ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン   La Grand Colline Japon
岡山県岡山市

〜仏に渡り世界的評価を受けた自然派日本人醸造家が、日本にもどり農業・家族ワイナリーの在り方を示す〜

ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン  代表者 大岡 弘武(おおおかひろたけ) 氏
住所 岡山県岡山市

創業年 2017年
年間生産量 約-本(国産比率100%)
自社畑 約-ヘクタール

醸造場内の様子 樽貯蔵庫。使い込んだ古樽

 フランス・北ローヌ地方に葡萄畑と醸造所を持ち、自然農法を行い、一切の添加物を入れずに100%葡萄からできた自然派ワイン(ヴァン・ナチュール)を生み出して、世界中で高く評価されている日本人ヴァンナチュール生産者・大岡弘武氏が、2016年11月に帰国し岡山県で日本ワインを造り始めました。
 大岡氏は、明治大学理工学部を卒業後1997年に渡仏し、ボルドー大学醸造学部等でワインについて学んだ後に、ローヌを代表する醸造所ギガル社のエルミタージュ地区栽培責任者を経て、北ローヌの自然派ワイン生産者で最高のコルナスを造ることで知られるティエリー・アルマンの栽培長を任されるまでになり、独立。ラ・グランド・コリーヌ(フランス語で「大きな丘〈岡〉」という意味)を立ち上げます。フランスで造った銘柄「グランド・コリーヌ」は、フランス国内のミシュラン星付きレストランにオンリストされる高評価・高支持にとどまらず、世界中に輸出され、デンマーク・コペンハーゲンにある世界一と評されるレストラン「ノーマ(noma)」での採用や、アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズ紙などをはじめ多国マスメディアで絶賛されています。また、日本から来た門外漢でありながら誠実な仕事ぶりとワインの素晴らしさから、同業である地元ローヌの自然派ワイン仏人生産者からも尊敬を集めるほどまでになりました。
 そんな本場フランスでの地道なワイン造りで信用を得て大成された大岡氏の日本におけるワイナリー運営は、栽培に軸足を置く農家的な氏らしくとても質素。醸造所の建物は放置されていた元米穀倉庫を利用。醸造器具全般(発酵タンク、冷却装置等)は、ネットオークションで入手。白ワイン用に使用する温度管理できる発酵タンクは、牛乳用に使われいたものを流用するなどほぼ中古品を購入。樽と圧搾機はフランスから持ち込んだ年季の入った古いものを使用。日本でのワイナリー開業費用は、計約600万円とあえて極力抑え、これから小規模家族経営ワイナリーを始めたい醸造家さん達への門戸を広げ、参入するハードルを下げる道しるべを身をもって示されています。葡萄栽培においては、自社畑は無農薬有機栽培に適する病害に強い日本固有品種に注力しオリジナル性を模索しつつ、契約する近隣農家さんには主に元々岡山で多く栽培されているマスカット葡萄を、生食用に比べて手間が5分の1ほどで済む醸造仕様の有機栽培に転換してもらっています。
 本物の自然派ワインを日本に根付かせるべく、疲弊する日本の農地を再生しつつ岡山のワイン産地形成にも貢献したいという大岡氏の日本ワイナリーは、日本ワイン界にとって大変心強い存在です!

写真 銘柄 購入数

ル・カノン ミュスカ・ダレクサンドリー2018年
LaGrandCollineJapon LeCanon Muscat d’Alexandrie

ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン・ルカノン・ミュスカ・ダレクサンドリー2018年発泡白 750ml 税込価格2808円
タイプ 白発泡性・辛口
葡萄品種 マスカット・オブ・アレキサンドリア(岡山県産)
生産本数 約-本  天然酵母発酵、無濾過、亜硫酸無添加


 日本有数の高級ぶどう産地・岡山県船穂町。ここで収穫されるマスカット・オブ・アレキサンドリアのほとんどは、東京の高級果物店に出荷されています。この地区の若手筆頭農家の松井一智さんは、ラ・グランド・コリーヌの元研修生です。日本に帰国してマスカットを作り始め、8年になりました。松井さんは、いくつかの区画のぶどうをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンのワイン用に、有機栽培で育ててくれました。2018年から新たに数人の生産者が賛同してくださり、有機農業に切り替えてアレキサンドリアの古木を育ててくれました。
 ぶどうを丸ごとタンクに入れ、3日間マセラシオン。タンクから葡萄を取り出し圧搾。ジュースをバルククーラーに移し、低温で自然酵母により発酵。アルコール発酵を終えたのち、新たに摘んできたアレキサンドリアをプレスし、そのジュースを加えて瓶詰をしました。瓶内で発酵が起き微発泡となります。清澄剤、フィルター不使用。亜硫酸(二酸化硫黄)完全無添加。注意: 瓶の底に溜まっているのは澱です。
 口に含むと微炭酸とともにフレッシュ感があふれる爽快な辛口のワインです。澱が落ち着いた濁りのない状態でお飲みいただくと、かりん、パイナップル、レモン、洋ナシなど、黄色い果実の香りがきれいに出てきます。澱が含まれると味わいに厚みと複雑さが出ますが、香りは弱くなります。「ラグランドコリーヌジャポン様のコメントより」

※ワインは立てて保存していただき、飲む前に冷蔵庫で十分に冷やしてからお楽しみください。常温で揺らしますと、ワインが噴き出る可能性がありますのでご注意ください。
※亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。
完売

ラ・グランドコリーヌ・ジャポン ミュスカ・ダレクサンドリー カグラヅキ2017年
LaGrandCollineJapon Muscat d’Alexandrie KAGURAZUKI

ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン・ミュスカ・ダレクサンドリー・神楽月2017年 750ml 税込価格4644円
タイプ 白〜ロゼ・辛口
葡萄品種 マスカット・オブ・アレキサンドリア(岡山県倉敷市船穂町、岡山県岡山市北区栢谷産)
生産本数 約-本  天然酵母発酵、無濾過、亜硫酸無添加


 日本有数の高級ぶどう産地・岡山県船穂町。ここで収穫されるマスカット・オブ・アレキサンドリアのほとんどは、東京の高級果物店に出荷されています。この地区の若手筆頭農家の松井一智さんは、ラ・グランド・コリーヌの元研修生です。日本に帰国してマスカットを作り始め、8年になりました。松井さんは、いくつかの区画のぶどうをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンのワイン用に、有機栽培で育ててくれました。2018年から新たに数人の生産者が賛同してくださり、有機農業に切り替えてアレキサンドリアの古木を育ててくれました。11月まで待って、干し葡萄の状態にしてから収穫しました。
 葡萄をそのまま垂直式プレスにいれます。3日間かけてゆっくりプレス。ジュースは直接小樽のなかへ。小樽のなかで発酵しました。発酵終了後春に瓶詰。清澄剤、フィルター不使用。亜硫酸(二酸化硫黄)完全無添加。
 色調はほぼロゼワインといってよいかもしれません。グラスに注ぐと、華やかな香りが深く漂います。アレキサンドリアを過熟させることにより、アロマパレットがガラッと変わってきます。南国のフルーツを基調として、バラなどの花の香り、シナモン、丁子などのスパイスなどかなり複雑な香りです。 香りの甘さとは裏腹に、ワインに残糖はありません。酸がワインを引き締めて、3日間のプレスで抽出されたタンニンも少し感じ、食事に合わせやすくなっています。 食前でも、食中でも食後でも楽しめるワインです。ヴァン・ナチュールがお好きな方に飲んでいただきたいワインです。真価を発揮するのはおそらく10年後以降でしょう。「ラグランドコリーヌジャポン様のコメントより」

※亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。
完売

ラ・グランドコリーヌ・ジャポン 小公子2017年
LaGrandCollineJapon Shokoshi

ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン・小公子2017年赤 750ml 税込価格6264円
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 小公子(山梨県山梨市牧丘の澤登家畑産)
生産本数 約-本  天然酵母発酵、無濾過、亜硫酸無添加


 はじめに  なぜ日本固有種にこだわるか。ワインの品質はテロワール(気候、土壌など)と単位面積当たりの収量でほぼ決まります。  日本は畑の狭さや人件費の高さの問題があり、いかに狭い土地で高い収量をあげるかを目指す傾向にあります。高収量の葡萄でワインを造ると、水っぽい薄いワインになります。  ヨーロッパの品種を高温多湿の日本で植えても、病気に弱いので農薬をたくさん撒く必要があり、肥沃な土壌では葡萄が沢山出来るので、完熟した葡萄を作るのは難しいです。  世界に通用する品質を目指すならば、ヨーロッパ以上に収量を落とすことが必要となるでしょう。そうするとワインの出来る量は減るので、値段を上げる必要があります。それでは経営として成り立ちにくいです。  世界に通用する日本ワインとは日本の気候にあった日本独自の品種を使うことが必要です。他にない個性を持つことがワインの価値につながります。幸いに、日本にはヤマブドウという土着の品種があります。しかも固有品種は日本の気候に適応しているため病気耐性に優れています。露地で有機栽培が可能です。ヤマブドウの品質に目を向けると、小さい実で、糖が高く、しかも酸も高く、タンニンが豊富です。 すべてグランヴァンに必要な要素です。 (亜硫酸無添加のワインを作るのにも適している要素です。) 山葡萄は雌雄異株なので受粉が必要なので安定した栽培は難しいですが、 その交配種を使えばその問題もクリアできます。 小公子は日本の遺伝子を組み込んだ、露地で有機栽培できる品種です。
 このワインはその小公子を作った澤登家の畑。山梨の牧丘で完全無農薬で栽培されています。澤登早苗さんは恵泉大学教授、日本有機学会長でもあります。その葡萄をラ・グランド・コリーヌ・ジャポンが岡山で、フランスで培った知識と経験に基づき醸造しました。添加物を一切加えず、フィルターも熱処理もしていない本物の自然派ワインです。
 葡萄を収穫後、冷蔵車にて岡山に輸送。葡萄の房を丸ごとタンクにいれて、二週間マセラシオンカルボニックを行う。タンクから葡萄を取り出し、伝統的な垂直式プレスによって、3日かけてゆっくり絞ります。ワインはそのまま樽に詰められ、発酵を続けます。発酵後もそのまま9か月間熟成。タンクにいったんワインを戻し、味わいを均一化したあと、重力を用いて瓶詰。一度もポンプは使用しておりません。亜硫酸など一切無添加。フィルターも熱処理もしていない微生物のバランスで味わいが保たれている本物のワインです。「ラグランドコリーヌジャポン様のコメントより」

※亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。
完売


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