡酒(シャンパーニュ方式、瓶内2次発酵スパークリングワイン)
葡萄品種 ビノノワール(北海道余市町・木村農園産)
生産本数 -本
  35ケ月間酵母の澱と接触させながら瓶熟成。

 ココ・ファームのスパークリングワイン“ブラン・ド・ノワール”は、北海道余市の木村農園で2011年に収穫されたピノ・ノワールを100%使用して、伝統的な瓶内二次醗酵方式でつくりました。この“ブラン・ド・ノワール”の特徴は、のびやかな酸、上品なコクにあります。つくる工程のほとんど全てが手作業でつくられたこのスパークリングワインは、日本のピノ・ノワール種100%。日本で初めての“ブラン・ド・ノワール”かも知れません。お楽しみいただければ幸いです。
 「2011年ブラン・ド・ノワール」シャンパーニュ方式によるスパークリング・ワイン。りんごやアプリコットなどの果実の他に蜂蜜、カスタード、クリーム・ブリュレといった香りを感じる。口に含むと、りんご、チェリーなどのフルーツ、フレッシュな酸とピノ・ノワール由来のコクと丸みがあり、なめらかで複雑。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

北ののぼ2012年
COCOFARM Kita no NOVO

北のぼ2012年  750ml 5800円
タイプ 辛口・発泡酒(シャンパーニュ方式、瓶内2次発酵スパークリングワイン)
葡萄品種 ビノノワール90%、シャルドネ10%(北海道余市町・木村農園産)
生産本数 -本
  35ケ月間酵母の澱と接触させながら瓶熟成。

 陽はのぼる 美しき泡、たちのぼる。ココ・ファーム・ワイナリーのビン内二次醗酵のスパークリングワインNOVOに、新しい仲間が加わりました。
 「2012 北ののぼ」は北海道のピノ・ノワールとシャルドネから、ブルース・ガットラヴがキュヴェ(原酒)を醸造。足利で王冠ビン詰し熟成期間は32ヶ月。ワインがビン内熟成で最高の状態になった2016年冬、こころみ学園の園生たちが、毎朝毎晩ビンを45度ずつ回しルミアージュ(Remuage)を行い、オリをビンの口に集めました。
 この“北のNOVO”の特徴は、のびやかな酸、上品なコクにあります。ていねいな手作業でつくられたこのスパークリング・ワインをお楽しみいただければ幸いです。

 北のNOVOは、北海道余市の木村農園で2012年に収穫されたピノ・ノワールとシャルドネを使用して、伝統的なビン内二次醗酵方式でつくりました。良いスパークリング・ワインにはしっかりとした豊かな酸が必要不可欠です。このワインは、ピノ・ノワールからは芳醇な香りとコク、厚みのあるボディ、シャルドネからは芯の通った酸のある味わいが得られます。
 北海道余市の栽培家、木村さんのきりりとしたおいしい酸を持つピノ・ノワールとシャルドネを、最適なタイミングで収穫。岩見沢の醸造場合同会社10Rで、房のままていねいに搾って、純粋なフリーランの果汁だけを取り出しました。その後、葡萄本来の自然の持ち味を活かすため、果皮に付いた野生酵母でステンレス・タンクでそれぞれ一次醗酵させました。翌2013年の春、足利にワインを運び、ココ・ファーム・ワイナリーでワインに蔗糖と酵母を加え、すばやくビン詰し王冠で打栓。このティラージュビン詰(Tirage)後、ワインを暗く涼しい静かなセラーに寝かせました。ワインは一本一本のビンのなかで二番目の醗酵を行いながら複雑さを増し、酵母が働いてデリケートで細かな泡を生み出していきました。そしてビン内二次醗酵後も、さらなる香りの複雑さと口当たりの厚みを引き出すため、ビン内でワインを酵母のオリと接触させながら、約32ヶ月間熟成を続けましたワインがビン内熟成で最高の状態になった2016年冬、こころみ学園の園生たちが、毎朝毎晩ビンを45度ずつ回しルミアージュ(Remuage)を行い、オリをビンの口に集めました。その後、ビン口のオリを冷却機で凍らせ、王冠と同時にオリを取り除き(デゴルジュマン:Degorgement)、同質のワインを補って糖分を加えないナチュール(Nature)のドサージュ(Dosage)ビン詰を行い、コルクで打栓しミュズレとワイヤーをかけました。
 この“北のNOVO”の特徴は、のびやかな酸、上品なコクにあります。つくる工程のほとんど全てが手作業でつくられたこのスパークリング・ワインをお楽しみいただければ幸いです。

 「2012北のNOVO」は、シャンパーニュ方式によるスパークリング・ワイン。りんごやアプリコット、シトラスなどの果実の他に、カスタード、クリーム・ブリュレといった香りを感じる。口に含むと、りんご、レモンなどのフルーツ、フレッシュな酸と程よいコク、みずみずしさがある。ほのかな渋みとミネラルを感じる、流れるような後味が心地よい。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
完売

ココファーム・山のタナ 2011年
COCOFARM Tannat

ココファームワイナリー・山のタナ2011年赤 750ml 5300円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 タナ100%(山形県上山)
生産本数 1477本   樽熟成17ヶ月、野生酵母発酵

〔左〕収穫されたばかりの自園タナ種葡萄房

 「山のタナ」は、ココ・ファーム・ワイナリーが日本の風土に合った葡萄品種を探すなかで、フランス南西部から探し出してきたタナ種100%のワインです。 山形の上山の葡萄を山の醸造場で野生酵母で醗酵させました。 奥行きのある酸味をまるみのあるプラムやチェリー、カシスの果実味、細かく柔らかい渋味、香ばしいオーク、メントールの風味が取り囲んだ、複雑で余韻の長いフルボディの赤ワイン。 長期熟成もとても楽しみです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

葡萄品種「タナ」とは、
フランス南西部のマディラン地方の品種で、タンニンの語源となった非常に渋みの強い黒ブドウ。
完売

ココファーム・タナノートン 2010年
COCOFARM Tannat Norton

ココファームワイナリー・タナ・ノートン2010年赤 750ml 5142円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 タナ94%(山形県上山、長野県上高井郡高山村)、ノートン6%(栃木県足利市田島)
生産本数 1841本   樽熟成17ヶ月、野生酵母発酵

〔左〕収穫されたばかりの自園タナ種葡萄房 〔中〕ノートン種葡萄自社畑 〔右〕粒が小さい自園ノートン種葡萄房

 タナ種もノートン種も、ともに日本ではあまりよく知られていません。それは私達がそれらを栽培したいと言ったとき、販売スタッフがたいへん驚くくらい・・・・。彼らは誰も知らないようなワインをどのように売ったらよいか、期待しつつも戸惑っていました。私たちは辛抱強く話しました。どんな葡萄品種を栽培するのかを決めるのは単純なことで、「日本でうまく育つ品種こそが、私たちが栽培すべき品種」と考えています。海外のワイン産地とくらべたとき、日本の独特な土壌と気候は私たちを困惑させました。しかし、世界のある場所には日本に似た地域があったので、その地域から葡萄の木を持ってきて、自分たちの畑で育てました。結果、濃い色、しん、果実味、ストラクチャーを持ったワインをつくれたことに満足しています。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

葡萄品種「タナ」とは、
フランス南西部のマディラン地方の品種で、タンニンの語源となった非常に渋みの強い黒ブドウ。
葡萄品種「ノートン」とは、
別名シンシアーナ(Cynthiana)。アメリカ系ブドウ品種。まっ黒で濃厚なワインになる品種。アメリカ東海岸、ヴァージニアやミズーリで栽培され、多雨多湿に強い。
完売

ココファーム・陽はまた昇る 2014年
COCOFARM The Sun Also Rises

ココファームワイナリー・陽はまた昇る2014年赤 750ml 3000円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 タナ58.8%(長野県高山村、山形県上山、栃木県足利市田島)、カベルネソーヴィニヨン41.2%(山形県上山)
生産本数 10151本   樽熟成12〜13ヶ月、野生酵母発酵

 『陽はまた昇る』はタナ種を主体にした赤ワインです。私たちは土地に合った葡萄品種を栽培することを、最良のワインを造る方法の一つとして考えています。タナ種はフランス南西部マディラン地方の主要な品種です。マディランは フランスのブドウ栽培地の中では年間の雨量が多い場所ですが、この葡萄から色が濃く、果実味豊かで、渋味の強い長期熟成タイプの印象的なワインが数多く造られています。私たちはこの葡萄なら日本でもうまく育つだろうと思い、まず始めに足利にこの品種を植えました。その後栃木以外の場所の可能性を探るべく、山形と長野の契約農家に栽培をお願いしたところ彼らにとって 初めての品種にもかかわらず、快く引き受けてくれました。そして、土地との相性もさることながら、彼らの経験と技術によってわずか数年のうちに素晴らしい品質の葡萄が収穫できるようになりました。私たちはこの葡萄の良さを生かすためシンプルな造りをこころがけました。その結果タナ種の持つ果実味や酸味、渋味の力強さを感じられるワインができました。最終的にはタナ種と相性の良いカベルネ・ソーヴィニョン種のワインとブレンドし、全体の調和の取れたワインになりました。

 長期熟成可能なフル・ボディの赤ワイン。色調は、中心部が漆黒となるほど深い紫色。香りはすみれ、プルーン、カシスのようなフルーツとチョコレート、コーヒーのスパイスやスモーキーさを感じる。口に含むと、しっかりとしたアタックと酸や渋みが感じられ、プラムやブラックチェリーのような黒果実があり華やか。余韻はしなやかで長くスモーキーさを伴う。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム・風のルージュ 2014年
COCOFARM KazenoRouge

ココファームワイナリー・風のルージュ2014年赤 750ml 2700円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ツヴァイゲルトレーベ59%、メルロ41%(北海道余市郡余市、山形県上山)
生産本数 12549本   樽熟成12〜13月、野生酵母発酵、無清澄・無濾過
2011年1月5日フジテレビ「おじゃマップ(香取慎吾さん出演)」で、紹介されました。
2006年物が、2008年北海道洞爺湖サミットの夕事会に採用

 「2014風のルージュ」は、ツヴァイゲルトを主体にした赤ワインです。ツヴァイゲルトという品種には、馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。この「2014風のルージュ」に使われているツヴァイゲルトは、意外にも北海道の余市で育ちました。なぜ“意外にも”かというと、赤ワイン用の品種はたいてい熟すのに、たっぷりの日光、暖かさ、時間が必要だからです。日本の北の寒い地域で育てられたにも 関わらず、私たちは農家さんから薫り高く、甘く熟した葡萄をいただきました。私たちは葡萄の個性にあった仕込み方で醗酵させ、慎重に樽で熟成させました。その結果、良いワインができました。この意外なワインをお分かりいただくと幸いです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

◆2008年・洞爺湖サミットの夕食会に採用◆
 2008年7月8日に北海道ウィンザーホテル洞爺でおこなわれた洞爺湖サミット・福田総理夫人主催の夕食会で、ココファームワイナリー風のルージュ2006年が採用されました。日本代表の名酒として各国首脳にサービスされる大変名誉なことです。
 ちなみにココファーム風のルージュとならんで夕食会に出されたお酒は、日本酒は十四代純米吟醸特吟愛山、焼酎は冨乃宝山、ワインは他にソレイユ千野甲州2006年、ソラリス信州小諸シャルドネ樽仕込み2005年の、5種類のみ。そうそうたるものです。
 『外務省大臣官房G8サミット事務局からだされたココファーム風のルージュ2006年のコメント』
「1970年代、ウイーン郊外の修道院から北海道にツヴァイゲルトレーベの苗がもたらされたが、その苗が徐々に広がって、今ではこの品種のワインが北海道を代表する赤ワインとなりつつある。冷涼な気候を反映した若々しく豊かな果実味とフレッシュな酸と程よい渋味が身上のこのワインは、飲み応えも十分。未だ知名度は低いが、知られざるツヴァイゲルトレーベの魅力、北海道の赤ワインの可能性を存分に感じさせる。」

ココファーム・風のエチュード
COCOFARM KazenoEtude

ココファームワイナリー・風のエチュードNV白 750ml 2700円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャルドネ92%(長野県高山村、山形県上山、長野県大町)、プチマンサン8%(栃木県足利市田島)
生産本数 10271本   野生酵母発酵

 「風のエチュード」は日本各地から厳選されたぶどうでつくられるやや辛口の白ワインです。 今回は長野県高山村、山形県上山のシャルドネ種を主体につくりました。(シャルドネ 92%・プティ・マンサン 8%)十分に熟してから収穫されたぶどうは注意深く選果され、丁寧に搾られます。 その後、果汁はステンレスタンクまたは樽に移され、野生酵母により醗酵しワインになります。
 「エチュード」とは音楽用語で「練習曲」という意味を持っていますが、初心者のためのただ簡単な曲ではなく、演奏上達のためのたくさんの要素が詰まっています。もちろんエチュードという名前の名曲もたくさんあり、多くの人々に親しまれています。 
 MVとはマルチヴィンテージの略。複数の収穫年のワインをブレンドするときにつかっています。

 香りは、グレープフルーツ、洋ナシ、かりん、りんごなどのフルーツが感じられ、白い花のような華やかさ、樽香のようなバニラの香りもある。口当たりは丸く、果実味とともに爽やかな酸味・ほのかな甘味がバランス良い味わいのワイン。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム・プティマンサン2015年
COCOFARM Petit Manseng

ココファームワイナリープティマンサン2015年白 750ml 3500円
タイプ 白・中口〜やや辛口
葡萄品種 プティ・マンサン100%(栃木県足利市田島)
生産本数 2585本   野生酵母発酵

 ここ北関東足利の夏は暑い。とにかく蒸し暑いです。ちなみに2015年、隣の佐野市の観測所では猛暑日を19日記録しています。
このように暑すぎる日が続くと、葡萄の果実に含まれる酸が減ってしまいます。そうすると実が病気にかかりやすくなったり、ワインにしたとき、特に白ワインの場合、つまらない味わいのワインになってしまうことが少なくありません。そうはいっても、ココに生きる私たちは引っ越すわけにいきません。こころみ学園の畑の葡萄から良質の白ワインをつくりたいという願いがあったので、世界各地の産地を調べ、実際にテイスティングをし、そして見つけたのがプティ・マンサンです。フランスの南西部、スペインとの国境にほど近い、ピレネー山脈の麓で栽培されるこの葡萄は小粒で房も小さく、いきいきとした酸味を持つのが特徴で、ジュランソンでつくられる甘口のワインは驚くほどの凝縮感と余韻の長さを持っています。裏を返せば、酸味が強すぎるために甘さを残して味わいのバランスをとらなければならないということ なのではと考え、足利では酸味が適度に残る葡萄になることを予測し、いち早く取り入れ2006年から栽培を続けています。結果、足利の暑さにも耐え、美味しい酸を残したまま、よく熟した葡萄を収穫することができ、できあがったワインにもとても満足しています。これからの可能性にも大いに期待している品種です。ぜひ味わってみてください。
 
 「2015プティ・マンサン」は、パイナップル、オレンジ、アプリコットなどきれいな香りを樽香と共に感じる。口に含むとトロピカルフルーツを感じさせる豊かで、フレッシュな酸がかりんやはちみつなどのニュアンスとともに口いっぱいに広がる。しっかりした酸と果実のフレーバーがバランスを取りながら、長い余韻をつくっている。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム・甲州F.O.S. 2014年
COCOFARM Koshu Fermented On Skins

ココファームワイナリー甲州FOS2014年白 750ml 3000円
タイプ 白・辛口  葡萄の果皮からの茜色があります。
葡萄品種 甲州(山梨県勝沼町の秋玉園) 特別契約栽培畑
生産本数 2936本 無清澄、無濾過、野生酵母発酵

 白ワインが白いことは、みんなの“共通の認識”です。白ワインが、赤ワインよりボディーが軽くタンニンが少ないということも。白ワインを買う時にも、つくる時にも軽やかでフルーティーな白ワインはひとつの基準でした。
 しかし私たちは、世界中のワイン産地を訪れる旅の間に、茜色の滋味深いワインに巡り会うことができました。
イタリアのフリウリ・ヴェネツイア・ジューリア州のオスラヴィエやフランスのジュラ地方の生産者がつくる、果実味にあふれ、アクセントに渋みもあり、複雑でナチュラルな美味しさを持つオレンジ色のワイン。適地適品種の葡萄を探す旅は、その土地の葡萄がその個性を思う存分に発揮するワインを目の当たりにする旅でもありました。
 私たちは今までの淡くやわらかな白ワインとは正反対のワインに挑戦したくなりました。可能な限り葡萄から香りと成分を抽出し、赤ワインをつくるように醗酵させた甲州種のワイン。ちなみにF.O.SとはFermented on Skins(果皮の上で醗酵)の略です。甲州種の白ワインは日本国内に多く流通していますが、そのほとんどが淡い色で、軽く飲みやすいものです。それゆえ葡萄自体も同じように、淡い色でソフトな味だと思いがちですが、実は甲州種の葡萄は渋味が強くとても力強いのです。このような葡萄からやわらかなワインをつくるには、葡萄の成分を抽出しすぎない注意、成分を抽出しすぎた場合はそれを取り除く技術が必要で、本来の葡萄の特徴や力強さをもつワインにはなかなか、なりづらいのです。
 2004年、甲州種を果皮と一緒に醗酵させたこの“常識破り”の白ワインは、優れた契約栽培家との信頼関係を元に、毎年、試行錯誤を繰り返しながらつくられるようになりました。最近では自然派のワイン愛好家の方たちから「フォス」という愛称で呼んでいただいています。「2014甲州F.O.S.」は、深い色、広がりのある複雑なアロマ、渋味がつくる口当たりの強さを有するワインで、多くの中華料理に好相性です。
ようやくこのようなオレンジ色のワインが日本でも時折見られるようになってきましたが、保守的な方、オーソドックスなワインがお好みの方には、白ワインなのに渋みがあり、ギャップを感じられるようで、贈答品としては少々心配です。できれば気の合う方とのんびりお楽しみくださいますように。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム・月を待つ2015年
COCOFARM Here Comes The Moon Kerner

ココファームワイナリー・月を待つケルナー2015年白 750ml 3000円
タイプ 白・やや辛口
葡萄品種 ケルナー(北海道余市町登産)
生産本数 3238本


 ケルナーはそれほど知られていない葡萄かもしれませんが、1950年代にドイツで開発された品種です。ドイツ、オーストリア、また北海道でつくられています。私たちはケルナーが持つ、華やかな香り、瑞々しい酸、豊かなフルーツを生かしたワインをつくりたいと思い、余市に葡萄を求めました。
 「2015月を待つ」は、余市の葡萄栽培家の藤澤さん、小西さん、荒さんの畑で収穫されたケルナーから出来ました。2015年、藤澤さん、小西さん、荒さんのケルナーは、おいしい酸味と豊かな香りを持つ、良い葡萄になりました。そんなケルナーのフルーツの力を逃がさないようにするため低温〜中温で醗酵させ、フレッシュさを維持するため短期間のタンク熟成後、ビン詰しました。その結果、果実味豊かで、酸味のある味わいのワインができました北ヨーロッパで優れたワインを産出しているケルナー種。私たちはケルナーが持つ、華やかな香り、瑞々しい酸、豊かなフルーツを生かしたワインをつくりたいと思い、余市に葡萄を求めました。ケルナーのフルーツの力を前面に出すため中温醗酵を施し、フレッシュさを維持するため短期間のタンク熟成後瓶詰めしました。 その結果、パワフルでフルーティでリッチなワインができました。この自然な酸味と真のエレガンスを感じる香り高きワインは、日本でとても珍しいワインです。
 「2015月を待つ」は、八朔、グレープフルーツ、蜜リンゴ、ライムの香りを感じさせる。口当たりはふくらみがあり、芯があり、力強い。また、ライム、白桃、紅茶の風味を感じる。しっかりとした酸味、フレッシュなシトラスフレーバーがバランス良く、長い余韻を作り出している。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
完売

こころみシリーズ・山のプティマンサン
Cocoromi Series Petit Manseng

ココファームワイナリー・こころみシリーズ山のプティマンサン白 750ml 3500円
タイプ 白・やや辛口
葡萄品種 プティマンサン(山形県上山産)
生産本数 660本   野生酵母発酵

 “こころみシリーズ”可能な限りベストなワインを作ろうという私たちの新しい試みです。異なる畑の様々なブドウを使用したこの限定発売プログラム。この私たちの“試み”をぜひお試しください。フランス南西部で栽培されてきた葡萄品種プティ・マンサン。足利で2006年から栽培し、日本の風土でもしっかりした酸を残す品種として成長しました。そして今回はじめて、2013年と2014年に収穫した山形県上山のプティ・マンサンを“こころみシリーズ”として醸造しました。おだやかな泡、口にひろがるトロピカルな雰囲気、酸味と甘味のバランス。自家畑とはまた一味ちがった、この葡萄の多彩な可能性を感じさせる白ワインです。
 「MV山のプティ・マンサン」は、パイナップル、グレープフルーツ、はちみつなどきれいな香りが感じられる。口に含むとトロピカルフルーツを感じさせる豊かでフレッシュな酸が、かりんやはちみつなどのニュアンスとともに口いっぱいに広がる。しっかりした酸と甘味、穏やかな発泡がバランスを取りながら、爽やかかつ長い余韻をつくっている。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
完売

こころみシリーズ・ノートン 2010年
Cocoromi Series Norton

ココファームワイナリー・こころみノートン2010年赤 750ml 3800円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 ノートン(栃木県足利市田島自社畑産)
生産本数 1477本   樽熟成16ヶ月、野生酵母発酵

   ノートン種葡萄自社畑    粒が小さい自園ノートン種葡萄房

 「2010ノートン」は私たち、ココファームのおもしろい傾向を表現している点で特別です。はじめに、100%ノートン種でつくられていることです。ノートン種は限られた地域でのみ栽培されている非常に珍しい品種です。独特な気候の日本で上手く育ち、且つおもしろい品種を探しているとき、私たちはこのノートン種に興味をもちました。葡萄を慎重に扱い、乾燥酵母でなく健康で香り高い葡萄についた野生酵母で発酵させました。発酵後やさしく搾り、樽に入れ長い時間熟成させました。テイスティングで良いバランスのブレンドを決め、オリ引きし、清澄やろ過なしで、瓶詰めしました。より純粋に飾り気なくつくったのは、こころみ学園の畑からできたノートン種の濃さと奥深さを表現したかったからです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

葡萄品種「ノートン」とは、
別名シンシアーナ(Cynthiana)。アメリカ系ブドウ品種。まっ黒で濃厚なワインになる品種。アメリカ東海岸、ヴァージニアやミズーリで栽培され、多雨多湿に強い。

こことあるシリーズ・ツバイゲルト 2015年
Coco10r Series Zweigeltrebe

ココファームワイナリー・こことあるシリーズツヴァイゲルト2015年赤 750ml 3500円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 ツバイゲルトレーベ(北海道余市郡余市町登・中川農園、小西農園産)
生産本数 3639本

 ツヴァイゲルトという葡萄品種は、ごくわずかな地域を除いて、ワインの世界ではあまり知られていない品種です。「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」は、言いやすく甘美で丸みがありおいしそうに聞こえます。その一方でツヴァイゲルトは、とても言いにくく、魚の骨が喉に引っかかったように聞こえます。これはあまりにも不幸なことです。なぜなら、ツヴァイゲルトはとても高品質のワイン用葡萄で、寒い北海道の地でも深みのある赤ワインづくりに適しているからです。略して「ツヴァイ」と呼ばれることもあるこの品種は、1900年代前半にツヴァイゲルト博士によりオーストリアで開発されました。ツヴァイゲルト博士はサンローランとブラウフレンキッシュという葡萄を掛けあわせ、早い成熟でありながら収量も穫れ、素晴らしい果実味、ストラクチャー、色、香りを持ち合わせる葡萄を育種したのです。
 「こことあるシリーズ 2015ツヴァイゲルト」は余市登地区の中川農園と小西農園の葡萄からできたワインです。中川農園は登地区の最北の丘のなかにひっそりとあり、砂質土壌と穏やかな風だけが通る周囲を丘で守られたような場所です。これに対して、小西農園は余市の町と日本海が見渡せる丘のてっぺんの開けた畑です。これらの畑で収穫した葡萄を軽く潰し、穏やかな温度で野生酵母により醗酵させ、優しくプレスし、木の小樽や小さなステンレスタンクで熟成させました。ビン詰時のごく僅かな亜硫酸の添加を除き何も加えず、ろ過も行っていません。私たちはこのようなワインをつくれたことをとても嬉しく思います。新しいこころみ「こことあるシリーズ 2015ツヴァイゲルト」を、どうぞお楽しみください。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

こことあるシリーズ・ツバイゲルト 2014年
Coco10r Series Zweigeltrebe

ココファームワイナリー・こことあるシリーズツヴァイゲルト2014年赤 750ml 3500円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 ツバイゲルトレーベ(北海道余市郡余市町登・中川農園、小西農園産)
生産本数 2904本

 ツヴァイゲルトという葡萄品種は、ごくわずかな地域を除いて、ワインの世界ではあまり知られていない品種です。「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」は、言いやすく甘美で丸みがありおいしそうに聞こえます。その一方でツヴァイゲルトは、とても言いにくく、魚の骨が喉に引っかかったように聞こえます。これはあまりにも不幸なことです。なぜなら、ツヴァイゲルトはとても高品質のワイン用葡萄で、寒い北海道の地でも深みのある赤ワインづくりに適しているからです。略して「ツヴァイ」と呼ばれることもあるこの品種は、1900年代前半にツヴァイゲルト博士によりオーストリアで開発されました。ツヴァイゲルト博士はサンローランとブラウフレンキッシュという葡萄を掛けあわせ、早い成熟でありながら収量も穫れ、素晴らしい果実味、ストラクチャー、色、香りを持ち合わせる葡萄を育種したのです。
 「こことあるシリーズ 2014ツヴァイゲルト」は余市登地区の中川農園と小西農園の葡萄からできた、はじめてのワインです。中川農園は登地区の最北の丘のなかにひっそりとあり、砂質土壌と穏やかな風だけが通る周囲を丘で守られたような場所です。これに対して、小西農園は余市の町と日本海が見渡せる丘のてっぺんの開けた畑です。2014年はこの二つの畑とも、夏の後半まで良い気候が続き、葡萄は豊かに成熟し、深みと芳香がある素晴らしいヴィンテージとなりました。小西農園の葡萄は良く熟し、ブルーベリージャムのような芳しい香りを、中川農園の葡萄は骨格を持った果実と粗挽き胡椒や胡麻のようなスパイシーなフレーバーを備えていました。
 セラーでは、葡萄を軽く潰し、穏やかな温度で野生酵母により醗酵させ、優しくプレスし、木の小樽や小さなステンレスタンクで熟成させました。ビン詰時のごく僅かな亜硫酸の添加を除き何も加えず、ろ過も行っていません。私たちはこのようなワインをつくれたことをとても嬉しく思います。新しいこころみ「こことあるシリーズ 2014ツヴァイゲルト」を、どうぞお楽しみください。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

こことあるシリーズ・ぴのぐり 2015年
Coco10r Series PiontGris

ココファームワイナリー・こことあるシリーズツぴのぐり2015年白 750ml 3600円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 ピノグリ(北海道余市郡余市町登・中川農園、木村農園産)
生産本数 2390本

 現在世界中で造られているピノ・グリにはいろいろなタイプがあります。はつらつとフレッシュなイタリアのピノ・グリージョ、リッチかつまろやかな新大陸の造り、さらに、ねっとり、うっとりと絡みつく蜂蜜のような舌触りのアルザス地方のワインなど実に様々な解釈で造られています。北海道でこの品種を初めて仕込むにあたり、特に好みのスタイルやこだわりはありませんでした。ただ葡萄がなりたいワインになれるよう、必要最小限に手を加え、かつ最大限のお世話をし、注意を払おうと考えただけでした。原料の葡萄が、日本でも最も高く評価されている、北海道余市町の中川さん、木村さんの二つの畑からやってきた折り紙つきだったため、それが可能でした。
 2015年の北海道は涼しくて雨が多めの秋でした。そのため、葡萄には貴腐菌がたくさん付き、蜜のニュアンスが特徴的です。2015年の味わいをごゆっくりお楽しみください。

 「こことあるシリーズ2015ぴのぐり」は、香りは黄桃、パイナップル、リンゴ、アプリコット、アカシアの花が活き活きした印象を与える。口にすると、丸みのあるメロンやパッションフルーツ、蜜リンゴ、八朔(はっさく)といった果実味が広がり、コクを感じる。キレの良い酸味と栗のような香ばしい甘味・ほのかな渋味と旨味が余韻を残す。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
完売

ココファーム・のぼっこ2015年
COCOFARM Novocco

ココファームワイナリー・のぼっこ2015年 750ml 2500円
タイプ 辛口・赤微発泡性  王冠の栓
葡萄品種 小公子(山形県上山、埼玉県比企郡滑川産) (国産葡萄100%)
生産本数 4800本  瓶内発酵(アンセストラル法) 野生酵母発酵、無濾過、無清澄

  "ワインは人々を喜ばせるもの"・・・この単純な事実は、タキシードや1本ウン万円のワインにあふれた世界では忘れやすいことかもしれません。ココ・ファームの「のぼっこ」は気取らず飲め、タンクからお手元のグラスまでとても近いワインです。お客様の笑顔に出会えるくらいに・・・。 この赤ワインは小公子という早熟な葡萄(澤登晴雄氏育種)を低温で醗酵させ、その後半でさらに温度を落としてできました。ワインを冷やすことによってフレッシュなフルーツの特徴や綺麗な酸味、醗酵中にできた二酸化炭素の微泡が残っています。また、このワインは古風な造り(メソッド・アンセストラル)で、清澄やろ過をしていません。その結果、醗酵によるくもりと気泡が残る、ジューシーでフレッシュで生き生きとした赤ワインになりました。よく冷やしてどうぞ。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
※要冷蔵、発泡性有。
※ご注意・強く噴き出すことがありますので汚れても大丈夫な流しや外で開栓していただければ幸いです。
完売

ココファーム・あわここ2015年
COCOFARM Our COCO

ココファームワイナリー・あわここ2015年 750ml 2100円
タイプ やや辛口・白微発泡性  王冠の栓
葡萄品種 甲州(山梨県勝沼町産)
生産本数 9678本  瓶内発酵(アンセストラル法) 野生酵母発酵、無濾過、無清澄

  ココの「あわここ」は気取らず飲め、笑顔になれるようなワインです。低温で発酵させ、その後半でさらに温度をおとして「あわここ」はできました。ワインを冷やすことによってフレッシュなフルーツの特徴や綺麗な酸味、発酵中にできた二酸化炭素からの微発泡を有するワインになりました。また、このワインは清澄やろ過をしていません。その結果、醗酵によるくもりと気泡が残る、ジューシーでフレッシュで生き生きとした白ワインになりました。タンクからお客様のお手元のグラスまでとても近いワインです。お客様の笑顔に出会えるくらいに・・・・。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
※要冷蔵、発泡性有。
※ご注意・強く噴き出すことがありますので汚れても大丈夫な流しや外で開栓していただければ幸いです。
あと2本

ココファーム・ピノノワール余市 2011年
COCOFARM PinotNoir Yoichi

ココファームワイナリー・ピノノワール余市2011年赤 750ml 2880円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ピノノワール(北海道余市郡余市の木村農園産)
生産本数 1762本   フレンチ古樽熟成4ヶ月、野生酵母発酵、無清澄無濾過

 ピノ・ノワール。ワイン造りに携わる者はこの葡萄を栽培し、ワインにしてみたいと一度は思う品種です。しかし日本で本当に満足できる葡萄そしてワインができるのか?ずっと疑問でした。この葡萄に出会うまでは。余市の木村農園の木村忠さんは二十数年も前からピノ・ノワールを栽培しています。周りの農家が栽培の難しいこの品種をやめていくなか、余市におけるこの品種の良さを信じて栽培し続けてきました。経験豊富で勉強熱心な木村さんの栽培するピノは香り、うま味が強いです。その素晴らしい葡萄の特徴を生かすためにシンプルに、丁寧に醸造しました。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」
完売

ココファーム農民ロッソ2015年
COCOFARM Noumin Rosso

ココファームワイナリー・農民ロッソ2015年赤 750ml 1900円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 メルロ 43.3%  カベルネ・ソーヴィニョン 23.3%  マスカット・ベイリーA 22.9% ブラック・クイーン3.8% その他 6.7%(国産葡萄100%)
生産本数 -本  野生酵母発酵。

2007年物が、リアルワインガイド誌28号、旨安ワイン総集編 極めつけのおすすめ30本、に選出

  ボルドーは王様です。人々はボルドーのようなワインをつくりたいがために、カベルネ・ソーヴィニョンやメルロといったボルドー品種を、国境を越え、遠く離れた自分の畑に移植し始めました。日本はその点では新入りなので、よい葡萄だと聞いて実際畑に行ってみると、いつも不満が残り、長い時間と経験の必要性を強く感じていました。しかし日本の優秀な栽培農家の方たちに出会った時、チャンスを逃がしていたことに気づきました。私たちが好む日本のワインを生み出せる畑がそこにはあったのです。結果は・・・? ぜひ、飲んでみてください。カベルネやメルロの果実味、ストラクチャー、樽熟の甘い香り・・・このワインはボルドーでもイタリア(ロッソとはイタリア語で赤のことですが)でもありません。果実味と希望に溢れた日本の赤ワインです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム農民ドライ2016年
COCOFARM Noumin Dry

ココファームワイナリー・農民ドライ2016年白 750ml 2000円
タイプ 辛口・白
葡萄品種 シャルドネなど(国産葡萄100%)
生産本数 23981本

2006年物が、ワイン王国誌46号1000円台までの日本ワインの辛口白ブラインドテイスティング特選ベストバイワイン4つ星

 「農民ドライ」は軽めでスッキリと飲める、手ごろな価格の白ワインを目指し、おもに北海道と本州各地の葡萄からつくられました。このワインは鶏肉や魚、チーズなどの軽めの料理と合わせやすく、大いに役立つでしょう。また、暑い夏の時期、1日の終わりや夕食に飲むと、涼しい気分にさせてくれます。お寿司や和食にも合う「日本の小粋な白ワイン」です。
 このワインのつくりは、いたってシンプルです。まずはじめに、個性的な香りとしっかりとした酸味を持つ葡萄を選びました。その葡萄を搾り、得たジュースをステンレスタンクに入れ醗酵させました。最終的に雑みが無く、シンプルな中にも、葡萄の特徴を表現することができました。タンクでの短期間の熟成後、ブレンドし、ビン詰しました。“フルーティ、デリケート、クリーン、口当たり爽やかな酸味”の特徴をもったワインに仕上がったと思います。特に取り立てて言う必要も、深く考える必要もありません。どんな軽めの料理にも合わせやすい手軽なワインです。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」


ココファームAshicoco2015年
COCOFARM Ashicoco

ココファーム・アシココ2015年白 750ml 1700円
タイプ 白・ほのかな甘口(中口)
葡萄品種 甲州94.9%、デラウェア4.1%、その他1%(国産葡萄100%)
生産本数 -本  野生酵母使用


足利呱呱和飲に使用される甲州種葡萄
2012年物が、JAL国際線‐JAL成田ターミナルのワインリストに採用
2011年物が、ワイン王国誌72号1000円台の年末年始に楽しみたい1本ブラインドテイスティング超特選ベストバイワイン最高5つ星
2007年物が、dancyuダンチュウ誌2009年12月号・価値ある1500円ワイン50本選出
2006年物が、ワイン王国誌46号1000円台までの日本ワインの辛口白ブラインドテイスティング超特選ベストバイワイン最高5つ星
2005年物が、ワイン王国誌39号2000円以下の日本ワイン特集ブラインドテイスティング特選ベストバイワイン4つ星

  Ashicoco は、私達のつくる最も親しみやすい白ワインです。アペリティフに良し、のんびりとした午後に1杯飲んでも良し、そしてどんな料理にも最適なワインです。その柔らかく、やさしい口当たりとフレッシュなハーブや花の香りは、ワイン初心者の方にはもちろんのこと、鋭い味覚の持ち主にも喜ばれるでしょう。特別にセレクトした葡萄をブレンドしたワインには、果実の新鮮さが維持されています。ワインは甲州種を主体にデラウェア等によりアクセントを付けて仕上げました。また、余韻は少し甘く、丸みを帯び、典型的な甲州種の苦みが口中に爽やかさを残します。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム山のシャルドネ2014年
COCOFARM Yamano Chardonnay

ココファームワイナリー・山のシャルドネ2014年白 750ml 5300円
タイプ 白・辛口
葡萄品種 シャルドネ100%(山形県上山市)
生産本数 2126本
  野生酵母使用
2005年物が、ワイナート誌44号テイスティング日本のシャルドネ・特にお勧め選出(特にお勧めは、18種類中2銘柄のみ)

 「山のシャルドネ」は、私たちが自信を持ってお届けできる、その年一番のシャルドネ種のワインです。私たちは、「私たちが求めるシャルドネ種」を手に入れるため、日本中の産地に足を伸ばし、多くの農家を訪ねました。そして、この品種に最適な土地と優秀な農家に出会うことができたのです。数少ない味わい深い葡萄を受け取り、畑の良さをそのまま引き継ぎ、ワインにしました。このように最高レベルのものは毎年できるとは限りません。
 「2014山のシャルドネ」は山形県上山のシャルドネからつくられました。上山の畑は火山灰や粘土に岩や石が混ざった土壌で、真南から西南西向きの急斜面です。収量を制限、遅摘みをして、山形の良さ(昼夜の激しい温度差、長い日照時間)を充分に引き出したので、シトラス系の風味としっかりとした長い味わいが、たっぷりと感じられます。葡萄を房ごと搾り、豊かな風味を残すため最低限の処理のみを行いました。その後オリ引きし、野生酵母により醗酵させました。醗酵後もタンクの中でオリと一緒に熟成させ、野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を促しました。MLFが終わると、より長く熟成をし、オリ引きしてビン詰しました。

 「2014山のシャルドネ」は、りんご、アプリコット、シトラスとオーク様の香りが複雑に混じり、甘やかな果実と香ばしさを連想する香り。口に含むと、りんご、グレープフルーツ、はちみつの風味が丸く広がり、新鮮さと成熟感が同居する果実味と香ばしい甘さを感じる。ナッツのような香ばしい風味、ミネラル、やわらかい酸味が余韻をつくっている。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム第一楽章2013年
COCOFARM Muscat Bailey A

ココファーム・第一楽章2013年赤 750ml 5300円
タイプ 赤・ミディアムボティ  野生酵母発酵
葡萄品種 マスカットベリーA(足利市田島自社畑「開拓園」)
生産本数 1481本

〔左〕自社畑傾斜地最上部にある開拓園マスカットベリーA畑 〔左〕樹齢約20年の自社畑開拓園ベリーA葡萄房
別冊一個人誌 渋谷康弘が選ぶ感動の国産赤ワインBEST10に選出
ダンチュウ誌「dancyu」2006年12月号「ベリーAに情熱をかける日本ワイナリーを訪ねて」特集記事に掲載。


 第一楽章は20世紀初頭の著名な葡萄栽培家川上善兵衛氏によって発展した品種による赤ワインです。真に個性豊かなワインとするため、伝統的なヨーロッパの技術を取り入れ、綿密な土地選び、非常な手間をかける農作業、そして手作業によるワイン造りを行っています。
 原料となるマスカット・ベイリーAは、私たちのワイナリーを見下ろす山頂に位置する「開拓園」の痩せた土壌で育てられます。ワインには強い花の香り、スパイス、果実など品種の特徴が十分に表れています。
 また、製造過程において清澄・フィルター処理を一切行なっておりません。熟した果実の味わいと複雑さを持つ自然のままのワインに仕上げるために、人為的に手を加えることを最小限に抑えて瓶詰めしました。その結果、ワインはやや曇ったままで熟成とともにオリが沈殿するでしょう。開栓する数時間前にボトルを立て、オリを沈めておくことをお勧めいたします。オリが舞わぬようグラスにゆっくりと注ぎ、ワインをお楽しみください。

 「2013第一楽章」は、香りはストロベリー、チェリー、ラズベリー、カシス、ブラックベリーなどのフルーツ、スミレの花やミントなどの華やかさもあり、コーヒー、黒砂糖、シナモンのようなスパイス、さらに土やタールなど、複雑な香りが感じられる。味わいはコクがありなめらかで透明感が感じられる。フレッシュな酸味、果実の凝縮感、黒砂糖のような香ばしさがちょうど良いバランス。余韻は長く、ミネラルと細かい渋味を伴う。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

 
ココファーム第一楽章が、2012年夏リアルワインガイド38号の表紙を飾りました。
あと2本

ココファーム第一楽章2011年
COCOFARM Muscat Bailey A

ココファーム・第一楽章2011年赤 750ml 5300円
タイプ 赤・ミディアムボティ  野生酵母発酵
葡萄品種 マスカットベリーA(足利市田島町自社畑「開拓園」、栃木県佐野市赤見)
生産本数 2064本  フランス産オークの古樽(70%)と、ステンレスタンク(30%)で12ヶ月熟成
別冊一個人誌 渋谷康弘が選ぶ感動の国産赤ワインBEST10に選出
ダンチュウ誌「dancyu」2006年12月号「ベリーAに情熱をかける日本ワイナリーを訪ねて」特集記事に掲載。


 第一楽章は20世紀初頭の著名な葡萄栽培家川上善兵衛氏によって発展した品種による赤ワインです。真に個性豊かなワインとするため、伝統的なヨーロッパの技術を取り入れ、綿密な土地選び、非常な手間をかける農作業、そして手作業によるワイン造りを行っています。
 原料となるマスカット・ベイリーAは、私たちのワイナリーを見下ろす山頂に位置する「開拓園」と佐野市赤見の畑の痩せた土壌で育てられます。ワインには強い花の香り、スパイス、果実など品種の特徴が十分に表れています。
 また、製造過程において清澄・フィルター処理を一切行なっておりません。熟した果実の味わいと複雑さを持つ自然のままのワインに仕上げるために、人為的に手を加えることを最小限に抑えて瓶詰めしました。その結果、ワインはやや曇ったままで熟成とともにオリが沈殿するでしょう。開栓する数時間前にボトルを立て、オリを沈めておくことをお勧めいたします。オリが舞わぬようグラスにゆっくりと注ぎ、ワインをお楽しみください「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」

ココファーム第一楽章2010年
COCOFARM Muscat Bailey A

ココファーム・第一楽章2010年赤 750ml 5300円
タイプ 赤・ミディアムボティ  野生酵母発酵
葡萄品種 マスカットベリーA(足利市田島町自社畑「開拓園」、栃木県佐野市赤見)
生産本数 2124本  フランス産オークの古樽で1ヶ月熟成、ステンレスタンクで12ヶ月熟成
別冊一個人誌 渋谷康弘が選ぶ感動の国産赤ワインBEST10に選出
ダンチュウ誌「dancyu」2006年12月号「ベリーAに情熱をかける日本ワイナリーを訪ねて」特集記事に掲載。


 第一楽章は20 世紀初頭の著名な葡萄栽培家川上善兵衛によって発展した品種による赤ワインです。真に個性豊かなワインとするため、伝統的なヨーロッパの技術を取り入れ、綿密な土地選び、非常な手間をかける農作業、そして手作業によるワイン造りを行っています。
 原料となるマスカット・ベイリーAは、私たちのワイナリーを見下ろす山頂に位置する畑「開拓園」の痩せた土壌で育てられます。ワインには強い花の香り、スパイス、果実など品種の特徴が十分に表れています。
 また、製造過程において清澄・フィルター処理を一切行なっておりません。熟した果実の味わいと複雑さを持つ自然のままのワインに仕上げるために、人為的に手を加えることを最小限に抑えて瓶詰めしました。その結果、ワインはやや曇ったままで熟成とともに澱が沈殿するでしょう。開栓する数時間前にボトルを立て、澱を沈めておくことをお勧めいたします。澱が舞わぬようグラスにゆっくりと注ぎ、ワインをお楽しみください。
 「2010第一楽章」は、香りはカシス、ブラックベリー、プルーンなど黒果実、チェリー、菫の花などの華やかさもあり、コーヒー、黒砂糖、シナモンのようなスパイス、さらに土やタールなど、複雑な香りが感じられる。味わいはミディアム・ボテ゜ィでコクがありなめらか。果実の凝縮感と黒砂糖のような香ばしさがちょうどよいバランス。余韻は長く、ミネラルと細かい渋味を伴う。「ココ・ファーム・ワイナリー様のコメントより」


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