酸化防止剤無添加の山ぶどう100%ワイン。くずまきワインこだわりの山ぶどうで仕込み、特有の酸味を和らげながら山ぶどう本来の野趣あふれる飲み口に仕上げました。山ぶどうの高ポリフェノール含有・高酸度という特徴と特殊な製造方法そして岩手の大地がこのワインを生み出しました。
山葡萄の特徴であるしっかりしたタンニンと酸味が、果実味あふれる力強いワインを造り出しました。酸化防止剤無添加でありながら、フレッシュ&フルーティー。山ぶどうでだからこそ実現した、古くて新しいワインの誕生です。
山ぶどうワインクラシックは、
酸化防止剤(亜硫酸)無添加ワインです。このワインは、山ぶどう特有の強い酸度と濃い色素によってある程度酸化から守られていますが、直射日光には極端に弱く長時間日光に当たると品質が劣化します。ご購入後は冷暗所で保管し、できるだけ早くお飲みいただくようお願いいたします。
「くずまきワイン様のコメントより」
山葡萄は、葡萄の粒が小さく、種が大きいため、搾汁率(果汁の搾れる割合)が悪く、一般的なワイン用葡萄が葡萄房1キロから750mlボトル約1本のワインが出来るところ、野生の山葡萄の場合、葡萄房2キロから1本分のワインしか出来なかったのだそうです。これが、垣根仕立てによる畑での、人の手の入った日当たりの良い栽培になると、葡萄粒も大きくなり糖度も上がり、葡萄房1.5キロから1本分出来るように改善されるそうです。色素が多く、ポリフェノールはカベルネソービニヨンの約8倍もあるという山葡萄。鉄分も多く含まれ、レバー系の料理と相性が良く、東京の高級焼き鳥店さんでは、砂肝に合わせて好評を得ているワインとのことです。
味わい的には、山葡萄らしい野生味の個性を残しつつも、かなり上手にまとめ上げている印象です。はじめて、山葡萄のワインをお飲みになる方は驚かれるかもしれませんが、強い酸味を持ちつつも、厳選された上級葡萄の果実味の厚みで、高濃度フルボディの状態でバランスを取っています。香りも、山葡萄にありがちな、素朴なむぎわらのような香りはほのかに抑えられ、果実香が勝っています。強い酸味と、無添加ワインならではの、後口のスカっとスっとした抜け方は、好ましいものがあります。しっかりした味付けのお肉料理と合わせてお楽しみいただくことをおすすめします。
雑誌・食楽2011年11月78号の表紙に、くずまきワインの山ぶどうワインクラシックが載りました。